テーマ:サムライ・ブルー日本代表(57)
カテゴリ:サムライ・ブルー
オランダに乗り込んでのこの上もない相手との親善試合であった。
しかしながら、現在のサムライブルーはトンデモナイ素人のサッカーチームであることが、世界に証明された。 その昔、日本には「善戦した」とか「良くやった」というような言葉がサッカー代表には、言われ続けた時代があった。 それが、多少日韓W杯を境に、変わったかと思ったが、また昔の日本に戻ったようだ。 丸で、素人のような試合運びには、驚嘆させられた。 90分をヒタスラ守るサッカーばかりで、結局、選手交代枠をほとんど使わずに無策で、自滅した。 日本代表は、シュートらしいシュートは皆無に近い。。。勝つという気持ちはないのだろう。 最初から、善戦狙いなら本当に強い相手と試合などする必要はない。 こんなにも脆い日本代表がベスト4など、へそが茶を沸かすとオランダ人には映ったことだろう。 やはりアジアはまだまだな、という印象しきりだ。 中盤の体力が落ちたのが原因とかのレベルではない。 後半20分からオランダが本気モードに一瞬は入って、簡単に3得点で、攻めるのを止めた。 それだけだった。親善試合だから、日本にも前半はいいとこを見せてあげようの配慮をいただいているのだろう。 試合後の岡田監督のインタビューは、解説者そのもので、監督としての悲壮感の欠片もない。 その後の選手のインタビューもそうだった。日本代表は、すべて他人事で試合をしている。 だから、シュートを打つようなレベルにはならないし、打とうという選手もいないのだ。 これでは、100年経っても進歩しない。素人意識だ。 本番まで、もう僅か、建て直しなどというレベルでは既にない。 他国なら、監督を更迭しても不思議ではないが、日本サッカー協会はどうかしている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月05日 23時16分08秒
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