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[昔話] カテゴリの記事

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• ありがとう

  今日は起きてからずっと耳が痛くて、ぼわ～んとしていました。仕事できないほどじゃなかったのですが、どうにも気分が乗らなくて年休もらって早退して、耳鼻科行かせてもらいました。その後、薬を処方してもらい、給料を下ろして、徳永英明さんのCDを買いました。BONNIEPINKのカヴァーを酷評しておきながら徳永さんのカヴァーは絶賛するのは微妙なのですがとてもいいアルバムだと思います。名曲を徳永さんの切ない声でカヴァーしています。その中に、わりと新しい「ハナミズキ」がはいっていました。ボクもとても好きな曲だったので、嬉しかったです。「翼をください」「涙そうそう」「卒業写真」がとてもオススメです。==============CD屋を出たら、最近あまりならないボクの携帯がなり非通知着信という表示に恐る恐る電話にでると懐かしい人からの電話でした。普通だったら、「今何している？」だったり「元気？」という文句が来るところですがいきなり「男の心理を教えて」って、ホント相変わらず唐突な言葉がでてきました。色々話して、久しぶり、懐かしいなぁって話していました。最近の話を少ししてたら、昔から今も「好きだ」って伝えられてその場ではとりあえず、「ありがとう」っていいました。「軽いなぁ」なんて言われたけどボクはこの人の相談にのって親友であり、その人の彼氏でもある人にとっても怒られたことがあるのです。電話を切って、家に帰ってきて、飯食って、算数プリント○つけして今に至り、ちょっと困るような告白に、最近の落ち込んでいた自分は妙に（？）励まされたりしていることに気づきます。Thank　you！ですね。2005/09/21(Wed) 23:42...No.15

  2005年09月21日

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• 教職を目指そうと思ったきっかけ

  久しぶりに花金だけれども家にいてさっき小雨の中を熱戦に控えてビールを購入してきましたまだホイッスルまでは少し時間があるというわけで、ちょっと落ち着いて日記が書けそうです。今日のことですが、水泳の出張に行ってきました思っていたよりも♀がいたのでびっくりしました。もちろんビキニなんて人はいませんでしたけれど・・・。講習会だったので、色々教わってきたのですがとても楽しかったです、ストレスがたまりやすい立場なので全身運動はとても心地よく、とても体がほぐれましたそして、ゼミの友だちや大学のとき同じ講義をとっていたコとも同じ班でしたそのコはボクの実習先で働いているらしくて、話が弾んでしまいました。まぁそういったこともあり、心もリフレッシュしました。運動もしたし、再会もしたし、飲みにいってないのでとてもリラックスしているので、腰を落ち着けて日記を書きます。=================================「はじめの一歩はどうでしたか？」ボク以外にも教職を選んでいる人の多くの方には尊敬している先生、助けられた先生、憧れた先生という目指しているモデルがある人がいます。ボクも「この人のような先生になりたい」って思う先生がいますその人は小学校4年生の時のボクの担任ですその先生に担任として受け持ってもらっているときにボクが重度の熱傷を負い、ICUに2ヶ月くらい入ることになるというボクの20年とちょっとの人生の中でも大きなポイントとなる事件でした。そういったことは、もちろん担任をもっていたその先生にとっても「教え子の命が危ないまま、平行線の状態」っていうことはそうあることではないでしょうというわけでとても親密な交流をボクの両親を含めてとらせていただきました担任としてよりもただ1人の人間としてその先生と関われたというのが貴重なことだったと今振り返ると、つよく感じる。そして、ただ感謝します。また、ボクが長期入院ということで家庭から引き離されて1人でものを考える時間が与えられていた。ホスピタリズムとでもいうのでしょうかただただ、日々遊びながらすごしていく頃に突如襲いかかった孤独と激痛です。心は敏感になり、変に大人びる部分と子どものように甘える部分と偏りがでていました。そんなボクのベッドの脇に現れるのはのんびりとした顔をつくって、ボクのクラスの何でもない出来事を報告してくれるその先生です。孤独なボクをクラスにつなげ、クラスのみんなにはボクを思い浮かべさせてくれたそして、クラスのなんでもない出来事を聞いて、笑い痛みを忘れるボクだった。大変な時期も本当にのんびりとした表情を作ってくれていたのだと今は思います。そういったわけで、ボクにはその先生が特別になるだけの巡り会わせがあったのです。そして、退院したボクは徐々に教師への興味が湧き上がってきたのです。==========いま、新任のボクがよく思うことボクが出逢った頃の先生も新任で教壇に立った頃があったはずでその時の先生はどんな雰囲気だったのか、とても聞いてみたいです今度、仙台に帰ったら絶対に聞いてみたい。「先生のはじめの一歩はどんな感じですか？」2005/06/04(Sat) 00:13...No.1

  2005年06月03日

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• 10000hitですわい。（hpですけどね・・・。）

  地震すごいですね、ボクは地震が起きると心臓がバクバク鳴ってしまいちょっと落ち着かなくなります。津波の被害や事故等ないことを願います。今日はちょっとした操作ミスからゲストブックを壊してしまいました。やっとFTPの設定など直したり新しい箱FMVへの体制が整ってきたのにうっかりしていました。HP冒頭にありますように10000hitしました。一年間かかりました。ボクは競うこと嫌いじゃないのでアクセスUP考えるのは好きです。でも、自分の日記を下手に面白おかしくするのは飽きてしまったので自分の身の丈でやってきました。LYCOSで日記をつけ始めてからもう二年半近くになるのですね最初は面白く、とにかく見てもらって面白いってことにこだわったりその頃の流行りもあり、フォント誇張して落ちをつけたりしていましたが徐々に表現もよくなってきているのではないかと思っています。=====================表現っていうか、なんだろうな？流れとか、構成が少し自分で作りやすくなったのかなまぁ書き出して、読み返さないままの殴り書きもあるけれどそれはそれで日記としてはとても興味深く自分を発見できたりするのでそいつも自分にとって貴重です自分の日記を読み返しているとホントふらついていて一本筋の通ったところがもうちょっと見られていいのに・・・。そんな風に自分のことを思うのは少しつらい仕事でしたが今は大丈夫ですね、何が変わったのかはよく把握できていないのですがちょっと変化というのがあります。「ボクのココロはもしかしたらとても広くて深いんじゃないだろうか？だってこんなに何かを決めるのに悩んだり落ち込んだりするんだから」======================えぇ～と日ごろの感謝を込めてこのつたない日記を読んでくれている人にコトノハを贈りたいです「親切は聾者にも聞こえ、盲人にも見える言葉です」大事にしていればもしかしたら誰とでも交流ができるかもしれないたとえそれが、望むものであろうとそうでなかろうと・・・。でも、それがなかったらゼロなんだよね。あたたかいメッセージ等いつもありがとう！！2004/09/06(Mon) 02:03...No.5

  2004年09月05日

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• 至福のときはいつですか？

  突然ですが、7月というと何を思い浮かべますか？今のボクは教員採用試験まで、あと10日だってことが一番です普段のボクなら七夕というよりも花火大会開幕ってことですかねぇ～あと、梅雨明けですか？・・・七夕は仙台育ちなので八月のイメージが抜けません七夕に仙台の駅前に行くと人がとてつもなくいて大変だった思い出があります帰りのバスもやはり混んでいて大変でした小学校低学年のころ七夕の帰りのバスの中でなぜか、おしっこに行きたくなり、停留所でもないところにバスを止めてしまったことがあります今考えると、よく運転手のおっちゃんは止めてくれましたよねでも、そのとき漏らさずにおしっこを出せた開放感がパニックになった思い出とともにボクの頭の中に残っていますおそらく、自分至上最高の立小便です=========================================七月は夏の入り口ですね今年の夏は海に行って浜辺でねっころがってビキニ観賞でもしたいなぁと思っています自分で車も運転できることだし楽しんでみようと思います追伸うちのバブリーなねーちゃんは明日からフィジーに行くそうです。うらやましい限りでございまする。でも、ボロクソワーゲンは期間限定ボクの車に早変わりです、へへへ2004/07/01(Thu) 00:23...No.1

  2004年06月30日

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• 子どものころは・・・。

  小学生を過ぎても中学生になっても22歳というのは途方もなく先のような気がしていました控えめな表現ではなくて、想像力のない子どもだったボクは一年365日あってもそういった先のことを考えることをしていませんでした周りのみんなのことは知らないけど特に、毎日のことを楽しみながら暮らすような普通な不満のない家の子どもでした恵まれたというのは、客観的に経済的に、人とのふれあい的に、ということ二十歳の自分へという作文を書いたのは小学校三年生そのときのボクは特に想像力がなかったのか「プロサッカー選手になって、ハワイで暮らしていて、離婚している」というような、ことを書いていました。プロサッカー選手というのは、ボクはサッカー小僧だったからしごく普通のことハワイでの生活、離婚というのはその頃のボクの中で、特殊なものとして、感じ取っていたのでしょう少し、憧れに似たものをもっていたのでしょうね、離婚というものにもね人生のターニングポイントというか、分岐点というものを考えてみるとボクの歩いてきたこの21年間という月日の中には大きく４つありますそのひとつは、10歳の時に重度の熱傷にあったこともうひとつ、13歳のとき引越しをして神奈川に来たことさらに、19歳のとき遠く離れた大学に通学、そして21歳で初めて挫折を味わったこと3、6、2、→？今度はいつやってくるのでしょうか？来春、否が応でも社会に飛び出します22歳の一年が充実していればいいものです。

  2004年06月23日

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• 医療ミスだとしたら許せますか？

  今日一通の手紙が届きました。そのことを日記にうまく書けるかわからないのですが取り掛かってみようと思います。いま、手紙という言葉が画面上に現れたのをみると手紙にも「手」があるんだなぁって・・・。今日の手紙はボク（当時10歳）の入院していた頃、同じく入院していたコのお母さんからでした今年の１月くらいに形式的な手紙によって博江ちゃんが亡くなったということを知りましたその手紙を見たとき、「そうかぁ、亡くなってしまったのかぁ」と思った、それは、ボクの今の生活とかけ離れているということ歳月がたったということから、なにか遠く外国の不幸な状況のように感じそして、それとは別に病気上の仕方のなさのような気持ちからでした。「仕方なさ？」というのは、手術に耐えることができなく、結局手術ができずに退院した博江ちゃんは家にもどっても心臓が弱く体調も優れないことが多いということは退院後も聞いていたからそして、「それでも生きていることの喜びを噛みしめながら一生懸命に毎日を生きている姿をみることが母としては心苦しさはあるが何よりの喜びです」というような言葉が退院後の何通もの手紙には書いてあったことそれは、今年一月の手紙が着た後何週間かして、忘却の上り坂を登って少しずつ思い出されてきたのですもちろん、なんかぽかんとした悲しさとともにです。しかし、今日の手紙にはこのような文があったのです「カテーテル検査を受けてみることになり、その翌日に急に亡くなってしまった」「あまりに信じられない出来事で、午後になったら博江が帰ってくるんじゃないかと・・・」ボクは母親と夕食後話し合いましたそれは博江ちゃん自身や博江ちゃんのお母さんの無念な気持ちについてもちろん、大学病院にいかなければ、これまでの生活はなかったかもしれないけど検査なんて受けなかったら・・・・。今頃は・・・。もう少し考えてみたいし手紙をボクの方からも書いてみたいですが、どのように何を伝えたらいいのかわかりません。2004/05/19(Wed) 00:08...No.9 

  2004年05月18日

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• restart!!

  今日は応急救護と卒業検定の見極め乗車と特別講習の雪の山道を受けましたそして、明日とうとう卒業検定でございます。免許合宿に来てよかったと思います酒も飲む気がしない暇な夜などは一人孤独に自分を見直す時間をとれましたこれからの目標もたち、だらだら出鱈目な毎日を過ごすことは大学生活残り一年となったボクには有意義とは言えないので自分の部屋に戻ったらリスタートをきりたいと思います昔、多分高校生の頃にだったような気がしますが読んだ本はこんなこと言ってた、自分の基準点とか戻る原点というものに失敗したら戻ればいい、そしてそこからまた新たに始めればいい有意義な失敗という経験値を傍らにもってボクも自分の戻るべき場所というものに戻ってまた、新たに始めようと思いますそういったものが、なんとか２０年弱生きてきた結果あるという今の状況は決して悪くないと思っていますさあ、帰ったらはじめよう。2004/02/09(Mon) 22:26...No.9

  2004年02月10日

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• 玉手箱

  最近、体力がないと活力も生まれないという実感がありまして今日は軽く朝から筋トレと柔軟をしてみなぎる活力のもと部屋の掃除をしましたちょっとみなぎりすぎで、押入れにまで手をつけていました中から出てきたのは写真と学級便りや成績表、文集そして手紙プチタイムカプセルを開いてしまったようですボクは本来の目的を出してきたダンボールの代わりに押入れへと放置プレイしてもくもくと中の思い出に浸っていましたこのときボクは思ったことはボクは将来井戸端会議をしているボクの奥さんへ文句など言えないなということそして今日は思い出の品から日記を書いてみようと思います=============================================卒業文集について（写真について書いている途中でなぜかフリーズしたので削除しちゃいます）ボクは自分のクラスを記憶の中から辿りながらページをめくっていき、15歳のボクと再会を果たしました15と聞くと、盗んだバイクで走り出す人もいるのですが多感な時期にボクはすれていませんでした。でも、すれている以上に21のボクから見たらとっつきにくいやつのように感じましたすれているなら、たぶん今のボクから見るとかわいく見えるのでしょうがなんとなく確信もっちゃっているところがとてもかわいくありませんしとっても背伸びしているのが、わかってしまい（自分で言うかそういうこと？？）「うすっぺらいよ　tetsu坊よ」ってタイムスリップして忠告したいですがたぶん、tetsu坊にボクは「あんた、なんでそんなに自信がねぇの？かっこわるぅ」ってカウンターパンチを食らうのではないかと思います。そんな妄想を文集と記憶の断片から引き起こされてちょっと気持ちが↓なったので、好きだった人の文集を読むことにしました単純にそののびやかな感性でつづられた素敵な文章に出逢えたことが15のときのマサキに久々に出逢えたことが21になったボクでさえうれしかったtetsu坊じゃ、そりゃ適わないよと思いました六年間という月日はtetsu坊を成熟させたのでしょうか？それとも腐敗させたのでしょうか？ボクには判断できませんが、とっつきやすくなっているとは思います（当社比2.5倍）手紙もありました。年賀状やポストカード、そして・・・・ラブレターfromカナダあなた♪いや～、改めて熟読してしまいましたなんでか捨てられなかったのでしょうね。付き合ってない人からもらったものしか残ってないっていうか付き合った人からはもらってないのです。今、小学生、中学生の諸君！メールじゃ跡が残りませんよ～。もらったやつの中には未だに飲む人がいるので今度飲むときに話してみたいと思ったけど大抵、♂の方が♀よりも覚えがよくて逆に恥ずかしくなったりするので、切り出すのが難しいなぁと思い返しやっぱ今日という日だけのタイムカプセルとするのが一番だと思いました=================================================ホント色々出てきたのですがとりあえずこんなところで日記はおしまいですこの思いはボクだけのものですのでそっとボクの中にしまい直すことにしました追伸Q１　ラブレターやそれに匹敵する手紙をもらったことのある方へ　　　もらったものを捨てたりできますか？Q2　♀の方へ　ラブレターを書いたことや内容を覚えてますか？以上浦島　tetsu郎からでした。

  2003年10月15日

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• シンパとインスパ

  高校生のころボクはあまり”目立ち”になりたくないけど”目立ち”には馬鹿にされたくない系でしたつまり、ある程度自分のこだわりを見せ付ける必要があったわけですね例えば、遠足サボって映画を見に行くとかTAHITI80のCDをクソだって言って、ニルヴァーナしか聞かないとかポルノ映画を見に行くとか・・・。そんなことで、部活以外の楽しみではほかの普通の人がやっているようなことを毛嫌いしフツーじゃないことを何かとても「とくべつ」のことのように捉えて浸っていました正直今考えるとずいぶん偏っていんね趣味のよいマイノリティーと仲良くなりつつクラスの中ではサッカーに例えると1.5列目ぐらいのポジションでしたとにかくみんなと距離をあけた自分の世界がほしいと思いましただからとにかく外へ出るし、外での交友を増やしていきましたそんなことが自分なりの強がりと自己主張というものだったのですな地元の友達というと高校部活と中学の悪友に限定されてしまうのは今考えると大変もったいなかったと思う。もし、高校生をもう一度出来るとしたらクラスメートや高校の中での行事を大切にしているんだろうしもっと”目立ちぃ”になったかも知れんねそれを考えればネットは素晴らしいですな自己表現の術と出逢い、自分の世界を手軽に作れちゃうんだからまぁ寝不足さんは増えるでしょうがね。。。でも、まぁ自分の高校時代は偏っているかも知れませんが偏っているなりに面白いこともあり、その点では負けた感はありませんねだって高校生のくせに半社会人とニャンニャンもとい仲良く出来たわけだしそんな出逢いとか今の刺激になっているし、高校の友達とのシンパシーをとるか外の世界の人からのインスパイアをとるかはその人しだいだね・・・。

  2003年09月29日

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• 先日のこと

  クラス会で物書きを目指しているやつから短編小説を五個ぐらいもらいましたこれから暇があれば乗っけますのでどうか読んでみて下さいボクはそいつに今日感想をメールで送ってみました感謝されましたが、楽しい短編があったので勝手にボクがリメイクしました。途中までですが読んでみて下さい　高梨には右足と故郷がなかった。けれども高梨は右足がないことを悲観したりしなかったし、故郷がなくても歌うべき歌には困らなかった。高梨には右足と故郷がなかった、そのうえ孤独というものを知らなかった。父親と母親はそんな高梨に対して、普通の親が考えがちなことを口にすることも考えることもしなかった。それは高梨が生まれたときからの二人の間にある約束のようにも思えた。　高梨の父には故郷があった。しかし、それは一定の時間が経てば帰るべき場所ではなく、生まれ育ち、そして後にした場所でしかなかった。故郷を後にした高梨の父は世田谷あたりに住み、目白の大学で四年間を送った後に日本という島をも後にした。それからも高梨の父は出逢いと別れを繰り返す日々を送った。しかし、滞在地も10ヶ国を越えた頃に気がつくといつも自分の隣の席、ベッドの半分を埋める女の存在があった。女はいつも口紅をつけなかったし、派手な服装を好まなかったし、避妊をしなかった。　彼女と出逢って何カ月かが過ぎ、ある晴れた正午前にイタリアの田舎の公園のベンチに二人で座っているときに彼女に高梨の父は「子供ができてもボクはずっと側についていることはできないよ」と申し訳ないように言った。高梨の父は彼女のことが気に入っていたが、さすがにこんなことを言ったら怒られると思いながらも言わなくてはならないと決心したのだ。彼女は少しの動揺やいらだちも見せずに「別にいいわ。すぐにこの子と一緒にあなたを追いかけるから」と簡単に言い放ちました。高梨の父は思いがけないその揺るぎない言葉に最初は意味をすべては理解できないでいたが、目の前で五歳くらいの女の子が転んで、親を呼ぶサイレンを力の限りならしたとき、言葉の意味に気がついた。　「ボクは父になる」声には出なかったが唇はそのように動いていた。子供の母親はサイレンに気がついてその子を見つけ抱き寄せていた。　「家に帰ったら、また自慢のミートソースを食べきれないだけ一緒に作って食べたいわ」と彼女は言って、高梨の父はその申し出ににこやかに頷き、彼女と手をつないで公園を後にした。もう女の子はサイレンを鳴らし終わっていた。　その数カ月後に彼女はイタリアのとなりの国の病院の簡素な小児科で予告通りに一人で分娩台に乗っていた。分娩室に向かうときに助産婦さんに『あなたはシングルマザーか？』というようなことを質問された。なぜなら、予告通りに一人でこの日を迎える彼女の顔に浮かんでいたものはシングルマザーのそれと一緒であったからだ。　彼女がお産を終え、何日か過ぎた後に彼女は高梨の父に電話を入れた。「赤ちゃんなんだけど、右足がないの」彼女は動揺した声で高梨の父に報告した。それを聞いて一瞬の間をおいた後に「右足がなくても、命はあるのだね？」と高梨の父は尋ねた。その問いを聞き、彼女は聞かれたままに「とても元気よ」と涙声で答えた。「右足がなくても、生きていける」と繰り返した「そうね、生きていける。わかっているわ」と彼女は本当は自分自身に言って聞かせているようだった。「ねぇ、右足がなくても君の作るおいしいミートソースを食べることができるだろうし、ボクらと一緒に旅することだってできないわけじゃない。そう思わないかい？」「そうね、右足がなくてもおかわりできると私も思うわ、ただ私は一人だったから、早くあなたに逢いたいと思っていたの、片足のあの子を見て私はなんだか一生あなたに追いつけなくて、離れ離れになってしまうように思えたの」「そうだね、確かに君はひとりだった。ボクはまた君と一緒に入れるようにしばらくこの場所で君とボクたちの子を待っているよ。」そしてこの子が高梨であった。つづく（はず・・・。）

  2003年07月29日

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• じぇらすぅい～感じているのですね。

  今日おまかせADSLによりボクのパソコンが素晴らしいものになりましたすんげぇしかもつなぎっぱということでいうことありませんがセキュリティーの勉強しておかないとつなぎっぱの恐怖もあるので色々地底人の方々の情報を集めていこうと思います今まで各駅停車に乗っていたような気がします今はやまびこ号（東北新幹線）に乗っているようです速い速い先日友達からメールがあって「タイムカプセル掘り出そう」って言ってきましたタイムカプセルには作文と思い出の品が入っていますボクは思い出の品を持ってくる日、持ってくるものをすっかり忘れ適当にボールペンをいれてしまいました作文に何を書いたのかは覚えていません（好きな人とか書いていたらかなり嫌な感じ・・・。）その誘ってくれた友達は漬け物を入れたそうなので極上の漬け物が仕上がっているような気がしますまぁそれと同時にみんなの作文も極上のかほりがするのでしょうそうやって面白いもの入れられる人ってある意味羨ましいボクはボールペンですよ完璧に敗北感がします今あの頃に戻ってさぁ何を入れようかってなるならばボクはたぶん２０になった自分に宛てる手紙は「これ使えてますか？？」そして埋めるものはコンドームなんてどうかなぁと思いますたぶん今頃優越感に浸っています漬け物に勝った！！ってね。まぁそんなつまらないことを漬け物を埋めたやつに嫉妬しながら考えていました。

  2003年02月07日

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• がんばりませう、お互いに！！

  仙台に帰っていたときのことボクは親友のSとお酒を飲みましたボクが夜の２２：００ぐらいにいきなり誘ってもOKしてくれるのだから彼はボクにとって親友なのです彼は大学入試に失敗したという思いから大学一年から司法試験に向け勉強を続け今年の５月には初めての司法試験に挑みます周りの学生でそういった試みをしているのはゼロにちかいそうなので、彼は環境に克っていますボクはそんなところとても尊敬していますでも彼はそういった机に座った活動に自信が持てないという他の色々な活動（例えばサークル活動、ボランティア）をしている学生の方が充実していて自分は充実していないのではというジレンマを持っているようでした動機というのもジレンマのせいか大学入試の失敗というトコだけに当たっていて、危うい状態でしたからみんなどっかで代償となるものを探しているしとりもどすチャンスをつかもうとするのはとってもナチュラルなことだよって正直に言いましたボクも当てはまるからさって感じで（これぐらいしか自信持って言えなかったけど・・・。）まぁそんな状況で普段身近ではなく愚痴っても無害なボクと一緒に酒を飲めば話はとってもはずみ、ボクも頷きながら諭せるところは諭そう（諭すというよりは励ますかな、）としていましたボクは環境に負けたというか環境に馴染みながら価値観を見直したりしていたので（よく言えば柔軟に対応していた？？）環境に負けずに意志を強く持っている彼を心から尊敬しましたと、同時にとてつもない刺激を受けました親友だしボクの昔のこと良く知っている親友のWILLに触れこれからに対して武者震いを心の中でしていたtetsu3でした追伸正月の兄貴とのテニス４－６で惜敗まぁもう少し寝てたら勝ちましたよ今度夏か正月にやるときは負けません

  2003年01月06日

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• タイムトラベラー

  タイムトラベラーサンタクロースが親父だと皆さんいつ気がつきましたか？ボクは６～７歳ぐらいのクリスマスのことですお願いしていたドラゴンボールのドンジャラではなくドラエモンのドンジャラが贈られたクリスマスの時のことですそのドンジャラは表面に怪しげなセロテープが貼ってありました親が言うには「サンタさんが運んでいる途中に落っことしてしまった」ということでしたでもボクはその何日か前に兄に連れられ車庫に行って兄が面白がって開けた禁断のトランクを覗いていましたボクは「これはドラゴンボールのじゃない」「ボクのじゃなくて他の誰かのだ」って思いそれについて何も考えませんでしたがイヴの夜教会から帰ってきたボクの前にそのセロテープの貼ってある不細工なドンジャラが再び現れましたその日以来ボクは親がサンタだと知りまたおねだりは正確に伝えることの大切さを知りましたドラエモンとドラゴンボールの違いそれは大したものではないのでしょうオールマイティーがどら焼きかドラゴンボールの違いですそんなものなのですそれでも幼いボクの心は痛みましたなんでドラエモンだよ～。それしか考えませんでした追伸親は自転車でドンジャラを買いに行ってその帰りに段差の際に落としたそうです今考えるとボクが正確に伝えられなかったのではなく自転車で近くに買いに行ったから選択肢がなくドラエモンに妥協したんだろう？車で遠くまで買いに行けよそうすりゃ、ドラエモンに妥協してないだろそうすりゃ、テープ貼ってないだろ？ぐすん（泣）2002/12/08 21:48:30過去→現在・未来「夜と霧」という本を読んでいますナチの強制収容所の体験記の本です信じられないことが強制収容所では行われていました戦時中の朝鮮での日本人の行為も「従軍慰安婦」を読んだとき信じられなかったけど収容所でのカポーや親衛隊の行為は人間のモラルが落ちるトコまで落ちた感を受けさせますいくら自分が生き残るためにとはいっても人間として何がしてはいけないことなのかそしてどんなときも人は何を糧に生きていくのかそんなことを考えさせられる本です今の世の中でも曖昧な日本の私でも過去を知ることで色々自分の指針をしっかり持つことができるのではないかと思った2002/12/08 1:45:49

  2002年12月08日

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• 時はすぐ駆け足でやってくる

  今日は電車で高校時代の部活の仲間と一緒に帰ってきた２人で電車の中でも一緒に行ったお好み焼き屋さんでも色々な世間話をしていましたホントの友達とはしばらく会っていなくても会っていない時間はすぐ埋められるようです彼は当たり前なのですが高校時代よりも大人になっていました高校の時はボクが上手く舵をとってやることで彼のバイタリティーをいい方向に持いき、ボクはボクで彼のペースを楽しんでいましたつまり、いいコンビを組ませていただいていたのですそんな彼も今は結構現実的な考えを持ち合わせているようでそんな点で大人になったなぁと思いましたでも、持ち前のバイタリティーは健在ですよ２人でメシを食いながら話した話は大学の友達とは話すことのないようなことでもありなかなか楽しかったです明日もテニスのレッスンが朝から入っているようなので頑張ってくださいな！！また、休みになったら酒飲んだりテニスしたりしようよ！！我が友よ。。。

  2002年11月20日

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• osananajimi

  自分の記憶をたどっていくとどこまで覚えていますか？？ボクは３，４歳ぐらいの頃ですかねぇ～幼なじみのなっちゃんとゆういち兄弟と近所で遊んでいた思い出が始まりのような気がします２人は今頃何をしているのでしょうか？菜津美もゆういちも同じ飲食店で働いているらしいってことは知っていますが、他は何も知らないですボクの弟のような存在ゆういちボクのことをいつも好きでいてくれた存在菜津美たまには地元に帰ったとき一緒に飲みたいと思うなぁ～幼なじみって多いようで少ないと思うだから今考えるともっと大事にしておくべきだったボクはあまり大事にしてこなかったように思う小学校の友達中学校の友達高校の友達大学の友達いろんな人たちと出会ってきたけど幼なじみのような人にはこれから出会えないから大事にしたい初めてあったのに幼なじみに近い感じがするつまり、昔から知っていたような気がする人っているものでボクはそんな人に強烈に惹かれてしまうみなさんもそうでしょそうそうそんなものです

  2002年10月07日

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• 「over」

  ってミスチルの曲の中でもかなり好きな方です。歌詞のなかのオトコの感じ方が好きなんです。この曲は「atomic heart」に収録されていてそれを何度も何度も聴いて初めてこの曲の良さがわかった気がします。歌詞の中で“風邪が伝染るといけないから　　　キスはしないでおこう”って言ってたっていう部分があるけど、当時小学５年ぐらいだったボクと友達はホントに伝染るかどうかためしてみようぜっていうことで、片方が風邪ひいたり、仲のいい友達が風邪をひいたときに、何度も何度もキスをしました。「やっぱ、舌入れなきゃ効果ないのかなぁ？？」って友達は言いましたが、さすがにそこまでは逝けないと後込みしていましたが、あまりにも効果がかんばしくないためじゃんけんで負けたヤツ今度だれか風邪ひきさんがでたら舌を入れることになりました。それ以降、みんな自分は風邪をひかないようにうがい手洗いを習慣的にやったり、風邪気味でも強がったりしてました。そして、ついに運命の日がやってきました。一番仲の良かった友達であり、舌を入れようと発案したヤツでした。舌を入れたキスオトコ（Ｓ）と男（Ｔ）からみあう唾から風邪が伝染るそれは事実であった。彼はその後４０°の熱を出し点滴を打つほどの風邪をひいてしまいました。その時ボクを含めたみんな気が付かなかったけど病は気からそんな言葉があります。なぜなら、治りかけていたＴすらぶり返し一週間ぶりに学校に来たＳはとってもげっそりしていました。

  2002年07月23日

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• いえないこと

  いえないこといえないことって誰にでもあるはず言いたいけど言えなかったり、全く秘密にしたいことだったり例えばボクの友達のSは痔だし、水虫もちだし、その上、体臭もします。まぁ軽く三冠王ですな。「日本人男性の６割は痔なんだ」って明言していたボクの高校の先生はかなりうそつきだったことに最近気づきました。変な６割っていう統計を適当に受け取っていたが絶対にあり得ないって、今は思う。なぜなら、そんなに痔が流行っているなら、オカマは年がら年中欲求不満だ。ばぁ～かあっ！！オカマちゃんが多いから日本人の六割が痔なのか？？日本人の六割がおかま？？１０人いたら３組がカップルか？つまり物置に１００人乗ったら３０組が結ばれるのか？？oh！ブラザーって感じです。2002/07/23 0:53:56ボクの家族今日、姉が新宿の伊勢丹で水着を買ってきた１６０００円という価格はボクにとってありえんたいって感じです。あんな、ひもとケツを隠すぐらいの布しかないのに（変な水着の想像はどうぞ御勝手に！！）１６０００円ですかい！！って感じですよ。その水着をビールを飲んで横になっていたかあさんは服の上から胸に当てて、「いんじゃなぁ～い」って言ってました。何が？？しかも、今度はビキニの下を当ててこれ伸びるそうだから私もはけるんじゃない？？って言ってしまいました。やめてください。いつも感謝している母さんだけど今日その瞬間にいたっては姨捨したくなりました。2002/07/22 1:28:09

  2002年07月22日

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• 基礎実習が終わりました

  指導案を書くのに慣れました。パソコンに簡単にかけるようなベースを作っておこうかなぁ～って思っちゃいました。夜はガストにてお勉強してました。店員も四時までいられたらホントにウザかっただろうに！ごめんなさい。でも、ドリンクバーとかとっても助かるし、高校の時からの習慣で未だにやってしまうのよん。ガストなら何時間いてもギネスには載らないだろうけど吉牛とかすきやとかに１時間以上いたらすげえと思います。ちょっと方向性は違うけど友達はじゃんけんで負けたヤツが回転寿司で卵一皿たべて会計して出てくるというゲームをやっていた。負けたヤツが会計をしようとしたら「はっ？」って言われたらしい。いや言われたのよ。その店員の表情はボクは忘れない。

  2002年07月13日

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• がんばれの正しい使い方

  朝の電車で中学時代の部活の後輩に会いました。生意気で、人なつっこく、憎めない、かわいい後輩でした。ボクとは違う高校では途中から部活を辞め色んなバイトをしていて、卒業後にバイトで始めた魚屋さんに就職したそうです。部活を辞めた後の後輩に会ったときの印象は部活を辞めたことに後悔を持っていてその影がとても大きかったそれをごまかすかのように、少し荒れていた。だから、ボクも少し気になっていた。今日の朝会って、仕事の調子はどうだって聞いてみたら、「朝は早いし、休みが少なくて大変ですよ」って言ってたけど顔にはちょっと誇らしげな感があった、とりあえず安心したし本当に嬉しかった。そして、少し羨ましいぐらいに大人になっていた。安心したとは言ったが、そんな簡単なことはなく色んな事があるだろうけど、がんばって欲しい。がんばれがんばれがんばれ。。。

  2002年06月17日

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• ギャルギャル　ギャルギャルギャル♪

  ギャルギャル　ギャルギャルギャル♪ボクは最近どういうわけかギャルが好きだ。電車に乗っていてどうしても目がいく。（→目が合うと困るんだけどね・・・。）こんな自分が不思議でたまらない。そんな風に高校生の時のボクなら思うのでしょうネ。でも、こないだのゲロ事件のギャルはホントに好きになりましたし、そのほかにも、養護学校で一緒に体験をしたケバめのオンナのコは第一印象では、「養護学校で実習なのになんて濃いめぇいきゃっぷしてやがる」と思いましたが、一日通して、一緒に行動していると、笑った瞬間の不細工な笑顔がたまらなくステキだって事に気づきました。俺の高校のギャル子たちは正直言ってつまらんヤツが多かったので、ギャルに変なレッテル貼ってました。sorry！！ギャル子ちゃんたち。そして、これからは前向きによろしく！！でも、どうしてもギャルの着用の下着はエッチなイメージっていう確かめもしない発想はそう簡単にはぬぐえないのでした。2002/06/05 23:21:29RE:お買い物今日書いた日記を読み直してみると我ながらう～ん自分にサディスティック！！つまりただのM男なのでは!?2002/06/05 1:34:28お買い物してました。平日のお昼頃だから行く先々のお店はどこもとってもすいてて、とても気分良かった。買い物する時はいつもこうだといいのになぁ・・・。本厚木のパルコが結構変わっていて、ビックリ！！（例えば：ヴィレッジヴァンガードが増殖していた！！）ボクの大好きな古着屋アパカバールに行ったり、オリジナルの服を作ってるPeaceAnimalの他にもこないだ噂を聞いた南口から相模川方面に歩いていくとあるお店（名前は知らないのだ）にも行った。無地にも行ったし、テニスショップにも行った。行列の出来るラーメン屋にも行った。相模川の河川道路のアスファルトに腰掛けて「ギフト」を読み切ったりした。ちょっとかっこいいかなと思ったりしてネ！！そういうのに高校生の頃憧れていたのですがいかんせんテニスばっかしてて、そーいうこと出来ない子だった。つまらん高校生ですね。ガット張り上がりを待っていて、１番街マックで人並みを目で追っていた特に何も目的なく、ただ変な人には気が付いたけど・・・。そしてもちろん来たときと同じように１人で家路についた。2002/06/05 1:24:00

  2002年06月05日

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• 信

  見る前に飛べこれはボクの大好きな言葉です。無意識のうちに必要以上に人に気をつかっていたり気を使わせているんじゃないかと考えてしまう事がよくある人はボクの周りに良くいますよ。だから、世の中にもとても多いんじゃないかな？？悪く言えば行き当たりばったりなのかな？？でも、百のことを人から聞いて知ってるより十のことを自分でカラダで認識している方が賢いような気がする。でも、ボクのトモダチDは少し行き過ぎている。彼は、中学三年の冬に何を思ったか、「なぁ、ヨーグルトを３０個ぐらい食べれば体中筋肉痛になると思わないか？」と言ってきたが、ボクは全く相手にせず馬鹿だなぁ、こいつと思っていたが、「３０個じゃ足りないよ。せめて７０個は必要だよ。でも、そんなに食ったら明日カラダ中痛くて学校にこれないから、やめときなよ。」次の日学校に来てDが欠席ということを知ったボクはこの会話を思い出し、ホントに筋肉痛になったのか？？しかし、病は気からだなぁと思った。（十分ボクも馬鹿なんですがネ）午後から登場したDはたった一日見なかっただけなのにひどく、やつれていた気がした。すげぇなぁ、これじゃあヨーグルトにも致死量があるんじゃねーかと思いました。そんなことを考えているボクの表情を見るなり、Dはボクに近づいてきて、脇腹をおもいっきり殴りつけて「下痢だよ。」 という言葉でボクを現実の世界に引き戻してくれました。あったりめーだ。いま考えたらネ。そうじゃなかったら、ブルガリア地方の人はみんないつも体中湿布だらけでしょうな。。

  2002年03月22日

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• おつかれ～俺

  事故った。トモダチがネ♪だからお見舞いに行って来ました。いやぁ事故は怖いよネ。ワタクシは高校二年の時ちゃりで事故って救急車に運ばれた事があります。事故った時のスロー現象は当然のように覚えてます。車にぶつかった瞬間にチャリだけが吹っ飛んでいって生身のボクが残されて頭おもに歯から落下まるでキツツキのような感じでアスファルトに前歯を叩きつけてやりましたよ。まぁ結果として偶然アスファルトが掘れなくてボクの前歯ちゃん達がボクのカラダから、ボクを見捨てて巣立っていきました。１７年間しっかり磨いてきていたのになんて恩知らずなんだ！もういいさ。おまえらなんかリストラじゃ～って感じでしたよ。結局、後日に石倉歯科という歯医者さんで差し歯というモノを裏切り者３本のかわりにボクのお口で育てていくことにしました。あっ！忘れてたことが一つ前歯だから伊勢原駅前のとうきゅうの最上階から下にめがけておもっきし投げつけてやりました。愛する前歯達へほんと１７年間ありがとうございました。さようなら、他の１８本はがんばって残していきたいと思っております。敬具　　　　　　　tetsu-3より明日、退院でよかったね早く治してテニスやりましょう。まぁその頃には２女ですよ。

  2002年03月17日

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• 徳永英明さんについて

  徳永英明さんについてボクは兄の影響から徳永英明さんが小さい頃からスキでした。初めてライブ（コンサートって言った方が妥当かね）もそうでした。CDシングル（「夢を信じて」）を初めて購入したのもそうでした。↓こっから感傷的な日記スタートボクは小学生の頃三ヶ月ほど入院することがあったんだその時、テープに録音してもらった徳永さんの曲をすり切れるほど聞いたんだ。ベッドの上のボクの楽しみは限られていた、それはあの透明感のある切ないヴォーカルだけだったけど、それで十分足りたし、それ以上何も欲しなかった。ボクの寂しい病室は特に何もなかったけどカセットをかければ、透明感と影のあるメロディーと生きた詩でいっぱいになった。そんな中でボクはどんなに自分を遠くから眺めていたのだろうか？？↑おしまい徳永英明の曲はシングルに限らずアルバム収録曲ならすべてメロディーを聴けば歌詞が頭からのどに行進し始めます。これって結構すごいんじゃん、って思うけど同世代には理解者が少なかったネ。徳永さんは今病気と闘っているのですかね？？モヤモヤ病はどのように進行していくのかわかりませんがとにかく一日も早くまたその歌声を聞かせていただきたい。徳永英明オススメ集「最後の言い訳」「レイニーブルー」「輝きながら」「壊れかけのRADIO」「夢を信じて」「恋の花」「君の青」まだまだいっぱいあります。でもはじめに紹介するのはこの程度にしておきませう。（紹介しようとするとなかなか思いつかないのはなぜだろう）2002/03/13 21:52:47RE:今日は疲れたぁ～ごめんなさい。包み隠さず言います。ボクは酔っぱらったついでにそのキスマークのトモダチに新たにキスマークをつけようとしてかなり力で吸引吸引なお吸引しちゃいました。えへっ。2002/03/13 1:02:07

  2002年03月13日

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• 明日天気になぁれ！

  明日天気になぁれ！今日はずっと曇りですねー。六時過ぎ頃から雨が降るらしいです。今日は気象庁から桜の開花予想が発表されたようです。しかしあれだねー。お花見が待ち遠しいね。お花見といえば昔家の近くの公園（仙台市の榴ヶ岡公園というトコ）によくお花見に行ったんよ。ホント楽しそうにお酒を飲んで、食べ物を食い、歌を唄う。平和をかみしめる季節ですね♪アメリカ人はアフガンに地雷を埋めるんじゃなくて桜を植えてきたらどうかと思います。そしたらもっとHAPPYになれるのに・・・。でも、お花見の夜も更けてくると救急車のサイレン音が聞こえるようになり急性アルコール中毒やケンカによる負傷した人を迎えに来てたなぁ。誰かが迎えに来るとかならいいんですが、少年てつろうは人生で初めて人が道路に捨てられてるのを見ました。「姨捨山でもあるめぇし」グテグテに酔っぱらい捨てられていく人たち哀れやねぇ～と思っていた若き日のてつろうは十二年後の自分を予期していなかった。１９才になった冬にそして時は満ちた・・・・・。あやうく山下公園で息の根が止まりそうになった。（意識を取り戻した、午前三時の気温は氷点下１°）捨てられた。親友よ！！「姨捨山でもあるめぇし」ダレカボクニ信じるココロクダサイ。2002/03/07 0:10:15RE:明日天気になぁれ！http://www.excite.co.jp/season/sakura/2002/03/05 17:00:09RE:お掃除お掃除♪記念日ネタはなんか膨らみそうだから、考えついたらメモにでも書いてください！！2002/03/05 1:16:39

  2002年03月05日

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