魔法と兄妹----------。
今期新番組一本目の感想です。
禁断の恋?
兄と妹。
萌えシチュも多いようで、魔法をメインとした今作がどんなものになるか、事前調査なんかでは今期一番の期待作という事で、どんな展開になるのか期待!!
魔法。
それが伝説や御伽噺の産物ではなく、現実の技術となってから一世紀が経とうとしていた。
そして、春。
今年も新入生の季節が訪れた。
国立魔法大学付属第一高校—通称『魔法科高校』は、成績が優秀な『一科生』と、その一科生の補欠『二科生』で構成され、彼らはそれぞれ『花冠』(ウィード)、『雑草』(ブルーム)と呼ばれていた。
そんな魔法学校に、一組の血の繋がった兄妹が入学する。
兄は、ある欠陥を抱える劣等生(ウイード)。
妹は、全てが完全無欠な優等生(ウイード)。
どこか達観したような面持ちを見せる劣等生の兄と、彼に肉親以上の想いを寄せる優等生の妹。
二人がこのエリート校の門をくぐったときから、平穏だった学びの園で、波乱の日々が幕開いた・・・。
◆キャスト
司波達也:中村悠一
司波深雪:早見沙織
千葉エリカ:内山夕実
西城レオンハルト:寺島拓篤
柴田美月:佐藤聡美
吉田幹比古:田丸篤志
光井ほのか:雨宮天
北山雫:巽悠衣子
渡辺摩利:井上麻里奈
服部刑部少丞範蔵:木村良平
十文字克人:諏訪部順一
七草真由美:花澤香菜
市原鈴音:中原麻衣
中条あずさ:小笠原早紀
筆記は1番の兄。
でも、ここでは魔法技術が順位を決める世界。
その技術に長けた妹。
同じ学年の兄妹。
双子と間違えられるけど、達也が4月生まれで深雪が3月生まれなのだそうで。
なるほどね。
そんな兄を慕う深雪。
傍から見たら恋人同士にしか見えないような甘々な二人のやり取り。
これはにやける(わはは)
早速達也に声をかけてきた、劣等生仲間(?)の柴田美月と千葉エリカも二人の関係にあてられたようで(^^;)
深雪はその成績から、総代を任され、すぐに生徒会に声をかけられる。
だが、会長の七草真由美は達也にも興味を示したよう。
そばについている服部刑部少丞範蔵って、読みにくい名前の副会長は真由美を軽視する兄妹を目の敵のようにしているようですが。
でも、どうやら達也は両親には軽視されているよう。
劣等生なのが許せないのか・・・。
それが許せない美雪。
それを宥めるのも達也には慣れた光景のようで・・・。
更には西城という男子ともすぐに溶け込んだ達也。
なんだかんだと西城と美月は衝突するも、4人はすぐに意気投合。
そこへ加わる美雪。
だが・・・一科生にすれば、劣等生である二科生と一緒にいることが許せないよう。
ましてや美雪は総代。
区別はつけろという一科生の生徒たちに対し、当然納得いかない3人はけんか腰になってしまう。
同じ新入生なのに?
一触即発の状態で、いきった一科生が魔法を発動しようとしたのだが・・・。
魔法科高校では魔法攻撃は禁止されているのだ。
だが、それを余裕の表情で見ていた達也は大丈夫だと美雪を諭す。
ただの二科生ではないのか、達也は。
何か秘密を抱えた彼には何か隠し玉がありそうですな。
このいざこざを聞きつけた生徒会がやってくる。
それにも悪ふざけの延長だと誤魔化す達也だった--------。
一途に思いを寄せ、慕う美雪に対し、達也的にはどう思ってるんだろ?
愛情はもちろんありそうだけど、ある程度はわかってやってる知能犯的なところもあるのかもしれない。
達也の能力がこれだけじゃないんだろうな。
魔法術式を見分ける目。
そして知能はスゴイものがあるようだし、わざと二科生に甘んじているのか?
彼に何が隠されているのか、今後が気になるところ。
兄妹の関係も、行き過ぎじゃない所で、どっちかってぇと妄想的な美雪の片思いな印象だし、これは許せるシチュエーションだわ。
行き過ぎると引いちゃうからさ。
これは私的に掴みはOKだったな。
キャストも豪華だったし、作画も綺麗。
続きが気になる所。
今後が楽しみっす♪
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