私がたまに行っているヨガのインストラクター。
彼女は10年くらい前に、マリッジカウンセラーになろうとして
コースを取っていたことがあるそうです。
結局カウンセラーにはならなかったのだけど、とってもお喋りな彼女は、
男女のリレーションシップについて話すのが大好き。
(推定年齢60歳くらいなんですけどね。生徒さんも落ち着きまくった主婦ばかり。)
ペラペラペラ~とずーっと喋り続けるので、とても全部は
覚えきれないのですが、
今日のヨガ教室で私が覚えたことは、、、、
(何しにヨガに行っているんだか。)
「男性と言うものは、女性次第で多少はコントロールできるものなのよ。」
「たとえばご主人に何かを頼む時、優しく甘えてお願いしてみなさい。
上手くいったら飛び切りの笑顔で感謝を示すことを忘れないでね。
あなたの幸せそうな笑顔を見たら、少しくらいお財布が軽くなっても、
労力のいる頼みごとであっても、ご主人は報われるから。」
ふむふむ、確かに。
「私は、離婚について賛成も反対もしないけど、あなた達、
ご主人から離婚を言い渡されることだけは避けるべきだと思うわ。
その為に多少の努力は必要なのよ。
女性にとって一番辛く屈辱的で、立ち直るのにとても時間のかかる離婚は、
夫に新しい女ができて離婚を要求されることなのよ。」
うーん、確かにそうかもしれない。
自分の意思で離婚したいと思ってした女性は、
離婚した後のほうがずっと幸せそうで、イキイキとする場合が多いし。
まあ、それはお付き合いしている状態でも同じことが言えますね。
自分の恋人に他に好きな女性ができて別れを突きつけられる程
辛いものはないと思う。
(人生でこれを経験しないで済む人もいると思うし、もちろん人によると思いますが、
ただ、私の場合はそうでした。)
実は、私がメールで交流させていただいているマダム・ロセスのブログ、
『国際恋愛で勝者になる方法』の中に、10年以上お付き合いしていた男性と
失恋されて、でも前向きに次の恋を見つけようとしている女性を
励ますプロジェクトがあります。
もし、彼女と同じような経験をされた後に幸せな恋愛をされたことの
ある方、お時間がありましたらアドバイスをいただけましたら幸いです。
よろしくお願いします。
マダムのブログは、
こちらです。
私もこれに関して、明日にでも別に日記を書いてみようと思います。
ところでヨガのクラス、インストラクターはポーズを取りながら、
"I'm happy. I'm beautiful." とつぶやきます。
私達も洗脳されるかのごとく後に続いてつぶやいています。
オメデタイですが、これ効き目あるかも。