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カテゴリ:読書
昨日から始まった堤さんの舞台 とても面白いみたいですね♪ すんごく楽しみです。 心配していた上演時間も短いようで 帰りの飛行機には充分間に合いそうです ってか、もうちょっと長くてもいいんだけど。。 さてさて、ちょっと前に書いた通り 東野圭吾作品の中の登場人物 加賀恭一郎に惚れてしまってる私 本当ならば、卒業の次は 「眠りの森」なんだけど なんとなーーく中山ミポリンが 頭に浮かんでくるので それはやめて 卒業の次に読んだのは どちらかが彼女を殺した 「どちらかが彼女を殺した」 という話。 あらすじなどは完全に端折って書きますが この殺された女性、本当可哀そうです。 愛する人に裏切られ 親友に裏切られ 結果をいうと、どちらかがというか どちらとも? な感じなんだけど。。 モテナイ男の話はなんとなく笑えるけど モテナイ女の話はシャレにならんくらい 悲しいですね。 そして今回も加賀恭一郎の推理が すっごく、イヤなくらい 冴えてて そして、動き回って やっぱり、加賀恭一郎 カッコイイ男です。 ただ、ちょっと思うのは なんとなーーく、この執念深さは 古畑任三郎に似てますね。 そして、今読んでいるのは 「悪意」です。 まだ読み始めたばっかりなので また感想は後日かきますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.11.03 16:23:46
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