|
カテゴリ:芸能・スポーツ
プロレスラー橋本真也氏(40)が11日脳幹出血のためなくなりました。ご冥福をお祈りいたします。
1984年、新日本プロレスに入門し、「破壊王」の異名で人気を集めたプロレスラーでした。 2000年11月に新団体を設立後、04年からはフリー。近年は肩の怪我でリンクから離れていました。 私はプロレスはめったに見ないのですが、以前、テレビのバラエティー番組などで何度か橋本真也氏を見た記憶があります。 いくらショーとは言え、過激な試合でかなり体を痛めたのではないかと推測します。また、高血圧で医者から入院が必要と言われていたという話も漏れ聞きます。 しばしば聞くのがスポーツ選手の短命説。 若くして無くなる元スポーツ選手は確かに多いと感じます。 健康のためスポーツをやりなさい、とかよく言われることがありますが、以前、テレビ番組でスポーツは体に悪いという説を唱える学者がいました。 その真意は、 過激な運動は体を壊す。 うっすらと汗をかく程度の運動が理想的。 ということでした。 だくだく汗をかくような運動は体に悪いというわけです。 爽快ですけどね。 しかし、気持ちの良いことは体に悪いことが多いようです。 確かに、したいことをしないで長生きするだけでは意味はない。 でも、今年91でなお元気に仕事をしている私の父親を見るにツケ、 「人生は長生きした者勝ち」 と思ってしまいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.07.12 14:12:51
コメント(0) | コメントを書く
[芸能・スポーツ] カテゴリの最新記事
|
|