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カテゴリ:芸能・スポーツ
またまた大リーガーが誕生しました。
城島選手は日本での実績も申し分なく、大リーグでも活躍できるのではないかと思います。 捕手というポジションの日本人大リーガーは初めてということで、また新たな扉を開くパイオニアになってくれるのではないでしょうか。 感じるのは日本とアメリカのプロ野球選手の報酬の差です。 城島選手の報酬は3年で約22億円というすごい金額です。 日本で一流選手が大リーグの移籍する場合、松井秀喜選手の例(4年で62億円で契約更新)を見るまでもなく、日本では到底もらえない額をゲットしています。 これでは良い選手はどんどん日本からアメリカに移って、日本のプロ野球はますます衰退という構図が見えて、ちょっとツライ感じがします。 もっとも報酬を単純比較するのは問題があります。 年間試合数の多さや移動時間の長さで体力の消耗は相当違うといわれています。成績不振の場合には日本より遥かにドライに首にされます。 もともと日本人とアメリカ人では体力に差があるので野球の技術やうまさだけでは大リーグでは通用しないといえるのかもしれません。 だとすれば、大リーグでつぶされるより、日本で一流を極めるのもプロ野球選手として立派な道だと思うのですが。 >日本人捕手で初めてとなる大リーガーが誕生する。プロ野球 >ソフトバンクからフリーエージェント(FA)宣言した城島 >健司捕手(29)が3年契約を結んだと、米大リーグのマリナ >ーズが21日、発表した。 >城島は22日に福岡市内で記者会見し、すっきりした表情で >「最初にオファーをもらった。(シアトルの)環境もよかっ >たし、誠意も伝わってきた」と話し、マリナーズを選んだ理 >由などを語った。 >契約は3年総額で最大1900万ドル(約22億6000万円) >とみられるが、AP通信によると、3年間で年俸分は1650 >万ドル(19億6400万円)で、残りは出来高払いになる。 >日本人捕手がメジャー契約を結ぶのは初めてで、城島は日本人 >野手第1号のイチロー外野手とチームメートになる。大リーグ >の1球団に日本人野手が2人所属するのも初めて。 >マリナーズのリンカーン最高経営責任者(CEO)は「城島は >マリナーズにとって、大きな財産になる。マリナーズのファン >は彼のプレーを楽しむだろう」と述べた。 日経ネット11/21より 関連記事 http://plaza.rakuten.co.jp/no13tama/diary/200511220000/ http://plaza.rakuten.co.jp/kyara2004/diary/200511220000/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.11.23 13:56:59
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