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カテゴリ:芸能・スポーツ
やったー真央ちゃん、優勝だ!
さてさて、こうなるとオリンピック出場が現実問題になってきます。 ジュニアの選手で年齢が足りないので正式には出場できないのですが、GPファイナルで優勝すれば出場交渉も可能か、ということが競技前から言われていました。 本来は規定の例外を作ることは好ましくありませんが、1位の選手が出ないオリンピックなんて興味半減です。 年齢制限の本来の意味は青少年の保護であることに照らして年齢制限の基準を見直しということを絡めて交渉しないと、規則の一言で門前払いを食ってしまうかもしれません。 浅田真央の屈託のない無邪気なインタビューのかたわら、いい演技の割りに点数が出なかった中野友加里は気の毒でしたが、1日目インタビューが終わった直後の手のひらを返すような引きつった表情はファンを減らしたのではないでしょうか。 一方、本番に弱いミキティ(安藤美姫)ですが、カメラに撮られていたのを知ってか知らぬか、浅田真央の得点を見る時の憮然としたきつい表情はテレビの視聴者には意外な一面を見せてしまったかもしれません。 浅田真央(15)安藤美姫(18)中野友加里(20) このそれぞれの年齢、5歳の違いがよくわかる競技でした。 女たちの戦いなんだな・・・ ---------------------- >フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ上位 >選手によるGPファイナル最終日は17日、国立代々木競 >技場で各種目のフリーを行い、女子はショートプログラ >ム(SP)首位の15歳、浅田真央(グランプリ東海ク) >がフリーも1位となり、合計189.62点で初出場優勝した。 >中野友加里(早大)が161.82点で3位、安藤美姫(愛知 >・中京大中京高)はジャンプで3回転倒し、157.30点で >4位だった。世界女王のイリーナ・スルツカヤ(ロシア) >は181.48点で2位。 >男子は高橋大輔(関大)が合計212.52点で3位となり、 >日本男子ではこの大会で初の表彰台に立った。織田信成 >(関大)は197.05点で4位。SP首位のステファン・ラ >ンビール(スイス)がフリーも1位で230.10点で初優勝した。 >ペアはタチアナ・トトミアニナ、マキシム・マリニン組 >(ロシア)が193.60点で3季ぶりに優勝。アイスダンスは >タチアナ・ナフカ、ロマン・コストマロフ組(ロシア)が >合計165.72点で3連覇を達成した。 日経ネット --------------------------- 関連記事 http://plaza.rakuten.co.jp/sanri00/diary/200512190001/ http://plaza.rakuten.co.jp/ryujisato/diary/200512180000/ http://plaza.rakuten.co.jp/gambashoi/diary/200512190000/ http://plaza.rakuten.co.jp/cogacola/diary/200512190000/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.12.19 18:10:10
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