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カテゴリ:芸能・スポーツ
トリノ冬季五輪日本メダル第1号は荒川静香選手でした。
しかもピカピカの金。 フィギュア競技で日本人が金メダルを取ったのは初めて。 そういえば、1992年アルベールビルの伊藤みどり選手も金候補と言われながら銀でしたね。 それだけ大変なことなんですね。 ところが日本だけでなく、アジア選手のフィギュア競技五輪優勝は史上初の快挙だそうで、これは凄い。 2位、3位の選手が転んだのにくらべて実に安定し、自信に満ちた堂々たる演技でした。 転んだ金メダリストじゃ、カッコ悪いですからね。 安藤選手の4回転ジャンプは失敗しましたが、みごとな挑戦でした。若いのだからこのチャレンジは挑戦ナシで無難にまとめて6位入賞より価値があります。 きっと4年後につながります。 安藤、浅田で4年後も金ねらえそうです! 面白かったら投票してね→ --------------------------- >トリノ冬季五輪は23日、フィギュアスケート女子のフリーを >行い、荒川静香(24、プリンスホテル)が金メダルを獲得した。 >芸術性の高いフィギュア競技でアジア選手の五輪優勝は史上初 >の快挙となった。 >ショートプログラム(SP)で3位につけた荒川はプッチーニ >のオペラ「トゥーランドット」の曲に乗った壮麗な演技でフリ >ートップの得点を出し、合計191.34点。SP上位だったサーシ >ャ・コーエン(米国)、イリーナ・スルツカヤ(ロシア)を >逆転した。 >日本フィギュア界は1992年から毎年全国の有望新人を発掘して >長期的に育てるプロジェクトに取り組み、荒川はその第1期生。 >長野五輪に向けてまいた種がやっと結実した形だ。 >フィギュアの日本のメダルは1992年アルベールビル大会銀の >伊藤みどり以来2個目。冬季五輪の日本の金メダルは通算9個目で、 >女子では98年長野大会フリースタイルスキー・モーグルの里谷 >多英に次ぎ2人目となった。今大会の日本のメダル第1号。 >荒川は東京都出身。宮城・東北高1年の16歳で出場した長野大会 >で13位。ソルトレークシティー大会は代表を逃したが、2004年 >世界選手権で優勝。早大出、プリンスホテル所属。165センチ、 54キロ。 日経ネット2/24より -------------------------- 関連記事 http://plaza.rakuten.co.jp/carpenterGen/diary/200602240000/ http://plaza.rakuten.co.jp/gselect/diary/200602110001/ http://blogs.yahoo.co.jp/kogepan56/26524139.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.02.25 18:49:22
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