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カテゴリ:芸能・スポーツ
うーん、残念でしたね。
ただ、みんなの期待が大きすぎて、本人には負担だったかもしれません。 ちょっといい成績を出すと、みんなで期待を寄せてしまう・・・ 日本人の悪いところですね。 よく、オリンピックなどで期待通りの成績が出せなかった選手のインタビューで、 「期待に応えられなくて申し訳ありませんでした」 という挨拶が多いんですが、 国民は自分の気分で勝手に応援しているだけで、資金的にも労力的にも、協力したわけでも何でもないので、あやまる必要はないし、 あくまでも自分のために頑張る、という姿勢をもっと表に出してもいいんじゃないかな、と思ったりします。 これからシニアでもオリンピックを始として競技に参加する機会が増えると思いますが、浅田真央ちゃんには失敗した場合でもそんな儀礼的な挨拶はしないで欲しいですね。 自由に!自由に! 自分のために頑張って欲しい。 忘れずにクリックしてね→ ------------------------- >フィギュアスケートの世界ジュニア選手権第4日は9日、 >当地で女子フリーを行い、ショートプログラム(SP) >2位からの逆転優勝を狙った浅田真央(グランプリ東海ク) >はジャンプが決まらず97.25点と得点が伸びず、合計153.35点 >で2連覇はならなかった。 >2003年に太田由希奈(同大)、04年は安藤美姫(愛知・中京 >大中京高)と続いていたこの種目での日本勢の連覇は3でス >トップ。 >SP1位の金妍兒(韓国)が177.54点で初優勝し、シニアを >含めて韓国初の世界チャンピオンになった。 >浅田は冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)が1回 >転半となり、終盤のジャンプでもミスが出た。金妍兒は3回 >転―3回転の連続ジャンプを決めたほか、表現力を評価する >5項目でも高得点を挙げ、浅田に24.19点の大差をつけた。 >SP16位の武田奈也(東京・日本橋女学館高)がフリーで挽回 >して129.09点で4位、SP6位の沢田亜紀(京都・京都外大西 >高)は126.15点で5位だった。 日経ネット3/10より ---------------------------- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.10 18:29:51
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