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カテゴリ:芸能・スポーツ
首の皮1枚で生き残った王、ジャパン。
底力を出しました。 キューバもダントツというわけではなく、渋く勝ち抜いたチーム同士の決勝戦となったようです。 決勝戦が楽しみです。 世界の力はかなり接近していて、もう少し長期のリーグ戦を組んだら面白いのではないかとも思います。 ただ、今回のWBCではかなりの問題点も露呈されました。 対戦国と同じ国の審判が判定をする、なんてあり得ない。 サッカーのワールドカップを学んで欲しいですね。 それに輪をかけてアメリカの審判のレベルの低さが浮き彫りになりました。 野球発祥の国で培われた 「審判は絶対」 というルールは果たして正しかったのか。 審判にたてついたら試合が成立しない、という知恵から出来たルールなのでしょうが、それが審判の技術を磨くという努力にストップをかけていたのではないかという疑問も生じます。 まあ、1審判だけの問題である可能性もありますが、そうすると、 (1)対戦国と同じ国の審判が判定をする(=アメリカの審判を多用) (2)特定の審判に故意の誤審を指示した疑い この2つの問題が生じます。 アメリカが野球発祥の国としてのメンツのために、 つまり、勝つために手段を選ばなかったという疑惑も生じています。 これらを解決しないと次回の開催はないでしょうね。 投票してね→ ----------------------- >野球の第1回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC) >は18日(日本時間19日)、カリフォルニア州サンディエゴの >ペトコ・パークで準決勝2試合を行い、日本は韓国6-0で >破った。 >20日(同21日)行われる決勝でドミニカを破ったキューバと >対戦する。 >試合は日本が7回、代打福留の右越え2ランなど打者一巡の >猛攻で5点先制。さらに8回にも多村のソロホームランで加点。 >投げても先発の上原が7回まで韓国打線を完封。その後も薮田、 >大塚が韓国打線を抑え切った。 日経ネット3/19より ----------------------------- 関連記事 http://plaza.rakuten.co.jp/777boy/diary/200603190001/ http://plaza.rakuten.co.jp/cnmijoe/diary/200603190002/ http://plaza.rakuten.co.jp/jeyground/diary/200603190001/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.19 23:10:14
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