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ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝戦で日本がキューバを破って優勝しました。
やったー! 二次リーグで一旦は死にかけた日本が優勝するとは誰も思わなかったかもしれません。 あきらめてはいけないという教えてもらいましたね。 投票してね→ -------------------------- >野球の国・地域別対抗戦「ワールド・ベースボール・クラ >シック(WBC)」は20日(日本時間21日)、サンデ >ィエゴのペトコ・パークで決勝が行われ、王貞治監督(65) >(ソフトバンク)率いる日本が10―6でキューバを破り、 >初代世界王者となった。 >日本は一回、今江敏晃(22)(ロッテ)の2点適時打などで >4点を先制。終盤1点差に迫られたが、九回にイチロー(32) >(マリナーズ)の適時打などで突き放し、八回途中から救援した >大塚晶則(34)(レンジャーズ)が締めくくった。 >最優秀選手には、先発して四回までを1点に抑え、今大会3勝目 >を挙げた松坂大輔(25)(西武)が選ばれた。 >WBCは米大リーグで活躍する選手が本格的に出場し、真の野球 >世界一を決める国際大会として初めて開催され、16の国と地域 >が参加した。 >日本は、東京ドームで行われた1次リーグA組(アジアラウンド) >で中国、台湾に連勝したが韓国には逆転負けし、2勝1敗の2位 >で2次リーグに進出。 >アナハイムで行われた2次リーグ1組では、米国戦で球審に >“勝ち越し点”を取り消される判定もあって敗れ、メキシコには >快勝したが韓国に再び惜敗して苦境に立った。 >しかし、メキシコが米国を破ったことで、日本は失点率(総失点 >を守備イニング数で割った数字)で米国、メキシコを上回って奇 >跡的に4強入り。 >サンディエゴでの準決勝では、今大会3度目の対戦となった韓国 >に6―0で雪辱を果たし、頂点への道を切り開いた。 2006年3月21日 読売新聞 ------------------------------ 関連記事 http://plaza.rakuten.co.jp/hatiyan/diary/200603210000/ http://plaza.rakuten.co.jp/catfrog/diary/200603210003/ http://plaza.rakuten.co.jp/waraudannkai/diary/200603210000/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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