カテゴリ:想い出
この日、ちょっとしたハプニングがありました。
だいぶ遅い時間、集まった人もピークを迎えた頃、突然、停電したんです。単なる電気の使いすぎです。でも、皆さん、そういう状況ですから、電気が消えたのは相当驚いたようです。あわてふためいていました。 私は懐中電灯を手にあわてて外に出て、ブレーカーを元に戻しました。 そして、明かりが再びともりました。 その瞬間の、その場にいた人たちの、時と場所を忘れて見せた安堵した顔が忘れられません。やっぱり、他人の死なんだなぁ・・・と感じました。 あぁ~、でも、怖かった。 きっと、父の横に座っていた人は、ひたすら怖かったかも。 でも、母や祖母は、その時に語りかけて欲しいと思ったのではないかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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