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カテゴリ:本
「こころを凛とする196の言葉」 齋藤さんのその他の著書も全部読ませて頂いてますが、美容を通して 色んな人生観、恋愛観が独特の感性で書かれています。 齋藤さんの本に出会ったのは、アンナが21歳位だったかな~ 初めて買ったのが、「美容の天才365日」ってタイトルで、 当時は、美容美容!!って声を大にするのは、無粋な事だと思ってた。 後ろめたいというか、美容のがり勉的で、見てくればかりの薄っぺらな女だ と思われるんじゃないか??みたいな。 でも、齋藤さんの本は、how to キレイの技術や、美容法、オススメの 化粧品ってのはほとんど無くて、むしろ精神論。 見た目を磨くより、よっぽど困難。 読む度、背筋がピシっと張るような気持ちになる。 中でも、これは気持ちが滅入った時に、ぱっと開いて1つ言葉を読んでから 出かける。 「オーラは意志」 人間の意志の強さ、姿勢にも現れ、 人をとんでもなく美しく見えることがある。 誰がなんと言おうと、自分の意志だけで自分の力を信じて 歩いていける人は、目に見えない「美しい緊張感」みたいなものを 全身にはりめぐらせ、それが何ともいえぬ凛とした 力強い美しさに変わる。 「オーラが出る人」とは、たぶんそれ。 「強い意志を持っている人」を指すのだろう 今、ぱっと開いたページにこうあった。 朝、これを読むか読まないかで、きっと姿勢にも、輝きにも違いが出てくる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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