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カテゴリ:ダイエット
ダイエット企画に参加したNさんは
マイペースで適度にアルコールを楽しんだりご飯を楽しむ主婦でOLさん。 ボディプラント・ラボでトレーニングする頻度は週に2回ほどだが、 4週間目で体力がかなり向上したようだ。 階段に上る動作が楽になったばかりか、 なんと、 数回しか出来なかった腹筋が100回も出来るようになった! すごい進歩だ! 本人はウェストサイズもダウンして 以前のパンツがブカブカになったと喜んでいる。 回数という数字は一つの目安だが、 人下の体幹部は骨で覆われていない箇所で 重い内臓類は腹筋や背筋、斜筋群などの筋肉の腹圧によって支えられている。 したがって、 「腹筋をやってもそこの脂肪は落ちない」というが、 腹圧が高まってウェストは引き締まる効果は確実にある。 腹筋はAbdominal(アブドミナル)と呼ばれ、 AB(アブ)と略して表示することが多い。 やり方だが、 上体を一枚板のように持ち上げるのではなく、 腰を痛めないように膝を曲げ、 腹部の距離を縮めるように背中を丸めて息を吐ききり腹筋を収縮させることが重要。 (アルマジロになったような感じで・・・) 負荷を上げて回数を少なくする腹筋運動は 速筋(FG)を優位に使うので筋肥大が起きる。 つまり、 ボコボゴの段差のある腹筋を目指す場合は 高負荷低回数でやるべきだ。 少ない負荷で回数を多くすると 速筋だけではなく、 遅筋(SO)も刺激して筋肥大は起こるにくくなる。 目的に応じて姿勢や回数も違ってくる。 腹筋だけではなく、 背筋群もかなり重要だ。 ボクの指導方法は、 背筋群を中心に様々な負荷やエクササイズを加える。 多方面から刺激することで日常生活で使用頻度の高い背筋群の代謝を高める効果がある。 http://www.bodyplant.com 毎日気を抜かずに努力しろ!という訳ではない。 出来ることから適度に続けることの方が重要だ。 「継続は力なり」 の効果である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 30, 2011 01:29:01 PM
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