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カテゴリ:映画
こんにちは。
宝塚映画祭で知り合った監督さんとお友達になり、色々と次回作品とかもお手伝いする運びとなったりしています。 なんだか今は映像と文学の間に身を置きたい感じなんです。芸術の冬? というか、あっちゃん(Cocco)のおかげ。 なんかドロドロでウニョウニョした作品とか作りたくても、自分とちょっと違うしなんかなぁと思ってたんだけど、まぁ出来ればもっと視界が広がるかも? と思うことにしました。 なんだろ。 腹黒いことも考えて吐き出したら汚いってわかってるから飲み込んだままいたら、ずっと腹黒いままだった。。。 みたいな。 君はどう? あっちゃんは最初歌を汚物としてか見てなくて、排出することで浄化する形をとってた人。 そう言った曲を聴いてひく人もいるだろうけれど、人物形成が経た道は素晴らしく綺麗なもんよって思う。 きらきらのパンフの最後にビフォーアフターみたいな絵があっちゃん自身で書いてあるように。 ということで、この前言ってたミステリーホラーっぽい作品の方。やっぱり自分で作ることにしました。あれぐらいだったら2~3日あれば撮れるでしょう。 でもってその前にお友達な監督さんが明後日12月7日(金)19時から梅田 中崎町「サロン・ド・アマント」にて上映会をするらしいのです。誰か行きませんこと? ユーもきちゃいなよ! http://www.yura-ism.com/amanto/index2.html 映画で思いだしたんだけど、 この前文庫本の売れ行きでなんだかケータイ小説なるものが流行ってるらしくて、ちょっと見てみました。どの作品とは言わないけど表現の幼稚さに吐き気がしました。プロの小説家さん達が可愛そうに思えた。まだ若いんだろうなぁと思うのでゴーストライターとか使ったりしてでも今後頑張って欲しいです。僕は第6感を感じさせる文章。すなわち表現力が書ければ9割成功だと思っています。 ただ、なんだか時代的に回転寿司屋と高級寿司屋みたいな感じなのかなと。 気軽に食べられる(読める)携帯にターゲーットを絞って、暇な時につまめるという手軽さ。どっぷりでなくてもいいんよ。電車や暇な授業中や、待ち合わせの間等の自分の人生の中にCM的な要素で見れればみたいな。 携帯は持つけど本は重いしかさばるじゃんみたいな。 これが映画の要素にも流行するかもしれないとは思いません? YouTube や ニコニコ動画などは数分で終わる作品がほとんど。そして誰もが起承転結がある映像に評価をつけてる。映画館のデメリットで「次回放映が2時間30分後」とかになってしまう。デートとかの人ならほぼ一日映画の為に行動するようなスケジュールを組まなければならなくなる。 だったら1時間置きにして、値段も500円。二人で1000円札一枚でお気軽に楽しめるという作品も今の若者向けっぽくていいかもと思ったりする。回転数が早くなるとポップコーンやパンフ代とかの飲食代が増えるし。 いまいちだと思った作品でも500円ならまだましだし、2時間30とか拘束されたらトイレ近い人とか限界感じるし。 逆にそれを実行してる小さい映画館だったりするんですよねぇ。なんかもったいない感じです。 さて、15日・16日に東京へ行きます。誰か遊んでください(笑) なんじゃそりゃ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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