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カテゴリ:映画
こんにちは。 高菜辛子明太子牛丼のウマさは異常。 わったんです。
昨日のコメントにもレスしましたが、 のだめチケットのコンビニ販売は1時間遅れの11時だから、当然売り切れだと思います。 ぴあ店舗か、ネットか電話で買えってことですね。 さて! 昨日は「クリスマス・キャロル」を観に行きました。 ミント神戸は昨日は1000円デーの日なんです。 えっと、感想。 えっと、なんというか、あの。 「怖い」 子供は軽く泣くと思う。 小さい子なら泣き叫ぶ。 完全に大人の映画です。 これは3D用に作られたCGアニメらしく、 随所に「ほらほらーどうでしょ!? 凄いでしょ? 立体に見えるでしょ!?」 と言わんばかりの最初から最後まで遠近映像のオンパレード。 見やすい構図とかよりも”より立体に見える映像”ばかり選んでます。 時間の都合上、3Dを選べなかったので残念でした。 クリスマス・キャロル自体が160年も前の本を再現しているもので、 しかも忠実に作られてるんだからなんだろうけど、 「とにかく怖い」 「子供なら軽くトラウマ」 「時代背景を知らないと、貧困差が伝わらない」 「まぁ当たり前だけど、宗教臭いかな」 本も読んでないし、前情報0で観たもんだから、 おいおい。 全編怖いがな! みたいな。 ほら、子供の頃 たまーに夏休みの「マンガ日本昔ばなし」で めちゃめちゃ怖い話の時だったりしたことありませんか? 舌切り雀とか、カチカチ山とかでもそうだけど、戒めのためのマンガ。 あれが超リアル3Dで飛び出してくるようなもんですよ。 簡単に言うと、 舌を切られた雀の舌が、3Dで血まみれになりながらこっちに飛(略) こんなことなら クリスマスキャロルは稲垣潤一でいいやと思うぐらいにあれですが、 それはそれディズニーさん。 よくもまぁ、まとめてあると思います。 だから大人の映画なんだなぁと。 子どもが見たら「僕良い子になるよ(号泣)」となります。 と、これぐらいビビらせておいて、やっと普通に見れる映画です(笑) 観るなら是非とも3Dで!! 、、にしてもディズニーはこれをどうしたかったんだろう? と。 来年のホーンテッドマンションに入れたいのかなぁ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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