盆栽投資日記
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盆栽というのは遠出しなくても良い趣味。足腰が弱くなった年代でも十分、趣味として楽しめる。50でも60でも、もっと年をとっても楽しめる。だたし、恋愛や貧乏旅行なんかは若い世代でないと楽しめない。絶対ムリをはいわないけど、20代や30代でないとやはり厳しい。なので、若いときはそういうものを優先してやっておいた方が良いのかもしれない。失敗も多いけど、時が経って、振り返れれば、ネタとして笑える。
2014/12/25
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春にそなえて買った桜の盆栽がようやく花を咲かせました。最初に買ったときは枝だけの殺風景な盆栽だったのですが、こんなに綺麗に花が咲くなんてビックリです。私、過去に何回か水遣りを怠って枯らしてしまった盆栽もありますので・・・ちゃんと育ってくれてホント良かったです。今回、この桜は、毎日、水を根にくぐらして、常に水と"空気"を根に補給する事を欠かしませんでした。以前はこの「土の中に新しい空気を補給する」という意味が分からなくて、盆栽を枯らしてしまったこともありました。今回はその失敗から学び、花を咲かせることができました。今までは、水をやる。↓花が咲く。と思っていたのですが、実は、水をやる。↓土の中の空気が循環。↓土が浄化される。↓根が活性化する。↓花が咲く。というメカニズムがあって、今度はその流れを順序だててイメージできたのが良かったのかな?(まぁそんなに難しいものではないかもしれませんが)もうしばらくしたら花も散ってしまうでしょうが、また来年もキレイな花が咲くように大切に育てたいです。
2006/04/24
今年の方針1)基本的に株の長期保有を主とするこれは変わらず。だけど「売らずに持ち続ける事」自体が意味があるとは思わなくなってきた今日この頃・・・。ポートフォリオのバランス調整で売ってもいいかも?2)現物の株は売らない(3年ぐらいは保有する)5年から3年へ変更。前にポートフォリオの銘柄を漫画のスラムダンクで日記を書いたけど、高校って3年で終わりだなぁと思ったので・・・。なんとなくです。3)信用取引で"ほどほどに"レバレッジをかける前は1.2倍から1.8倍とか書いていたけど、信用の含み益・含み損なんかもあるので、この比率はあんまり意味がないかな?と。株価を気にしなくても良いぐらいの、ほどよいレバレッジでがんばろう。4)信用分は上がれば適度に売却するこれは変わらず「8」の付く数字で指値。適度にね。チャレンジ目標。去年は「空売り」結局、実験で最小単位でやってみたけど自分には合わなかった。なので、今年は特になし。・・・ということで、今年もたいして変わらず、盆栽投資でのんびりとマイペースでやっていきます。ではよろしく。
2006/01/06
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2005年度成績は、 +291.2%(税引き前・信用含み益含む)でした。明日で今年も終わりですね。大掃除は明日だな・・・。
2005/12/30
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萌雅展に行ってきました!!いやーホント素晴らしい盆栽がたくさんで、唸りまくってましたね。私は!!たくさんの盆栽の中で一番良かったのはコレこの前の1200万の盆栽にも似た雰囲気で良い感じ。歴史を感じます!!来ていた人はご年配の方ばっかりでしたね。若いカップルもいたけど、映画「春の雪」の撮影場所として使われていたのが興味あったみたいで、「竹内結子が来たんですかぁ!!」と盛り上がってました。盆栽はどうでもいい感じの様子・・・。・・・そりゃぁ 盆栽より竹内結子を見たいよなぁえー、とにかく私的には大満足な展示会でした!!・・・。えっ!? 盆栽には興味がない!? 私だけですか盆栽に興味があるの、そうですか。・・・。・・・せっかくなんで、来週は竹内結子目当てで、映画の「春の雪」を見てこようっと。
2005/10/30
さて、盆栽の話です。・・・盆栽の価値はどうやってきまるのでしょうか?(おさらいですが盆栽ってのはこんなの。コレで30万するそうです。)五葉松(逸品古樹)まず、考えなければいけないのは盆栽の「植物価値」です。写真でいえば「松の木」の価値です。この植物価値を見るときの注意点は「現在が全てではない」ということです。写真の五葉松でも現在は現在なりに整った魅力を持っているのですが、ここからさらに良くなる可能性があります。つまり、時間とともに樹格が上がり、魅力が増す分を考慮して、価値を査定しなければいけないということです。盆栽名人は盆栽をひと目見て、その盆栽の3年先、5年先の姿が分かるそうです。「この木の個性はこの点で、こういう風に育つだろう」とか、「この木の将来性はここまではあるな」なんかが分かるそうです。凄いです・・・。このような盆栽名人は素質のある素晴らしい天分の盆栽を種木で買います。それを丹精してよくすると、それを売って、さらに素晴らしい天分のある盆栽に買い換えます。さすが名人です。・・・。名人でない普通の人は、「植物がどれぐらい成長するか」と「枯らしてしまうリスク」を天秤にかけて自分なりの植物価値を弾き出さなければいけません。著しい成長が見込める盆栽でも、育て上げる難易度が高い植物だと、そんなに高い価値があるとはいえません。枯れてしまったら終わりですから。また、あんまり成長が見込めない植物でも、安定して育てられる植物の場合は、そこそこの価値はあるのだといえると思います。・・・ということで、名人でない普通の人にとって植物価値を考える場合は、「枯らしてしまうリスク」と「植物の成長度合い」が重要になってきます。_________________________________________________________________________________________________________さて、もう一回、五葉松。この盆栽。値段は最初に言ったとおり30万です。・・・結構な値段です。うん?でも、もしも、もしもです。この五葉松の器の「鉢」がこれだったらどうでしょう。この鉢。なんと45万です。45-30=1530万の盆栽が器だけで45万・・・。将来的に枯れてしまうかもしれない上の植物なんて考えなくても、器だけで盆栽価格を上回ってしまいます。あり得ないですよね。こんなの。盆栽市場の人が気づいていないだけで、この30万の盆栽は、買えば理論上まず損することはありません。ただ、やはり「盆栽」ですから、上の植物を引っこ抜いて、鉢だけ売りにだすというのはできません。あくまでも「盆栽」としての評価の上昇を待たなければいけません。引っこ抜いて骨董品屋に売れば、簡単に儲けれるのに。盆栽じゃなかったらなぁ・・・。また、器は植物みたいに成長しませんので、時間とともに器の価値が上がるということは、まずありません。育って成長していく姿を愛でるという盆栽の楽しみは無いです。でも、理論上は割安なのは間違いありません。常に動く「植物価値」をあてにしなくても良いという利点があります。こんな盆栽があれば安心して買うことができます。__________________________________________________________________________________________________________こんな理屈を盆栽をぼんやり眺めながら考えます。リアルな盆栽を見て、いろんな思いをめぐらします。盆栽を愛でるような気持ちで日々の投資活動を行う・・・。 コレが盆栽投資。名人になったつもりで、自分の持っている盆栽の将来の姿をイメージしています。素晴らしい盆栽に育つといいなぁ。
2005/10/06
市場初公開の盆栽「真柏」この盆栽・・・。いくらすると思います?なんと!1200万だそうです!凄い価格です。ちなみに説明書きがコレ。 東北地方の山奥、断崖絶壁に自生した樹を、半世紀前、盆栽師が命を賭して採取し、永い歳月をかけて盆栽に仕立てられた名木。白骨化した舎利を噛み捻転した荒々しい幹芸。何故、ここまでして生きているのか……。人智の遠く及ばない自然界において、生命というものがいかに過酷な掟の中で生き抜いているか……、人間には届かない世界を垣間見せてくれるような樹姿。市場初公開の真柏の名木である。「断崖絶壁に自生した樹を、半世紀前、盆栽師が命を賭して」ってのは何かウソくさい(笑)まぁ、おもしろいからいいけど。確かに幹が「龍」みたいでカッコイイな。気品がある感じ。一度は見てみたい。・・・でも現時点で「欲しいか?」といわれるとNO。値段とか、管理がどうとかよりも、どう考えても、この盆栽に今の私が器負けしてしまうから。やはり、それ相応の器を持った人にこそ、この盆栽はふさわしいのだろうなぁ・・・。総資産が80億ぐらいになったら、その器ができてるだろうから、この盆栽を買ってみよう。・・・と夢想してみる(笑)イメージは大切。まずは「想う」こと。買えてる自分を想像してみること。限界突破久しぶりに、この言葉が頭をよぎる。今はミニ盆栽だけど、いつかは・・・。
2005/09/28
私の株の売買注文の仕方は、週末に、来週1週間分の売り買い(信用)の指値をして、平日は仕事に専念。(売れたら、携帯メールで報告が来るようにしています)そしてまた、その週の週末に株価チェックをして、次の週の売り買いの注文をする、というようなやり方で株式投資をしています。注文は「少しだけ」を心がけています。たくさん売ったり、たくさん買ったりは、あんまりしません。指値の価格は、前にも言ったとおり「8」のつく価格で、注文をだすことが多いです。なので、かなり上の売り指値だったり、かなり下の買い指値になってしまいます。なかなか約定しません。仕事だとかで忙しいときは、1週間の指値の注文をするのを忘れることもあります。まぁしょうがないかなと思っています。先週も、全体の株価急落とのことで、買いの指値の株が買えるかな?と思っていたのですが、結局、買えませんでした。というか、逆に上がってます。うーん、まぁいいか…。…こんな感じで、のんびりと株式投資をやってます。仕事は忙しく、株式投資はのんびりと…。この組み合わせが、バランスがとれていて良い感じです。
2005/05/28
あらためてですが、盆栽と株についてです。盆栽の説明については京都の広樹園さんの盆栽へのいざないがわかりやすいです。で、この緑で書いてある「盆栽」を「株」に読み替えてもらえば、そのまま私の盆栽投資の考え方になります。簡単ですね(笑)気に入っているところを抜粋しますと、・株(盆栽)が本当によくなる(見た目にもすばらしく、また価値が出てくる) にはかなり年数がかかります・また趣味者の中には成長株(若木)を買って何年も持ち込み、 よく作をのせて、買った時より高く下取ってもらい、さらにいい株(盆栽) を購入されている方もいらっしゃいますとかですね。将来的には、持ち株を誰かに買った時より高く下取ってもらうつもりですが、普段は下取りのことを考えず、「本当によくなる」まで、「ほっとく」ということになります。まぁ気の長い話です(笑)
2005/03/09
私の投資基準はこんな感じなんですが1ROE15%以上2ROA8%以上3自己資本率(原則)20%以上4EPS成長率20%以上 (実績3年 予測5年)5PER ほどよく低く・・(笑)スクーリニングでつかえるのはROAとかROEぐらいでしょうね自己資本比率20%以上は多すぎてダメ成長率は未来予測なんでムリPERは「ほどよく」なんで検索できない(笑)・・というかスクーリニングってやったことないです具体的な企業をみる大まかな流れは1 まず3年分のROA、ROEをチェックする。ここで儲かるかそうでないかまずチェック2 PERがほどよく低いかチェック。最大でも30倍ぐらい。理想は10倍ぐらいでしょうか?3 自己資本率20%以上かチェック。というよりその借金の中身を少し考える。4 その会社の本源的価値を「一言」であらわせるか? その「一言」は競争優位性をもっているか?のチェック・・・そして5 EPS成長率20%以上 (実績3年 予測5年)があるわけですがここが一番難関です。というよりこの「8年連続20%成長」の企業を探すために最初のROAやらROEなんかの基準が存在します8年連続で20%成長すれば業績はとんでもなくアップします。なのでこの間に相場全体がどうなろうと株価が上がらないなんてことはまず有り得ません。この「8年連続20%成長」の企業を探し当てればもうそれだけで株で勝つことができます。「時間を味方につける」という考えで株を持ち続けているだけで勝ちです。・・ただ統計的にみてこの「8年連続20%成長」なんて企業はごく僅かの数しかないのが現状です。過去の企業ではヤフーとかそんな企業だけなのではないのでしょうか?3年は過去の数字で確定してますので自分の考える期間は5年です。考え方としては2つです。・5年間安定して20%の成長をほぼ固く予想できるような会社(マンションデベロッパー等)・5年間「最低でも」20%成長の予想ができそうな高成長中の会社(3年ぐらいは50%成長が予測できる会社 業種はさまざまです)要は普通の会社じゃこんな成長絶対できないんです「普通」でないほんの一握りの会社を努力して探すということですね。まぁその探す過程が楽しいんですけど。(笑)
2005/01/15
楽天日記で株投資日記を書いている方って日記のジャンルはどうされているのでしょうか?投資とかお金のジャンルがないんですよねやっぱりしょうがなく「そのほか」なんでしょうか?ちなみに私は「園芸」のジャンルにしてます(笑)私にとって株式投資は園芸みたいなもんなんで・・まぁ株式投資でひと財産築いたら本当の「盆栽日記」にしていってもいいかなとも思ってますただよくよくかんがえてみると盆栽育成日記で毎日更新は結構キツイですね一日二日では盆栽自体はあんまり変わりはしないし・・書くネタに困りそうです(笑)株もこの「育成日記」のように株自体の価値のみに基準をおくと毎日みていくのはものすごく退屈でいやになってくると思います。価値と価格がある程度は乖離しているからこそ株式投資は単なる育成以上におもしろいのかもしれませんね。
2005/01/14
投資方針について若干の変更をします信用取引でレバレッジをかける(1.2倍から1.8倍)1.5を1.2に変更します全体の株価が上がれば率が下がりますし、値上がりに対応して信用分を売却すればなお率が下がりますということで最低を1.2に変更します。EPS成長率20%以上 (実績3年 予測5年)5年は保有するのに3年先の成長しか予測しないのでは整合性がとれません。なので5年で20%とします。投資方針(おまけ)今年はチャレンジ目標とし「空売り」をやってみたいと思います。空売りは初めてなので資産の3%程を上限としてやってみます。自分に合わなければすぐやめます。
2005/01/04
2004年度の成績は+217.2%(含み益含む、税引き前)でした。月別の成績は1月 :+17.0%2月 :+15.3%3月 :+35.6%4月 :+43.4%5月 :-16.8%6月 :+28.2%7月 :+1.1%8月 :+8.0%9月 :-23.1%10月:+5.3%11月:+21.7%12月:+5.4%となります。4月までで現物の「幹」の株を固定。5月から信用取引を始め「枝」の株がスタート。その後は「幹」とのバランスをとりながら「枝」を伸ばしたり切ったり・・・。現在に至るという感じです。現在の現物と信用の割合は1:0.4ぐらいと良い感じです。フィッシャーの言葉で「ある投資が本当に優れたものであるなら、せいぜい長くて5年もあれば目に見えて成果が出てくるものです。」という言葉があります。たった1年でこの「盆栽投資」が有効かどうかは判断できません。今年や去年は成長株と相性が良い上昇相場だったわけですから。私の長期的なパフォーマンスの目標は15%です。来年はまた0からのスタートですが15%を達成できるようがんばります。
2004/12/31
長期投資の注意点は「銘柄に惚れてしまう」ということかも知れない株をなかなか売れない長期投資家には行動ファイナンス(人間の心理と投資行動についての学問)の下記の二つの心理効果が強く作用しているのだろうと思う決定麻痺何かをする決定(株の売却)に何をしないより大きな責任が伴うとすれば人は「何もしない」を選んでしまうこと所有効果人は「持っているもの」を過大評価し、「持つことができるもの」を適切に評価できないこと初めて買った株を5年も保有した私は間違いなく上記の2つの効果が強く自分に作用しているんだろうなぁ(実生活でも思い当たる・・。)保有株が本物の成長株であれば問題ないけど、ニセモノだったらこの効果は最悪の結果をもたらすんだろうなうーん。
2004/12/24
自分の投資手法を「盆栽」にたとえいろいろまとめてきましたがそうするうちに日々の株価の上下がそれほど気にならなくなってきました以前は仕事中でも時間が空いたら携帯で株が上がったか下がったかしょちゅう確認したりしてましたが今は市場が終わった後に確認するだけです。(これでも多いのかもしれませんが信用をやっている都合仕方ありません)株価を確認しようとするときトップページの盆栽のイメージが浮かびます。一日何度も見ても盆栽自体なにも変わりません。難しい顔して株価チェックしてる自分もやはり「盆栽」のイメージからかけ離れます。(笑)
2004/12/23
5PER ほどよく低く・・株価収益率という指標です。10倍だから割安だとか100倍だから割高とかいわれているアレです。倍率が高ければ株価は利益に対して割高、低ければ割安ということになります。当然低いほうが良いです。業種によって平均何倍というのが理不尽なくらい違います。人気の度合いの指標であるともいえます。成長株だからといってやたらと高いPERの株は買えません。成長のシナリオが少しでも鈍化すると一気にPERが低下するからです。ある意味自己資本比率が低いことより、高PERの株のほうがリスクが高いとさえ思っています。ねらいめとしては市場参加者がなにか勘違いしてPERが低くなっている状態で買い、その後成長力を発揮することでEPSとPERの2つの上昇を見込む・・。って感じでしょうか。割安で成長している株というのはある意味「他の投資家がその株を勘違いして過小評価している株」に投資することだと思います。心理的なもの含めてそのような「勘違い」をうまく利用して儲けたいものです。
2004/12/18
4 EPS成長率30%以上 (実績3年 予測3年)EPSとは1株当たり利益のことです。成長株ならどんどん増えていくことが絶対条件です毎年着実に増加していかないと長期保有の意味がないので予測で30%増を3年としています。この3年後の予測はなかなか難しいです。上昇しそうな株はいっぱいありますが、自分がその「確度」を感じることができる企業はごくわずかです。現在の株の価値を財務分析ではじきだすのと同じくらいの精度と確度をもって今後3年間の利益成長率を論理的に算出する・・・。「予測」じゃなくて「予定」。こんなことができる株のみを買いたいなと思います。
2004/12/17
3自己資本比率(原則)20%以上企業の安定性の目安ですこれも高ければ高いほど良い・・ってわけでもないと思います。会社が成長するためには基本的に資本が必要です成長するための初期段階に借金してその金を活用して成長することは当たり前のことだと思います。(その為に上場するわけですし)単に借金の比率に注目するのではなく、その借金したお金でどんな事業を展開しているのか?どれほど儲けているのか?ということを考えることのほうが大切かと思います。・・とはいえものには限度があります。10%台ってのはちょっとね。理想は20%から50%くらいまでだんだんと上がっていくイメージでしょうか?
2004/12/16
2ROA8%以上総資産利益率という指標です。これもできれば3年間の平均で判断したいです。先日のROEと同じく会社がどれだけ効率よく儲けているかの指標です。やっぱり高ければ高いほど良いです。ROEと違い借金も含めた「総資産」でどれだけ儲けたかが分かります。なのでROEみたいにそれほど注意しなくても良い指標だと思います私は会社を見るときまっさきにこのROAをみます。一番手っ取り早く会社の儲かり具合が分かります不動産の利回りと同じ感覚です。不動産でも利回り8%は最低欲しいなぁと思います
2004/12/15
1ROE15%以上株主資本利益率という指標です単年度でなく3年間の平均で判断します公式は当期利益÷株主資本×100(%)となります基本的に高ければ高いほど良いのですが借入金を多く使って利益を出している会社や資産をあまり必要としない事業で利益を出している会社(学習塾など)はかなり高い数値がでますので注意が必要です私の考え方としては人気の度合い(PER)が変わらなければこの平均ROEがそっくりそのまま年間リターンになるものと思っています。ROE15%なら年間リターン15%って感じです(私の現時点での保有6銘柄の平均ROEは37%でした。よって年間パフォーマンスは37%は欲しいなと思っています。)
2004/12/14
4信用分は上がれば適度に売却するはじめは信用分も現物と同じように「売らない」方針だったのですが、無期限信用は悲しいかな「分割」を越せないのです・・。現物・信用ともに6銘柄を今年は取引しましたが成長株の定めか全ての銘柄が分割してしまいました。(維持率管理が大変でした)ということで騰がれば適度に売却することにしたのですが、いったいどのくらいで売ったらよいのか?よく分かりません。真の成長株はホントに売り時が難しい・・うーん。考えた末の結論は私の好きな数字の「8」のついた価格で適度に売るということです。(笑)たとえば2080円とか3800円とかです。最初から決めてあるので後で後悔することがありません。精神的に非常に楽です。こんな感じで「枝」の部分を整えていきます。現物と信用のバランスがとても良いポートフォリオをみてるとすごく満足でうれしくなってしまいます。
2004/12/13
3信用取引でレバレッジをかける(1.5倍から1.8倍信用取引を使う理由として1)相場下落時に買い増しができる2)バイアンドホールドだけだとあまりにヒマだから3)パフォーマンスを少しだけあげたい為ですかね。信用取引だけは絶対にダメ!って人もいるでしょうが要は使い方です。追証だとかまず大丈夫な率でやってますし、これで一発勝負を賭けようなんて気はありません。ちなみにイートレードの無期限で買ってます。金利が高くなってしまうのは痛いですが、6ヶ月の期限付きでは勝てる自信はありません。クロス取引でも良いかもしれませんが・・。
2004/12/12
2現物の株は売らない(5年くらい保有する始めて株を買ったのは確か6年ぐらい前で「山陽特殊製鋼」という鉄鋼株でした。そしてその株を私は結局5年間保有しました。4割高で売却したと思いますその間のこの株の経常利益はこんな感じで配当も着たり来なかったりでした・・。-8812,6373,147-3,581989単なる株の長期投資であれば上記のようにあまりたいしたことはないのかも知れません。しかし成長株投資と組み合わせることによってかなりのパフォーマンスを残せるのでは?と考えてます
2004/12/11
1基本的に株の長期保有を主とする長期保有を前提にしていることでも分かるように私はファンダメンタル信者です。テクニカルを主としたトレードは「盆栽」のイメージからかけ離れます。(笑)株式投資の多数派というのはテクニカルだそうですね。ファンダメンタル分析の場合、一般人であれば限られた時間で銘柄の財務分析をすることになります。これってよっぽど好きでないとできないですよね。「チャートをあてにするテクニカル投資をせざるを得なかった・・。」ってのが本音かもしれません?ただ最近のインターネットの発展によりこの傾向は変わりつつあると思います。企業の決算書もすぐに確認できるし、特定の銘柄をネット上で多くの人間で協力して分析することもできるようになりました。このような時代になったからこそ企業の価値を信じて株の長期保有ができるのかもしれません。インターネットあっての盆栽投資・・。これも「盆栽」のイメージからかけ離れますね。(笑)
2004/12/10
1ROE15%以上2ROA8%以上3自己資本率(原則)20%以上4EPS成長率30%以上 (実績3年 予測3年)5PER ほどよく低く・・(笑)・・みたいな感じかな?ようは割安成長株を買うってことです基本的に「幹」の株も「枝」の株も投資基準は変わりません
2004/12/09
コメント(3)
1基本的に株の長期保有を主とする2現物の株は売らない(5年くらい保有する3信用取引でレバレッジをかける(1.5倍から1.8倍4信用分は上がれば適度に売却する現物株は「幹」で信用で購入分は「枝」って感じでしょうか?枝はある程度大きくなれば「剪定」(売却)してバランスを整えます
2004/12/08
盆栽を愛でるような気持ちで日々の投資活動を行う・・。コレが盆栽投資。基本的に株式投資メインさぁがんばるぞ
2004/12/05