iNocci's 旅のLounge

[国内・海外の空港] カテゴリの記事

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  Micronesia Flights(その２)

  自動チェックイン機のお陰で、かなり手続きがスムーズになりました！　…が、少し味気ない気も。文章中のＮＷ、ＮＷＡはノースウエスト航空、ＮＲＴは成田空港のことです。<旅行記Top>はこちらMiconesia Flights　-　その２<Part2 NRT>（Check In）到着しました、成田空港。今回は、久しぶりの第１ターミナルからの出発です。とりあえず、ターミナルの外観をパシャリ。既に大忙し（笑）『成田空港第１ターミナル外観』さて、お次はチェックインです。普通の人は、空港到着後これを最初にしますよね？（爆）ＮＷビジネスクラス（ワールドビジネスクラス）利用なので、専用の場所でチェックインします。初めてのＮＷのＣで、かつ、初めての自動チェックイン、少々緊張します『ビジネスクラス専用の入口』『自動チェックインでもカーペット付』が、そんな緊張をよそに、パスポートを読み取らせて、タッチパネルを数回たたくだけ。（多分、名前orマイレージ番号を読み取っているものと思われます。マイレージを登録していない同姓同名の人が同じ日に出発したら、少し面倒が起こるかも？）非常に簡単で速いのですが…味気ないというのが感想です。アッパーのときこそ「人から直接、優雅にサービスを受けたい」と思うのは、私だけではないと思います…『出国審査場の手前にあった大きなXmasツリー』さて、お次は第１ターミナルの探索。普段スタアラ系に乗らない私にとって、南ウィングができた後の第１ターミナルは、もはや別の空港。しっかり隅々まで歩き回ります『narita nakamise の様子』『駐機中のANA機 - 南ウィングはスタアラ連合国（笑）』結果、初冬なのに盛夏を思わせるほどの大汗でバカ丸出し（笑）ということで（？）、シャワーで汗を流すべくラウンジに向かいます。--- <Part2 NRT>(NWA Lounge1)へ続く ---　～雑談～　自動チェックインの搭乗券も、感熱紙のレシートタイプで面白みがありません。　これなら、PCからオンラインチェックインをしてカラープリンタで出力した方が、まだマトモな（？）　搭乗券に見えるかも！？Prev旅行記TopNext

  2008.10.17

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  【現地レポ】'08秋-アジア(その10)

  コタキナバルから日本へは、フライトスケジュールの変更などがあり、結局、ＫＬ経由となりました。ということで、まずは新しくなったコタキナバル空港の外観を…『新しくなったコタキナバル空港 - 開業直後らしい』着陸してゲートに着いたときは、「どこの空港、ここ？」って感じでした。２年前に来たときの消防本部のような空港から、超近代的な空港に変身！もちろん、チェックインを「チエシクイソ」って記述した誤植も訂正済み（笑）マレーシアの元気パワーに圧倒された瞬間でした。ありがとうございました

  2008.09.19

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  【現地レポ】'08秋-アジア(その８)

  ブルネイから日本へは、コタキナバルを経由します。飛行時間わずか30分程度の超短距離国際線ではありますが、折角なのでロイヤルブルネイ航空のビジネスクラスにしてみました。（その距離、わずか約100マイル）近距離といえど、ビジネスなのでラウンジを使うことができます。『ブルネイ空港のSkyLounge（ロイヤルブルネイ航空）』内部は広く、食べ物も充実していました。シャワー室もトイレにあります。他の空港と違うところは…お酒が一切ない点かな？　（回教国ですからね…個人的には問題ナシ）ちょっと効き過ぎの冷房のラウンジを満喫したら、いよいよ搭乗です。ありがとうございました

  2008.09.18

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  【現地レポ】'08秋-アジア(その５)

  シンガポールからの帰り、単純に「行ってみたいから」という理由でブルネイに寄ります。まずは、経由で寄ったKLIAのラウンジの紹介。『KLIAの近距離国際線用 MAS Golden ラウンジ』KLIAには3つのマレーシア航空ラウンジ（国際線用・近距離国際線用・国内線用）がある模様で、ブルネイ行きは近距離用のラウンジを使います。（長距離）国際線用に比べると小さいラウンジですが、ビジネスセンターやシャワーもありました。もちろん、ホットミールも充実。調子に乗って食べて後悔するのは、いつものことです（爆）ありがとうございました

  2008.09.16

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  【現地レポ】'08秋-アジア(その１)

  先月に続いて、始まりました！　現地レポ現地に着いたら余裕がなくなりそうなので、今のうちにアップ♪いま、成田空港（第２ターミナル）のカンタスラウンジに潜伏中片道（行き）だけビジネスにアップグレードできたので、今のところ優雅な旅です（笑）『成田空港のカンタスラウンジ内部』アジア行きなのにカンタスラウンジというのも変な感じがしますが、察しの良い方はこの情報で目的地が分かると思います。では、行ってきます！ありがとうございました

  2008.09.12

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  【現地レポ】'08夏-欧州(その16)

  アブダビ空港に到着。乗継時間は１時間ジャストです。もっと時間があればスタンプのために入国したいところですが、危険なのでラウンジのみを履修。それだけでも時間ギリギリでした（笑）『アブダビ空港の内部 - オイルマネー効果？』『エアポートラウンジの内部 - ゆったり広々』こちらもチャイナの独自ラウンジはないので、共用ラウンジを使います。この場合、トランジットカードと搭乗半券を見せれば利用可能。内部はゆったりした造り。食べ物はフルーツとクッキーがある程度です。※今回利用したラウンジは、Al Ghazal Loungeというラウンジ。出国審査場の近くにあります。降機後、Immigrationの方に向かって歩けば発見できるかな？ということで、ラウンジ履修後は再度7,000キロ弱の旅にでます（笑）ありがとうございました

  2008.08.22

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  【現地レポ】'08夏-欧州(その14)

  いよいよ帰国です。さて、まずはウィーン国際空港の取材から（笑）『ウィーン国際空港の外観』『ウィーン国際空港の制限エリア内部』国内線およびシェンゲン条約国へのフライトは、制限エリアに入るのに搭乗券の拝見のみ。それ以外の国へは上記のエリアの奥に搭乗エリアＡというのがあって、そのとの境にパスポートコントロールがあります。『ウィーン国際空港のエアポートラウンジ内部』チャイナエアラインのビジネスクラスを利用した場合、共用のエアポートラウンジを使うことが出来ます。（スターアライアンスの航空会社はオーストリア航空のラウンジを使える模様）※今回利用したのはパスポートコントロール手前のJET Loungeというラウンジ。欧州のラウンジの標準でしょうか？　食事の類はあまり充実していません。まぁ、昨日のシュニッツェルが残っている感じなので、問題はありませんが（笑）なお、このラウンジは上記のパスポートコントロールの前にあるので注意が必要。パスポートコントロールを超えてしまうと、ラウンジの利用は不可能になると思われます（汗）（☆スタアラ用ラウンジも同様と思われます。）ありがとうございました

  2008.08.22

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  ウィーン国際空港にて

  旅行中に殆どネットアクセスができなかったiNocciです。ようやくマトモなネット環境に遭遇することが出来ました（笑）…旅行中はネット接続料が激しく高かったり（30分で5ユーロとか）、そもそも無線LANの環境がなかったりと、なかなか現地レポができませんでした。。。現地レポのアップとコメントの返事をさせていただきました。お待たせしました m(_ _)mいまはウィーンの空港のフードコート（ターミナル２の３階奥）にいます。ここは非常にナイスです！なんてったって↓のような景色ですから（笑）『滑走路も見えるフードコート - ウィーン国際空港にて』気が散って仕方ありません（爆）さて、旅行中に書き貯めておいた記事を少しアップします。普通の人（笑）が知りたい情報とずれている部分もありますが、雰囲気だけでも楽しんでいただけたらと思います。－－－以下アップ記事---【現地レポ】08夏ｰ欧州(その７)　ルクセンブルグ観光【現地レポ】08夏ｰ欧州(その８)　ジンスハイム博物館【現地レポ】08夏ｰ欧州(その９)　ミュンヘンにて【現地レポ】08夏ｰ欧州(その10)　ベルリンへ移動あとは、プラハとウィーンの街歩き編を書くのみ。飛行機の搭乗までに間に合えばアップ♪頑張ります♪（普段の生活もこれくらい情熱を持てばと思う今日この頃です（爆））

  2008.08.21

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  【現地レポ】'08夏-欧州(その５)

  バンコクを出発する前にアップできそうです。スワンナプーム新空港、凄い広いです。トランジットでも空港ラウンジが使えるのは嬉しいですが…ちょっと遠い。でも、ラウンジは綺麗です。やっぱ新空港はいいですね☆『ダイナスティラウンジ入口（バンコク）』『ダイナスティラウンジ内部（バンコク）』台北－バンコクは凄く空いていたのに、ラウンジの状況を見ると、この先は混みそうです。少し意外…では、日本時間の真夜中にガッツリ機内食を履修してきます（笑）p.s.この先は現地に着くので、しばらくアップしないかもしれません。ありがとうございました

  2008.08.15

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  【現地レポ】'08夏-欧州(その２)

  ダッシュで取材して何とかアップしました。ラウンジ内でウロチョロするワカゾー。他のラウンジ利用者の皆さん、スミマセンって感じではあります（笑）『チャイナエアライン - ダイナスティラウンジ（成田空港）』このラウンジは、昨年オープンしたばかりです（事前チェック済みｗ）新しいだけあって、すごく綺麗なラウンジです。そして、今現在の私は、絵になる写真を取りたいという理由で、お酒に弱いのにウイスキーを履修。そしてラーメン（インスタント）も履修。これから機内食があるというのにね…ありがとうございました

  2008.08.14

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  【現地レポ】'08夏-欧州(その１)

  始まりました！特別企画の現地レポ！まずは成田空港からの出発です。お盆の最中で泣きそうな運賃での旅行ですが（笑）、時期だけに激込みの成田空港を予想していました。が、意外なほど空いています。やはり原油高の影響ですかね？ということで、写真をば…『成田空港第２ターミナル』『成田空港第２ターミナル・北出発口の様子』いまはチャイナエアラインのラウンジよりネットにアクセスしています。搭乗までに時間が許せば、ラウンジの様子もご紹介したいと思います。ありがとうございました

  2008.08.14

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  '05 韓国鉄道紀行(その５)

  江陵への旅は、まだ続きます。<旅行記Top>はこちら'05 韓国鉄道紀行　-　その５<Part2 Korea>（江陵往復-後編）ループ線を通過したムグンファ号、その後も延々と険しい山間部を走ります。清凉里を出発してから２時間半、堤川に到着。列車はここで中央線から太白線に入ります。こちらも、やっぱり険しい山間部を走る路線。よくもまぁこんな所に鉄道を引いたものだと感心してしまいます（笑）『険しい山脈を横切る太白線の景色』列車は、太白線を２時間ほど走った後、今度は嶺東線を走ります。はい、ついにお目当ての２つめがやってまいりました。今度は三段スイッチバックです。これはループ線同様に勾配の関係という理由から、Ｚの形のような線形をいいます。（日本にはJR西日本の木次線や、JR九州の豊肥本線などにあります。）『嶺東線の三段スイッチバック』いまは左に進んでいますが、少し下に折り返して右に進む線路、更にその下にもう一度折り返して左に進む線路が見えます。ということで、旅行の目的達成（笑）あとは消化試合という訳ではありませんが、終点の江陵を目指します。途中、東海駅付近からは海岸線を走るようになります。山から開放されました（笑）『江陵付近で海岸沿いを走る - 有刺鉄線が休戦中を物語る』ただ、東海岸の海沿いはどこも有刺鉄線が張り巡らされており、韓国は北朝鮮と休戦中の国であることを思い出させてくれます。『江陵駅 - 小さな（今のところ）終点の駅』なんだかんだで７時間近くかけて終点の江陵に到着。既にグッタリです。が、空港がある街ではないので、帰りも鉄道を使います。はぁ～。（高速バスがありますが、折角KRパスを持っているので…）『帰りの清凉里行きセマウル号』帰りは気分を変えて土日だけ走っているセマウル号で帰ります。女性客室員が「オソオシプシヨ（いらっしゃいませ）」と迎えてくれたので、少し気分が和みますこの後、帰りの６時間半はチャミスル（焼酎）を飲んで寝てを繰り返し、ソウルに着いたのは23時を過ぎた頃でした…--- <Part2 Korea（ソウル観光）>へ続く ---　～雑談～　嶺東線の三段スイッチバックは、2009年には新トンネルの完成により廃止される模様です。　黒字とは思えないこの路線に対する力の入れよう、不思議です。　もっとも、将来、北朝鮮と直通するようになったら重要度が増すかもしれませんが…Prev旅行記TopNext

  2008.07.30

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  関空⇒羽田 by StarFlyer(その１)

  海外旅行から帰国しても、自宅に着くまでが旅行です（笑）内容は2007年12月に旅行したときのものです。文章中のＳＦＪはスターフライヤー、ＫＩＸは関西国際空港のことです。<旅行記Top>はこちら関空⇒羽田 by StarFlyer　-　その１<Prologue>日本から台湾に行くのにノースウエストを利用した関係で、日本への帰国地は関西空港でした。なので、横浜に住む私としては、更に飛行機を乗り継いで羽田に向かいます関空⇒羽田は普段なら迷わずJALを使いますが、最近（2007年12月時点）就航したSFJに魅力を感じていた上、安い就航記念運賃が設定されていたので、今回は迷わずSFJを選択しました。<Part1 関空展望デッキ>台湾から関空に到着した私。体力的にはグッタリのはずですが、３時間の乗継時間があって目の前に国際空港の展望デッキがあるとなれば行かないわけがありません（笑）重たいスーツケースを預けるだけ預けたら、とりえあえず飛行機の撮影に行きますとうことで、戦利品のご紹介♪『FinnAir MD-11 （NW降機後、入国審査前の場所で撮影）』個人的には三発機（エンジンが３つある航空機）は好きなのですが、最近は滅多にお目にかかれません…偶然の出会いに夢中で撮影してしまいました（爆）『Air France B777-300ER』海外から帰国したばかりなのに「あの飛行機に乗っている人は全員フランスに行くんだなぁ、羨ましい」と思ってしまいます（笑）『EVA Airways B777-300ER』特別塗装なのかな？　「特別」っぽいところにマニア心がくすぐられました。『ChinaAir B747-400』午前中までいた外国の地に向かって離陸していく飛行機。他の飛行機とは違った目で、その離陸を眺めてしまいます。『EgyptAir A340-300』なかなか乗る機会のなさそうな航空機も、当然に私の心をくすぐります（笑）撮影に満足したところで、展望デッキをあとにして、いよいよスターフライヤーに乗り込みます！--- <Part2 SFJ026（Boarding）>へ続く ---　～雑談～　数ある展望デッキの中でも、私は関空の展望デッキはトップクラスに好きです。　毎度関空に来ると、展望デッキのために余計な時間をスケジュールに組んでしまいます　なので、ターミナル⇔展望デッキのバス代￥200も旅費予算に含めて計算しますよ（笑）旅行記TopNext

  2008.06.20

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  NW-World商務艙で行く台北(その11)

  さすが台湾だけあって、ミールも中華が中心でした<旅行記Top>はこちらNW-World商務艙で行く台北　-　その11<Part4 TPE>（Dynasty Lounge -2）シャワーでサッパリしたところで、ラウンジのゆったりした環境で朝食を楽しみます。『Dynasty Lounge の内部』まずは何があるかフードコーナーにチェックに行きますが、その感想は「さすが台湾＆本拠地！」です。　コールドミールの他にホットミールがあるだけでなく、麺類まであります。しかも、麺類はオーダー制で、熱々なものを食べることができます『点心もあるフードコーナー』『種類豊富なドリンクコーナー』ドリンクの種類も多く、ソフトドリンク、コーヒー、台湾ビール、他各種お酒がありました。朝から軽くのんじゃおうかな～って気にさせます（爆）『ラウンジでの食事例 - 朝からアルコールが活躍（笑）』で、直後に機内食が出てくるのは承知しているものの、つい普通の朝食のような感じで盛ってしまいました。しかも朝７時から台湾ビール＆ウィスキー付き限界までラウンジでくつろぎたくなる気分に浸って気がついてみれば、既に搭乗時間、少し焦って搭乗口Ｄ５に向かいます。--- <Part5 NW070>(Boarding)へ続く ---　～雑談～　やはり、本拠地となる航空会社のラウンジは良いですね！　どこでも各航空会社のプライドを感じます。　逆にその航空会社にとってマイナーな場所でのラウンジは…この差は何？です。Prev旅行記TopNext

  2008.04.27

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  NW-World商務艙で行く台北(その９)

  いよいよ帰国の途につきます。まずはチェックインから。<旅行記Top>はこちらNW-World商務艙で行く台北　-　その９<Part4 TPE>（Check In）帰りも行きと同じノースウエスト航空を利用します。が、このＮＷＡの台北出発時間は朝の８時半　そしてＮＷＡは出発の１時間前に搭乗開始となるので、空港探検をしようとすると、午前６時には空港に行く必要があります。ということで、台北駅から空港に向かうバスの始発（午前５時）に乗ります。当然のように、眠たさに負けて乗った瞬間に爆睡。気がついたら空港に着いていました。ＮＷＡが出発する第２ターミナルで、眠い目を擦りながら下車します。『早朝の台北（桃園）国際空港 - 第２ターミナル』『ＮＷの案内標識』さて、空港に着いたらまずはチェックイン。今回もビジネスクラス用のチェックインカウンターを使いますが、午前６時前と早すぎる時間のため、往路と同様にガラガラ。待ち時間０秒でチェックインを済ませます（なお、Ｙも待ち時間０秒だった模様です。早朝万歳！？）『ＮＷビジネスクラス（西北航空-環宇商務客艙）専用カウンター入口』『出発案内板の前には大きなクリスマスツリー』初履修の空港なので、速攻でラウンジには行かずに、まずは軽く出発階の様子を見物します。到着階と同じように大きなツリーがあったのが印象的でした。一通りの写真を撮ったら、いよいよ出国審査を越え制限エリア内に入ります。『綺麗な台北国際空港第２ターミナルの出発ロビー』初めての台北空港（第２ターミナル出発）の印象は、「とても綺麗。そして天井が高くて圧迫感が無い！」でした。免税店も充実しているように思います。そして、次は本拠地・中華航空のラウンジ（台北ではＮＷ利用の際のラウンジは中華航空のラウンジを使います）を目指します！--- <Part4 TPE>(Dynasty Lounge -1)へ続く ---　～雑談～　実は、今回行くまでこの空港の名前は「中正（蒋介石）国際空港」だと思っていました。　なので、最初に「桃園国際空港」って聞いたときに、「どこ？それ？」ってね。　政治的な影響なのですが、空港名が変わるというのも、お国（地域）柄ですね。Prev旅行記TopNext

  2008.04.20

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  NW-World商務艙で行く台北(その２)

  飛鳥ラウンジはかなり混んでいたので、滞在時間は短めでした。取材失敗（？）<旅行記Top>はこちらNW-World商務艙で行く台北　-　その２<Part1 KIX>（飛鳥 Lounge）折角のビジネスクラス、空港探検後の出発までのひと時はラウンジでくつろいで過ごすべく急ぎ足で向かいます（本末転倒？・笑）NWを利用する際の使用ラウンジは「飛鳥」…他の航空会社との共用ラウンジです。『飛鳥ラウンジの入口 - UA、NW、AY、JetStarと共用』『飛鳥ラウンジのインビテーションカード - チェックイン時に貰える』飛鳥ラウンジに入ると、お出迎えしてくれたのは、受付の女性とクリスマスツリーでした季節を意識した飾りつけ、ナイスです（笑）『飛鳥ラウンジの受付 - クリスマスツリー付き』続いて本丸のラウンジに入ると…凄い混雑。。。丁度、出発便が重なっていたのでしょう、殆ど全ての座席が埋まっていました。でも、私には「取材」という重大ミッションがあります（笑）なんとか空いている席を確保してラウンジの雰囲気をパシャリ『ラウンジ内部の様子 - 結構な混雑でした（泣）』次は当然（？）スナックコーナーを撮影。飲食物の種類は、豪華ではありませんが、一通りは揃っているという感じでした。『軽食コーナー - 種類は少なめでした』『軽食の盛付例 - コーヒーにはシロップとミルクが欠かせない』一通りの取材（義務？）を終えて満足した、という感じです。いくらラウンジといえど、混んでいては流石に落ち着いて搭乗時間まで待つことはできませんアッサリとラウンジを出発して免税店を見物しに行きます。--- <Part3 NW069>(Boarding)へ続く ---　～雑談～　関空の出発ロビーでは無料の無線LANが使えますが、それとは別に、飛鳥ラウンジ専用の　無線LANも使うことができました。（でも、することは自分のブログの確認他（笑））　が、ラウンジ自体が混んでいて沢山の人が同時に利用しているからか、スピードは遅め。。。　やはり、くつろげるラウンジの条件は「比較的空いている」なんでしょうね。Prev旅行記TopNext

  2008.03.26

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  NW-World商務艙で行く台北(その１)

  今回、初めて関西空港から出国します♪　まずはチェックインから。内容は2007年12月に旅行したときのものです。文章中のＮＷ、ＮＷＡはノースウエスト航空、ＫＩＸは関西空港のことです。<旅行記Top>はこちらNW-World商務艙で行く台北　-　その１<Part1 KIX>（Check In）やって参りました、関西空港！横浜に住んでいると、関空に来た時点で既に小旅行を終えた感がありますが…関西空港からの出国は今回が初めてな私、初履修ということで、目は爛々と輝いています（笑）さて、今回利用するのは、ノースウエスト航空の台北行き。まずはノースウエスト航空のビジネスクラスカウンターでチェックインを行います。『ワールドビジネスクラス専用カウンターでチェックイン』チェックイン開始時刻（出発の約３時間前）に行ったので、待ち時間は０秒　ってこの時点ではＹクラスも待ち時間０秒だった模様でしたが（笑）チェックインを済ませると、速攻で出国審査場へＧＯ！　初めてとなる関空の国際線出発の制限エリア、まだ飛行機にも乗っていないのに、心はウキウキ＆ワクワクです『制限エリア内の出発案内板』制限エリアに入った瞬間から、出発案内板の写真を撮ったり、免税店をみたり、駐機している飛行機を見に行ったりと大忙し。空港で余裕を持つなんて不可能です（爆）『出発ロビーの雰囲気』適度に満足するまで見たら、今度は新交通に乗ってラウンジに向かいます。もちろん休憩…ではなく取材のために『新交通システムで搭乗口＆ラウンジに向かう - 写真は北エリア』--- <Part2 KIX>(飛鳥 Lounge)へ続く ---　～雑談～　チェックインから出発までは３時間弱ありましたが、ノースウエストの場合は、　搭乗時刻が出発の１時間前（早っ！）なので、空港探検時間は正味２時間弱でした。　初利用の空港でラウンジのオマケつき、見尽くすには２時間は少し短かった…（汗）Prev旅行記TopNext

  2008.03.23

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  空港再履修の旅to山口宇部(その２)

  この旅行の直前に、望遠が効くコンパクトデジカメを買いました。練習も兼ねた撮影会の始まり～♪<旅行記Top>はこちら空港再履修の旅to山口宇部　-　その２<Part2 山口宇部空港>空港に到着したら、普通は市街地などの目的地に向かうべく足を速めます。しかし、そこはiNocci。出口からバス乗場等に向かう乗客を尻目に、入場料￥100を払って一人展望デッキに向かいます。はい、マニア魂全開です（笑）丁度、滑走路に向かうANA機が見えたので、離陸シーンを捉えるべくスタンバイをします。寒空の雨降りという不運な天候でしたが、逆に、水しぶきをあげて離陸する写真が撮れたので満足『離陸中のB777-200 (ANA694便 羽田行き) 』さて、時間的な余裕もあり折角なので、今度は乗ってきたJAL機が離陸するシーンを撮るべく待ちます。しかし…寒い orz 　展望デッキの一部には屋根があるので、雨に濡れることはないのですが、寒さで身体が震えてきます。手が震えるた状態で望遠にすると、激しくブレルと気づいたのは暫くたってからです（笑）待つこと約30分、何とかJAL機の離陸シーンをゲット。『離陸中のB737-800 (JAL1642便 羽田行き) 』『離陸上昇中のB737-800 (JAL1642便 羽田行き) 』展望デッキからの撮影に満足して（寒さに耐えられなくなって・笑）、お次はターミナルビルの探検です。まずは来た証拠に外観をパシャり『山口宇部空港 - 外観』『山口宇部空港 - 出発階（２階）ロビー』外観を撮ったら今度は内部の見物。出発階の天井は高く、開放的な造りなので気分が良いです。そして、利用は約５年ぶりで殆ど記憶にないので、かなり新鮮な気分。また、時期的にクリスマスの前のため、その飾り付けが至る所でされていたのがナイスでした。『山口宇部空港 - クリスマス装飾のJALカウンター（１階）』空港探検に十分満足したところで、目的地である広島に向かうべくJRの駅に向けて歩き出します。--- <Part3 宇部→広島>へ続く ---　～雑談～　なお、新デジカメはルミックス（Lumix DMC-TZ3）です。　光学10倍ズーム。画素数の設定によっては光学15倍にもなります。　実はこの直後に海外旅行が予定されていたのですが、　それに向けて買いました（笑）　予想以上に活躍してくれているので満足です！　…心残りは、山口宇部空港周辺のスポットを事前にとある読者様から　　教えていただいていたのに、雨のため散策出来なかったこと。　　再々履修かな？Prev旅行記TopNext

  2008.02.10

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  マレーシアGoldenClubの旅(その18)

  さすがマレーシア航空の本拠地にあるラウンジ。広さも設備もピカイチです！<旅行記Top>はこちらマレーシアGoldenClubの旅　-　その18<Part7 KUL>（Golden Lounge）いよいよ待望のMASゴールデンラウンジに潜入です。その航空会社の本拠地やハブ空港では、ラウンジの設備にも力を入れている（ハズと思っている）ので、期待がもてます。 『KLIAゴールデンラウンジ入口のロゴ』入口の正面に受付があるので、搭乗券を見せて手続きをします。左に進むとビジネスラウンジ、右に進むとファーストラウンジ。もちろん左に進んでラウンジへ。ラウンジの感想は、「凄く広い！」＆「ゆったり豪華」です。この写真はラウンジの一部、実際はもっと広いです。そして、ラウンジ内には水が流れていたりして、優雅な演出もされています。『KLIAゴールデンラウンジ（ビジネスクラス用）の内部 - とても広い』『KLIAゴールデンラウンジ（ビジネスクラス用）の内部 - 水も流れている』フードコーナーにはサンドイッチやホットミール、果物があります。飲み物の種類も充実しています。申し訳なさそうにラウンジの端っこに置かれてはいますが、お酒も各種あります。まだ回教国にいますが、そこはメインの国際空港という感じです『フードコーナー - 食べ物＆飲み物の種類も量も充実している』『ラウンジの食事 - 盛り付け例（タイガービールも飲める）』機内食のことを微妙に忘れた感じで飲み食いしたところで、タイムアップ急いでお土産を買って、MH70便の搭乗口に向かいます。--- <Part8 MH070>(Boarding)へ続く ---　～雑談～　このラウンジにはシャワールームやビジネスセンター（PCは無料で使える）などがあります。　仁川のKALラウンジに続いて、「もう飛行機に乗らなくていい！」って思ってしまうラウンジでした。Prev旅行記TopNext

  2008.01.21

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  マレーシアGoldenClubの旅(その17)

  いよいよ日本へ帰国の途につきます。まずはKLIAのアッパークラス専用カウンターでチェックイン。文章中のＫＵＬはクアラルンプール国際空港のことです。<旅行記Top>はこちらマレーシアGoldenClubの旅　-　その17<Part7 KUL>（Check In）日本への帰国便はAM11：00発のため、午前７時過ぎにはチェックアウトして空港に向かいます。（MASの東京行きは１日に２便ありますが、もう一つは夜発早朝着なので、ちょっとキツイかな？）まずは中央駅（KL Sentral）までLRTで行き、そこからは例の KLIA Express を利用します。時速160Kmで快調に走り、中央駅から48Kmの場所にある空港まで、たったの28分で到着です。とっても便利！（運転間隔も15～20分ですし…成田も見習って欲しいなぁ）『ファーストクラス＆ビジネスクラス専用のチェックインカウンター』空港に着いたら、まずはチェックイン。憧れの赤い絨毯の敷いてあるマレーシア航空アッパークラス専用のカウンターへGO！待ち時間０秒で搭乗券を手にすると、何やらもう一枚、黄色い紙を受け取ります。出国時の注意書きかと思って読むと、何と出国審査のプレミア（優先）レーンの案内です！これは、ファースト＆ビジネスクラスの乗客は、専用の出国審査カウンターを利用できるというもの。2006年09月現在、日本には存在しないサービスに感動してしましました（笑）『アッパークラス利用者に配られる出国審査の優先レーン案内』優先レーンでの出国審査、一般レーンの長蛇の列を尻目に、待ち時間０秒で突破！ここの空港でのビジネスクラス以上の乗客の扱いは、本当に特別だと感じました『 Aero Train に乗ってサテライトビルディングへ』さて、気分良く出国審査を終えると、予定の搭乗口とラウンジのあるサテライトへ新交通システム（Aero Train）に乗って移動です。メインビルディングを出発すると、一度、誘導路の下を通るトンネルをくぐってサテライトに到着。『KLIA（国際線）サテライトビルディングの内部 - とても広い』サテライトは、面積的にも高さ的にもゆったりした設計になっています。驚きの広さ！少しだけお店に寄ってお土産の目星を付けたら、いよいよMAS本拠地のラウンジに向かいます--- <Part7 KUL>(Golden Lounge)へ続く ---　～雑談～　本当に東南アジア諸国の空港は、広いしお店も充実していますよね。　空港探検するのも一苦労です。もちろん、喜んで苦労していますが（爆）　どっちかというと、日本の空港の立場が少し心配な今日この頃です。Prev旅行記TopNext

  2008.01.18

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  マレーシアGoldenClubの旅(その10)

  受付の女性の記憶力に感服です。サービスのクオリティが高いというのは、これなんでしょう。<旅行記Top>はこちらマレーシアGoldenClubの旅　-　その10<Part4 BKI>（Golden Lounge）空港探検を一通り終えたところで、チェックインの際に受け取ったインビテーションカードを持って、ゴールデンラウンジ（ビジネスクラスラウンジ）に向かいます。『Golden Lounge のインビテーションカード - コタキナバル』このインビテーションカード、かなりしっかりしたモノ（厚紙）だったので、記念に欲しかったのですが、あえなく受付で回収。。。残念ですさて、ラウンジの内部は小さい空港ながらにゆったりした造りとなっています。（普段は比較的空いていますが、出発便が重なる時間帯になると、いきなり満席になります。）『コタキナバルの Golden Lounge 内部』食べ物は充実していて、サンドイッチやケーキ類、ホットミール（ご飯やチキン）がありました。飲み物も充実していて、炭酸や果物ジュース、コーヒー等がありますが、アルコール類は一切ナシ。さすがイスラムの国です。『フードコーナー （サンドイッチ・ケーキ・ホットミールなど充実） 』『ラウンジの食事 - 盛り付け例』料理の味は結構満足な感じ。また、数名のスタッフが常にスタンバッていて、すぐに使用済みの食器の回収をしてくれるので、ラウンジ内は非常に綺麗で過ごしやすいです。ラウンジを十分に満喫して、搭乗時刻が迫ってきたのでゲートに向かおうとすると、「Mr.iNocci。申し訳ございませんが、ご搭乗機が遅れております。新しい情報が入りましたら　お知らせ致します。（※英語）」とのこと。「え”～遅延！？」、って凹むところですが、この時は受付の女性が「誰がiNocciか把握してること」に感動を覚えました。凄いなぁ結局、１時間遅れで搭乗予定のMH2617便は出発となりました。--- <Part5 MH2617>(Boarding)へ続く ---　～雑談～　なお、このラウンジにはシャワールーム（石鹸等は確認できず）の他にお祈りルームもありました。　もちろん撮影はしていませんが、回教（イスラム）国の文化を垣間見た瞬間でした。Prev旅行記TopNext

  2007.12.28

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  マレーシアGoldenClubの旅(その９)

  チェックインのあとに、ちょっと笑える案内板を発見します（笑）文章中のＢＫＩはコタキナバル国際空港のことです。<旅行記Top>はこちらマレーシアGoldenClubの旅　-　その９<Part4 BKI>（Check In）雨の中をタクシーで走ること約10分、あまり空港には見えないコタキナバル国際空港に到着です。『コタキナバル国際空港の概観』まずはゴールデンクラブクラス（ビジネスクラス）用のカウンターでチェックインを済ませます。ところで、コタキナバルにおいて「国内線」とは、同じサバ州の街が目的地の飛行機のことを指します。なので、同じマレーシア国内でもクアラルンプール行きは「国際線」の乗り場からの出発になります。つまり、今回はマレーシア国内の移動なのに、パスポートコントロールを通過します。ちょっと、ややこしいさて、チェックインカウンターとパスポートコントロールの間でミステイクな案内板を発見！『チエシクイソ（ちえしくいそ） … 察すれば意味は分かるけど 』「シとツ」、「ソとン」と小さい文字は区別が難しいといわれますが、その典型的な看板ですね。こういう誤植をつい発見してしまうのは、性格なのか何なのか…さて、パスポートコントロールを抜けてロビーに到着。そこから見える景色、結構好きです。『コタキナバルの出発（＆到着）ロビーから見える景色 』駐機場、滑走路、飛行機、奥には海。南国の空港っぽい景色を、しっかり目に焼き付けます（笑）『コタキナバルの出発（＆到着）ロビーから見える景色 』ちなみに、出発（＆到着）ロビーはこんな感じです。国際空港にしては、ちょっと小さいかな？一通り空港探検をしたところで、お次はゴールデンラウンジ（マレーシア航空ラウンジ）に行きます。--- <Part4 BKI>(Golden Lounge)へ続く ---　～雑談～　この空港は出発と到着で同じロビーを使っています（羽田の国内線とか伊丹みないな感じ）。　東南アジアでは、このタイプの空港が多いように思います。到着後も免税店に行けるのが、　ちょっと羨ましいかも。Prev旅行記TopNext

  2007.12.26

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  マレーシアGoldenClubの旅(その１)

  まずは成田空港でチェックイン。青い絨毯ならではの心遣いが輝きます！内容は2006年09月に旅行したときのものです。文章中のＭＨ、ＭＡＳはマレーシア航空、ＮＲＴは成田空港のことです。<旅行記Top>はこちらマレーシアGoldenClubの旅　-　その１<Part1 NRT>（Check-In、YAMATO Lounge）今回は久々の午後便（成田 13：30発予定）のため、家をゆっくり出発。珍しく、自宅から少し行った駅から、リムジンバスを利用します首都高が空いていたこともあって、離陸の３時間前には成田空港第２ターミナルに到着です。まずは、最初の目的地である「コタキナバル」までのチェックインを、Ｇカウンターで行います。（右手前にある）ビジネスクラス用の青い絨毯のある場所でのチェックインです『第２ターミナルＧカウンターでチェックイン』チェックイン時に前方の窓＆通路を希望したら、残念ながら満席　真ん中の１ＦとＧがアサインされました。（搭乗予定の機材はB777-200で、ビジネスの座席配置は 2-3-2 です。）無事にチェックインを終え、出国審査に向かおうとすると「iNocci様、お待ちください！」の声。何か忘れ物でもしたかと思い、カウンターに戻ると「１Ｄの席は既にチェックインが入ったため、２ＦとＧに変更致しました。２Ｄは空席に致しますね。」とのこと。ということは、３人席を２人で使えることになるので、ラッキーです（※座席は 「(窓) Ａ Ｃ (通路) Ｄ Ｆ Ｇ (通路) Ｊ Ｋ (窓)」 という配置です。）こういう心遣いがあるのも、ビジネスのクオリティなのかもしれません『第２ターミナルの出発案内板』チェックインで気を良くした我々、出国審査を終えたら、次はラウンジに向かいます。マレーシア航空の場合は、第２ターミナルのサテライトにあるYAMATO（禁煙）かASUKA（喫煙）の共同ラウンジを利用することになります。『新交通で第２ターミナルのサテライトへ移動』『YAMATOラウンジ入口 - 数社の航空会社の共同ラウンジ』iNocciファミリーはタバコは吸わないため、YAMATOラウンジを利用します。しかし、この時間に飛行機が良く見えたのはASUKAだった模様。取材もかねてASUKAも行けばよかったと、ちょっと後悔（笑）さて、ラウンジはごく普通な感じの作り。広くはないです。が、非常に空いていました。なお、軽いおつまみとパン、ビール、お酒各種、ソフトドリンクなどがあります。『YAMATOラウンジ内部』『YAMATOラウンジからの景色 - JALのB747-400が１機見えるだけ…』機内食を意識して、ちょっとだけ飲食したら、私だけ空港探検にでます。空港に来ると落ち着きがありません（笑）『エアインディア B747-300』結局はお店をちょっとみて、滑走路に向かう飛行機を撮影するだけになりました（笑）そんなこんなで、そろそろ搭乗時刻。MH081便の搭乗口83に向かいます。--- <Part2 MH081>(Boarding)へ続く ---　～雑談～　この旅行はブログ開設前に行ったものなので、微妙に情報の欠ける写真があります。　ラウンジも、開設後だったら、食べ物や飲み物も入れて撮るのにね。　（飲み物付きの写真、あることはあるのですが、父親or自分がメインで写っているので…）　その辺のところは、予めご了承いただければと思います m(_ _)mPrev旅行記TopNext

  2007.12.03

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  空港履修の旅to長崎(その３)

  長崎空港に到着です！　日本国内で23番目、全世界で45番目の履修空港になりました。<旅行記Top>はこちら空港履修の旅to長崎　-　その３<Part3 長崎空港>私を出迎えてくれた虹にしばらく目を奪われたあとは、そこは新規履修空港、もちろん空港探検にでます。まずは、正面からターミナルビルをデジカメにおさめます。『長崎空港の外観 - 西九州だけあって17：40でも全然明るい』そして、お次はもちろん（明るい間に）展望デッキへＧＯ！展望デッキに着くと、地方空港にしては沢山の種類の飛行機がお出迎です（笑）『ANA B747-400 - 東京行きですが国際線仕様の機材？（JA405A）』『KAL B737-800 と JAL A300-600R と SNA B737-400』ちょうど雨上がりの空と雲と光の関係から、飛行機の奥では天から何本もの光の筋が地表に差し込んでいて、凄く神秘的な光景でした先の虹と言い、様々魅せてくれます、長崎空港（笑）『長崎空港に着陸する ANA B737-500』この展望デッキでは、頑張れば（望遠があれば更に綺麗に？）着陸してくる飛行機を撮ることもできます。意外にイイ感じに撮れて満足（自画自賛♪）段々と日が落ちて、撮影に必要な光が少なくなってきたところで、今度はターミナル内部を探検♪『長崎空港のターミナルビル内部 - 出発案内板』さすが長崎だけあって、ステンドクラスが出発ロビーやトイレの個室（！）にまで使われていて、凄くお洒落です。様々探検して搭乗時刻も迫ってきたところで、JAL1854便の搭乗口へ向かいます。--- <Part4 JAL1854>へ続く ---　～雑談～　事前に寄せられた情報（笑）の通り、長崎空港は改装中でした。　行く前からある意味、再履修が決定され微妙に凹んでいましたが、この空港は結構気に入った　ので、再履修も全然アリです（笑）Prev旅行記TopNext

  2007.11.24

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  白浜日帰り弾丸トラベル(その５・完)

  南紀白浜空港、初履修の割には妙に時間を持て余してしまいました…この空港は、日本国内で24番目、全世界で46番目の履修となりました。<旅行記Top>はこちら白浜日帰り弾丸トラベル　-　その５<Part4 南紀白浜空港>【区間】 Nanki Shirahama（SHM）　->　Tokyo（HND）【距離】 302 miles【機種】 MD81 (JA8554) Japan AirLines横浜に帰るにあたって、まずは、温泉で火照った身体を引きずってバス停へ。湯崎から南紀白浜空港へは明光バスを利用します。17：18頃に乗車して、17：27頃に空港着。何気にこのバス、空港行きの最終です（汗）初履修の南紀白浜空港、空港に着いたら、当たり前のようにターミナルビルをわざわざ撮影。『南紀白浜空港 - 外観』ターミナルに入ってチェックインを済ませると、、、特にすることがナイ！最終のバスの到着から飛行機の定刻まで約２時間。お土産を買うのが約20分。あとはロビーで延々と本を読んでいました。（展望デッキも悪天候のため閉鎖。普段でも17時に閉まるらしいのですが…）さて、ふと外を見ると、温泉のときは小雨だった天候も、今や本降りですアナウンスでも大気が不安定なため、到着便が遅れるとのこと。ぱたぱたと、出発案内板に「遅延情報」が現れます。また「揺れが予想されるため、機内でお手洗いはご使用できません。」というアナウンスも入ります。親切なんですが、そんなに揺れると思うと、ちょっとブルー『南紀白浜空港 - 搭乗口の出発案内板（JAL1386は遅延）』最初は10分だった遅延も、最終的には30分近い遅延となって、折返し便が到着。機材もMD87からMD81に変更になりました。（もっとも私には両者の差を把握していませんが…）『JAL1386便　東京（羽田）行き　MD81（JA8554）』定刻より約30分程遅れて、JAL1386便はプッシュバックを開始。滑走路末端まで行って、180度向きを変え、南紀白浜空港を離陸して、闇夜の雲に吸い込まれていきます。事前のアナウンス通りかなりの揺れ。ドリンクサービスも中止です。揺られ続けること約１時間。無事に羽田に着陸。台風を避けてたのに天候にあまり恵まれなかったけど、B737-800と南紀白浜空港の履修は出来たので満足な「日帰り弾丸トラベル」は終了です。--- 完 ---　～雑談～　外見上の違いはMD81と区別できなくても、本来の予定だったMD87には乗ったことがないので、　ちょっと楽しみにしていました　残念！　このMD87、今回も含めて狙って行っても乗れないという縁遠い機種。何か因縁でもあるのかな？Prev旅行記Top

  2007.11.07

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  白浜日帰り弾丸トラベル(その３)

  国際空港の展望デッキ、時が経つのを最も忘れる場所の一つです。<旅行記Top>はこちら白浜日帰り弾丸トラベル　-　その３<Part2 関空展望デッキ>関西空港に着いたら、やっぱりここは展望デッキに行きます。バス（￥100）を使ってＧＯ！全般的に曇（小雨）の日でしたが、この時だけは快晴！　日頃の行いか？（笑）『展望デッキから関空ターミナルを望む』バスは10分程度で展望デッキに到着。ここの展望デッキは日本の空港の中でも一番好きです。様々な航空会社の尾翼を見ているだけでも「あ～今から世界各地に行くんだなぁ」ってワクワクさて、展望デッキに来たからには、離陸する飛行機を撮りまくり。そんな中でも比較的「マトモ」なものをご紹介します。『FedEx MD11』『ANK B737-500』『Lufthansa A340-600』関空の展望デッキ、基本的には午前中に来ることが多いのですが、午前中だと展望デッキは離陸側になります。小型機ほど、近距離線ほど展望デッキの横を通るときはかなりの高度。。。次回は夕方に行って、着陸側になるときを狙いたいなぁ…と。ということで（？）かれこれ２時間近く展望デッキにいました。満足＆雲行きが怪しくなってきたところで、今度は白浜温泉に向けて移動を開始します--- <Part3 白浜温泉>へ続く ---　～雑談～　例のオリジナルバナーですが、ここで撮影したものを適当な大きさにカットです。　毎度、展望デッキに来ると思いますが、やっぱり「デジカメ一眼レフ」が欲しいなぁ、と。　で、毎度、自宅に帰ると「コンパクトでもいっかぁ」と思います（笑）Prev旅行記TopNext

  2007.10.31

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  横浜発【九州経由】広島行き（その５）

  今回は、瀬戸大橋を渡って四国へ。高松空港を履修するためだけに…（笑）<旅行記Top>はこちら横浜発【九州経由】広島行き　-　その５<Part5 高松空港>「日本の空港全履修（離島や飛行場を除く）」という目標のため、高松空港を履修して横浜へ。まずは、岡山から快速「マリンライナー」で、瀬戸大橋を渡りつつ高松を目指します『快速マリンライナーで瀬戸大橋を通過中』高松駅からは琴電バスで一路空港へ　空港履修が目的なので、観光はナシです（爆）高松市内を抜けると、バスは讃岐平野を延々と走ります。ずーっと平野を走っていましたが、空港直前で上り坂を登って、高台にある高松空港に到着。まずは空港建物の外観を撮るべく屋外に移動。改めて建物を見ると、通常は建物の上にあると思われる「空港名を記した大きな文字」が無いことに気付きます。ちょっとビックリ建物のお洒落さも手伝って、パッと見、空港ではなく立派な体育館に見えてしまうかも（笑）『高松空港の外観（空港名を記した看板は見当たらない）』『空港名を記した石柱（空港建物の中央付近）』空港建物に入ると、チェックインカウンター横にミニクリスマスツリーがありましたう～ん、クリスマスシーズン！（ただ、高松空港は宮崎空港と違って、ちゃんと気温は低かったです（笑））『クリスマスツリーのあるカウンター』チェックインは既にWebで済ませてあるので、まずは空港探検には邪魔な荷物を預けます。荷物を預けて身軽になったところで、展望デッキにＧＯ！　入場料￥100…『高松空港の滑走路手前（TAKAMATSU）＆奥（さぬき）にある文字』ところで、高松空港で目を引いたのが、滑走路の脇にある大きな文字。滑走路手前には「TAKAMATSU」と書いてあり、滑走路よりも奥には「さぬき」と書いてあります。なかなかナイスなアピールの仕方です。空港を一通り見て満足したら、JAL1406便の搭乗時間も迫ってきたので、搭乗口に向かいます。--- <Part6 JAL1406>へ続く ---　～雑談～　この「展望デッキ入場料（高松は￥100）」、地方空港ではよくあります。　そんな中、入場料を取らない地方空港があると、「頑張っているな！」と好印象 o(^o^)o　…それにしても、なぜに入場料があるんだろうか？Prev旅行記TopNext

  2007.10.15

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  横浜発【九州経由】広島行き（その２）

  わざわざ宮崎経由にしたのに、ここでしたことは、お土産を買っただけです。宮崎空港を利用するのが主目的だったので、全然問題ありません（笑）この日は2006年12月22日です。<旅行記Top>はこちら横浜発【九州経由】広島行き　-　その２<Part2 宮崎空港>羽田離陸後、延々と雲の中を飛んできたのがウソのように、宮崎は快晴でした宮崎空港履修の時点で十分に満足なんですが、乗継便まで少々時間があるので、宮崎駅に行ってみます。『空港直結の宮崎空港駅』『特急にちりん号 - ホームから滑走路が見える』宮崎駅へは、空港駅からＪＲを利用します。この駅は、空港直結なので、とても便利。ホームからボーディングブリッジや滑走路が見えるのが素敵です　宮崎空港から宮崎駅は、わずか6km、時間にして10分程度です。（この区間は、特急として運転される電車も、乗車券だけで乗れるのが嬉しい。）さて、宮崎駅ではＪＲ九州系列のコンビニ「生活列車」に行って、列車型ボトルの焼酎を購入。お値段は2,000円位でちょっと高めですが、個人的には遊び心があって好きです。（これはJR九州の大きな駅や、JR九州商事の通販などで販売している模様。）焼酎の購入で満足したら、次は空港ウオッチングをするべく宮崎空港に戻ります。まずは空港の外観の写真をパシャリ。「真っ青な空と南国特有の木」という写真をゲット。…とても12月下旬の写真とは思えないようなショットになりました（笑）『12月の宮崎空港 - 快晴で気温も高め』ちなみに、この日の宮崎はとても暖かで、気温16℃！　春の気温です。でも、空港内では季節どおり、クリスマスのイルミネーションがあってとても綺麗「暖かいクリスマスもあるんだ～」と妙な感心をしてしまいます。『宮崎空港内 - 外は暖かくても内はクリスマス』空港探検を満喫したところで、乗継便であるJAL3624便・福岡行きの搭乗口に向かいます。--- <Part3 JAL3624>へ続く ---　～雑談～　宮崎でしたことは、結局のところ空港探検とお土産買い。　ここで、お酒を数本買ってしまったがために、次の飛行機（MD81型）で苦労することになります。　お土産は飛行機のサイズも考慮して買いましょう（笑…って預ければ問題ナシですが）Prev旅行記TopNext

  2007.10.09

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  大阪日帰り弾丸トラベル(その１)

  後夜祭的な旅行の始まりです。海外から帰国直後でも趣味のためには元気一杯！内容は2007年02月に旅行したときのものです。<旅行記Top>はこちら大阪日帰り弾丸トラベル　-　その１-　香港後夜祭　-<Prologue>特典で国際線を利用すると、帰国後に国内線１区間を利用することができます。成田空港の国内線ターミナルを出発で使ってみたい！＆前から気になっていた便が成田発。それだけのマニア魂全開な理由で、香港からの帰国のその足で大阪に向かうのでした…<Part1 成田空港>入国審査を通過すると、急いで国内線のチェックインカウンターに向かいます。狙うのはクラスＪへのアップグレード。特典旅行の場合は、国際線区間でファーストクラスやビジネスクラスを利用しようが、国内線区間では容赦なく普通席のみの利用になります。（当日に空席があれば、差額を払ってクラスＪに乗れます）希望の前方席は満席でしたが、それでも、運良くクラスＪのチケットが取れました。安心したところで、お気に入りの第一ターミナル展望デッキに向かいます。『離陸中の中華航空（成田第一ターミナル展望デッキより）』望遠で撮ったので、ちょっとボケています↑が、成田空港は、多くの外国の飛行機を見ることができるので、好きです。ラウンジが使えない成田出発の旅行のときは、限界ギリギリまでこの展望デッキにいます（笑）こんな風に３機が１列に並ぶのを見れるのも成田の特権でしょうか？↓『大韓航空と２機のＪＡＬ（成田第一ターミナル展望デッキより）』ついでに新しくなった第一ターミナルを見学して満足したところで、国内線の搭乗口に向かいます。--- <Part2 JAL3007>へ続く ---　～雑談～　夕焼けが照る展望デッキで１時間チョイ粘っていたので、２月なのに日焼けました（笑）　…香港マカオでは大して日焼けしなかったのにね。。。Prev旅行記TopNext

  2007.06.17

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  JAL-F/Cクラスで行く香港(その23)

  航空マニアの方、お待たせいたしました！　まずは香港空港のSAKURAラウンジから。<旅行記Top>はこちらJAL利用的-香港/澳門-豪華旅遊　-　その23-　JALビジネスクラス利用編　-<Part7 HKG>（SAKURA Lounge）様々堪能した香港とはサヨナラして、帰国の途につきます。ホテルから空港へは、香港駅までの無料シャトルバスと機場快速(Airport Express)を利用。この機場快速、空港に到着する電車は、ちゃんと出発フロアのレベルにあるホームに着くので、荷物が重くても楽日本の某Ｎ空港みたく、上下線でホームが１本＆地下に到着とは雲泥の差です。この辺を日本も見習って欲しいものです。さて、チェックインを終えると、すぐに（JAL専用の）サクララウンジに向かってＧＯ！『サクララウンジ入口 (香港) 』『サクララウンジ内部 (香港) 』ラウンジは、比較的新しい空港だけあって、開放感のある造りになっていました。前面にある窓越しに誘導路＋航空機などが見えるので、飛行機マニアには嬉しい構造（笑）さて、朝早い便のため朝食はまだ。早速、食べ物の用意をします。『ラウンジでの食べ物 - その１』…やってしまいました。朝からカップ麺（ラーメンdeスカイ）を履修してしまいました（汗）写真で改めて見ると、微妙な組み合わせですね…（笑）『ラウンジでの食べ物 - その２』機内食を考えて少しセーブして食べたのですが、お粥を発見してしまい、そして食べました。お粥とウィスキーの組み合わせ。微妙パート２です（笑）このお粥、なかなか美味しかったので、もう少し食べたいところでしたが、機内食を考えて断念さて、ラウンジで新聞を読んでいると、遠くにキャセイの特別塗装（？）を発見！この種の飛行機を見たらラウンジでノンビリできないのがマニアたる所以（爆）折角のラウンジを後にして、写真を撮りに行きます。『特別塗装のキャセイパシフィック航空 B747-400』無事、写真を撮れて満足！そうこうしているうちに、搭乗時刻が迫ってきたので、JAL730便のゲート・45に向かいます。--- <Part8 JAL730>(Boarding)へ続く ---　～雑談～　この特別塗装の機材、「香港だから撮れるんだぁ、見れてラッキー」って思っていたら、　どうも成田行きだったらしく、成田到着後に再度目撃しました。　かなりショックだったのは言うまでもありません orzPrev旅行記TopNext

  2007.05.23

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  JAL-F/Cクラスで行く香港(その３)

  食事は普通でしたが、サービスは最高でした。<旅行記Top>はこちらJAL利用的-香港/澳門-豪華旅遊　-　その３-　JALファーストクラス利用編　-<Part1 NRT>（JAL First Class Lounge 後編）ちょっと話は前後しますが、今回はラウンジのサービスの紹介です。ワクワクしながら例のカーテンを開けて、Ｆクラスラウンジに一番乗りを果たしたわけでした。さて、ラウンジに入って一番眺めが良さそうな席に着くと、すぐに係りの女性が入ってきました。係りの女性「お早うございます。コートをお預かりしましょうか？」とコートをハンガーに掛けてくれました！　ラウンジでは受けたことのないサービスです。『JAL First Class ラウンジ - 座ったときの目線 (カーテンの向こうがJGCラウンジ)』『JAL First Class ラウンジ - ラウンジから見える景色』コートを預け、気に入った席を確保したので、次は軽食を取りに…と思ったら係りの女性「何かお持ちしましょうか？」私「え～～～っと、コーヒーと軽い食事を適当に…」ということで、基本はセルフですが、人が少ないときは希望のものを席まで持ってきてくれました。流石Ｆ！と感動してしまいますで、持ってきていただいたものは↓な感じ。『JAL First Class ラウンジ - 軽食類』軽食類はパン、サンドイッチ、おにぎり、お寿司、簡単なサラダ（？）というものがありました。軽食類が置いてあるカウンターは、Ｃラウンジと比べても大したことはなかったのですが、サンドイッチは個々がラッピングされている等、手は込んでいます。…どちらかというと「飲食」よりも「くつろぐ」がコンセプトですね。ちなみに、飲み物はコーヒー、お茶類、各種ジュース、缶ビールと↓のようなお酒『JAL First Class ラウンジ - お酒類』軽食もお酒もJGCラウンジの方が充実している感じでした。もっとも、係りの女性に頼めばＦになくてJGCにあるもの（例えば生ビール）は持ってきてくれるようでした。で、飲食したり写真撮ったりマッサージしたりしてたら、あっという間に時間は過ぎます。そろそろかな～と思っていると係りの女性「お客様、香港行き731便は間もなく搭乗開始でございます。66番ゲートでございます。」この時点で、ラウンジには10人程度のＦ利用客がいました。ってことは、、、え～～～誰がどの便に乗るか把握してるの！？凄い！嗚呼ファースト、万歳！（３回目）ラウンジで十分にリッチな気分になって、66番ゲートに向かいます。--- <Part2 JL731>(Boarding)へ続く ---　～雑談～　出掛けに、目的地を紹介したJAL特製のガイドブックをいただきました。　香港行きは私１人だったため、ガイドブックはわざわざ奥から出してきてくれた模様。　最近は、設備は大差なくても、サービスは流石にＣと比べても格段に違うと感じました。Prev旅行記TopNext

  2007.03.28

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  JAL-F/Cクラスで行く香港(その２)

  今までで一番ゆったりしたラウンジでした。<旅行記Top>はこちらJAL利用的-香港/澳門-豪華旅遊　-　その２-　JALファーストクラス利用編　-<Part1 NRT>（JAL First Class Lounge 前編）出国審査を終えると、次に目指すのは当然ラウンジ。成田のファーストクラスラウンジは、本館とサテライトがありますが、本館の方は改装中でサクララウンジ（ビジネス用）の一部を仕切っての利用ということだったので、飛行機は本館側からの出発（66番ゲート）だったにもかかわらず、わざわざサテライトの方に行きました。（Ｆ利用者は、Ｆラウンジ、サクララウンジと使えるので比較検討のためハシゴしようと思いましたが、サクラはそれなりの混雑だったため、Ｆでゆっくりするだけにしました。）『JAL First Class＆JGCラウンジ入口』『JAL First Class＆JGCラウンジのロゴ』ドキドキしながら、いつもは羨ましく見ていた重厚な扉を開けて中に入ります。実は、ＦとJGCの入口が同じなので、中も全く同じかと微妙にガッカリしていたのですが…受付の女性「Ｆクラスラウンジは、奥のカーテンを開け更にお進みください。」な、何と、Ｆは別だったのですね。　受付 → JGC会員ラウンジ → カーテンの仕切り → Ｆラウンジとなっていました。奥にイソイソと進み、カーテンを開けると別世界が広がっていました！貴賓室という言葉が似合いそうなJALファーストクラスラウンジのお目見えです！『JAL First Class ラウンジ全景 (成田・サテライト) - 椅子は革張り』部屋自体はそれほど広くはないものの、椅子もその間隔も非常にゆったりしていました。私が過去に経験した（数少ない）ラウンジの中でも、最もゆったりした造りです。ワイドＴＶが置いてある部屋あり、マッサージチェア（無料）ありで、感動です。（但しシャワーはない。その代わりＦ搭乗券を見せると空港のシャワー室が無料で使えます。）嗚呼ファースト、万歳！（２回目）しかも、サテライト側はＦ設定があるJAL機まで時間があるので、しばらくはこの空間を１人占めできました。スーパーラッキーです。完全に撮影大会と化しました（笑）気持的にはお腹いっぱいですが、物理的にお腹が減ったので、次は軽食タイムです！--- <Part1 NRT>(JAL First Class Lounge 後編)へ続く ---　～雑談～　ようやっとJGCとの差がでた感じですが、やっぱりJGCは地上ではＦなみの至れり尽くせりです。　ついウッカリ、そのステータス獲得のために「修行」をしてしまいそうです（笑）　ちなみに、受付時にサテライト側だと飛行機まで遠いけどＯＫ？と念をおされました。　やっぱり、ラウンジのためにわざわざ新交通システムでサテライトに渡る人は珍しいようで…Prev旅行記TopNext

  2007.03.25

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  JAL-F/Cクラスで行く香港(その１)

  久々にチェックインの時に緊張で足が震えました（笑）文章中のＪＬ、ＪＡＬは日本航空のことです。ＮＲＴは成田空港、ＨＫＧは香港国際空港です。<旅行記Top>はこちらJAL利用的-香港/澳門-豪華旅遊　-　その１-　JALファーストクラス利用編　-<Part1 NRT>（Check In）出発の日、初ファーストクラスということで緊張して眠れなかったので、半徹の状態です。バンコク、フランスのときと同じ愚行をおかしつつ、鉄道を使って早朝の成田空港に到着。（この書き出しは３度目。進歩がありません…）さて、今回も例によってスーツケースを旅のお供にしていますが、今回はゴロゴロと空港まで……ということはありません。Ｆ利用者（ＣまたはJGC会員も）は、JALフライトキャディサービスを受けることができるので、重い荷物は前日に自宅から運んでもらっています。このスーツケース、次にお目にかかるのは、何と目的地の香港。いやぁ、非常に楽でした。ということで、成田に登場したときの私の荷物は、愛用のポールスミスの手提げカバンのみ！とても海外に行くとは思えない荷物の量です（笑）（時間が時間なので、むしろ空港勤務者に見える？）さて、空港駅を降りたら、まずはチェックインカウンターへＧＯ！『ファーストクラスとJGC専用チェックインカウンター入口』成田空港では、JALのファーストクラス利用者とJGC会員には、専用のカウンター（島１つ分）があります。なので、その区域の入口では、当然、チェックが入りますが…ここで、ちょっとした失敗をしてしまいました。係りの女性「マイレージカードか搭乗券を拝見いたします」といわれて、何を思ったか、私のヒラ会員のJMBカードを出してしまいました。係りの女性「申し訳ございませんがコチラはJGCの方専用のカウンターとなっております。」はい。非常に恥ずかしかったですようやく意味を理解して、ｅチケット控えを見せると、通ることができました。『ファーストクラスとJGC専用チェックインカウンター - 憧れの赤い絨毯』ここでの待ち時間は０秒！　（27番でチェックインしました。）国際線のチェックインでは、過去最速でした。チェックイン際に、昨日貰った荷物の預り証（普通の日通の預り証です）を見せると、スーツケースは自動的に香港まで運ばれます。便利だ！（逆に忘れると面倒なことになる模様（笑））このチェックイン、久々に緊張して足がガクガクと震えていました。嗚呼、恥ずかしい…（係りの女性に気づかれていないことを祈るのみ！）初めての憧れの赤い絨毯の思い出が、「緊張で足が震えた」になってしまいました（爆）orzチェックインの次はセキュリティチェックです。この日は２月の３連休初日ということもあって、かなりの列が…今までの経験上、あの列の長さだと通過に30分はかかるでしょう。しか～し、今回は違います。『ファストセキュリティレーン案内』『ファストセキュリティレーン入口』成田では、JALのファーストクラス利用者とJGC会員は専用のセキュリティレーンがあります。私も初めて気づいたくらい、かなり目立たない入口でした。ファーストクラスのチケットを見せて中に入ると、非常に空いています。待ち時間は…０秒！一瞬で出国審査場に行けました。スゲーゼ！流石に外国のように出国審査は別にはなっていませんが、この時点で、通常と比べて１時間近く時間をセーブしていることになります。嗚呼、ファースト万歳！（馬鹿丸出し）この時点で十分に感動しつつ、次はラウンジを目指します！--- <Part1 NRT>(JAL First Class Lounge 前編)へ続く ---　～雑談～　JALはJGC会員を大切にしているって言いますが、本当だなぁとしみじみ感じました。　そういうステータスに早くなりたいッス！Prev旅行記TopNext

  2007.03.23

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  金沢日帰り弾丸トラベル(その３)

  最早この弾丸トラベルの主目的は、小松空港履修になってしまいました…<旅行記Top>はこちら金沢日帰り弾丸トラベル　-　その３-　香港前夜祭　-<Part3 小松空港>JR小松駅から連絡バスに乗って15分足らず、小松空港（正確には小松飛行場）に到着しました。（このバス、空港連絡バスにしては、かなり可愛いサイズでした。マイクロバス？）『小松空港の看板 （駐車場より撮影） 』空港に来たことを証明するため、とりあえず写真をパシャリ。国内の空港では20番目の履修となりました（見学だけの空港は除外してあります。）…全制覇までの道のりは長いです。さて、まずはｅチケット控えを見せてチェックインをします。その後は、お決まりの空港探索。夜行バスが早着したお陰で、時間はタップリあります。『小松空港-出発エリアのコンコース』小松空港、最近の新しい地方空港とは違って、ちょっとレトロな感じでした。お店もそれほど充実しているわけではなさそうなので、サクッと展望デッキに上がります。『離着陸訓練中の自衛隊機』旅客機の発着時間を勘案すると、しばらくは待ちぼうけかな～と思って展望デッキにあがってみると、轟音が空気を震わせています。音源は発着訓練中の自衛隊機でした。自衛隊機の離着陸時の音量は、旅客機のエンジン音がMUTEに思えるほどの凄さ。なんとなく、北陸随一の空港（飛行場）が金沢近郊でも福井近郊でもない理由が分かった気がします。そして、戦闘機（？）は非常に環境に悪そうなことも…でも、物珍しさもあり、延々と離着陸訓練の様子を眺めてしまいました。時間ギリギリになったところで、JAL1276便・羽田行きの搭乗ゲートに急ぎます。--- <Part4 JAL1276>へ続く ---Prev旅行記TopNext

  2007.03.14

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  大韓航空Ｃクラスで行くバンコク(その４)

  ラウンジでシャワー体験をしてみました。飛行機に乗る前のシャワーは爽快だと気付きました…文章中のＫＥ、ＫＡＬは大韓航空のことです。ＩＣＮはソウル仁川空港です。<旅行記Top>はこちら大韓航空（ビジネスクラス）で行くBangkok　-　その４<Part3 ICN>（後編）満腹感と睡魔に襲われてラウンジで寝るも、数十分の後に、目が覚めました。やはり、「寝ていては勿体ない！」という潜在意識が働いたのでしょう（笑）お腹のほうも食べ過ぎ感がなくなってきたので、今度はシャワー体験を試みます。そうなんです、ここのラウンジでは、なんとＣクラス専用シャワー室まであります！（もちろん無料）『ラウンジのシャワー室（洗面台） - アメニティも充実』シャワー室のアメニティは、男性にはシェービングクリームや髭剃りが、女性にはヴィダルサスーンやダヴを中心にスプレーなど色々あって便利です。ちなみに、シャワー室を使うときは、係りの人に申し出ます。そうすると、シャワー室の鍵とバスタオルを貸してくれます（この際、航空券を預かられます）。使用後は、シャワー室の鍵を返します。（この時に航空券が戻ってきます）『大理石造りのシャワー室の中（石鹸完備）』中は写真の通り、高級ホテルなみの豪華さ！　アメニティ充実＆大理石使用。しかも、シャワールームやお手洗いは、絶えず掃除をしてくれるので、とっても清潔。もう、飛行機に乗らなくていい！（本日２回目のバカ全開）…と思った天罰でしょうか、乗継便の出発が遅延との事。。。今度は数時間ほどガッツリとラウンジを満喫して、バンコク行きKE651便搭乗口へ向かいました。--- <Part4 KE651>へ続く ---Prev旅行記TopNext

  2007.02.25

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  大韓航空Ｃクラスで行くバンコク(その３)

  今回は仁川国際空港のちょっと贅沢なラウンジの紹介です。文章中のＫＥ、ＫＡＬは大韓航空のことです。ＩＣＮはソウル仁川空港です。<旅行記Top>はこちら大韓航空（ビジネスクラス）で行くBangkok　-　その３<Part3 ICN>（前編）仁川国際空港では、KE651便バンコク行きに乗継ぎをします。到着したら、皆さんと一緒に入国審査　…　ではなく、乗継用のゲートがあるのでそちらへ。（ここで入国審査を通ってしまうと、また出国審査をしなければならないから大変 (x.x) ）パスポートと乗継便のチケットを見せて、乗継ゲートを通過すると、出発エリアに着きます。出発エリアでは、免税品などを買うこともできます（仁川空港の免税品店は大きい！）。…そういえば、このときは「冬ソナ」の大ブームの時期で、ロッテ免税店にあるヨン様の等身大パネルと一緒に写真をとる日本人女性が多かったのを覚えています。しかし、iNocciは買い物にはあまり興味がないので、とりあえず空港探索。…凄く広いです。歩き回るのは大変ですが、日本ではあまりお目にかかれない飛行機も見れるので、満足。『ロシア製の飛行機 IL62M - どこの航空会社だろう？』なかなかお目にかかれないIL62M（botchiさんより機種名を教えていただきました）、とりあえず写真をパシャリ。（この飛行機、後方にエンジンが４つもあって、バランスが取りにくそう。。。）　さて、探索で足も疲れてきたので、お次はというと、やっぱり、いざラウンジへまっしぐら！ＩＣＮはＫＡＬの本拠地なので、ラウンジもきっと凄いんだろうと期待は膨らみまくりです。入口を探すことかなり、ようやく見つけました（原因は私の語学力不足…）場所は、免税店の上くらいだろうか？　出発フロアより１フロア高い場所にあります。入口は成田の重厚な感じとは一味違って、スタイリッシュな感じです。『仁川空港のＫＡＬラウンジ（Ｃクラス）入口』『B747-400の大きな模型がお出迎え』入口でＣクラスのチケットを見せて手続きをしますが、入口横には上の写真のようは大きな　模型がお出迎えしてくれます。も、もの凄く欲しい。しばらく目線は釘付け。受付の女性の訝しげな視線に「はっ」と我に返り、ラウンジ内部に進入。感想：広い！成田のラウンジの何倍もの広さがあります。さすが本拠地(^_^)v仁川国際空港のラウンジは、滑走路方向に前面ガラス張りで、ここも飛行機がよく見えます。フロアレベルが出発ゲートよりも高い位置にあるので、飛行機を見おろす感じになります。（…この時はなぜか大韓航空は見れず、アシアナ航空ばかりが見えました。）『ラウンジのソファーに座ったときの視線 - ラウンジは滑走路方向にガラス張り』『ラウンジサービスの「赤ワインとアプリコット」』ここでは成田以上に、多数のドリンク、アルコール、軽食類が置いてありました。時間帯がお昼頃だったからでしょうか、ラザニアのようなホットミールもあったと記憶しています。もう、感動です。機内食をちゃんと食べたにもかかわらず、色々食べました赤ワインと食後のデザートまで食べました！　…しばらく動けなくなりました（自爆）そして、半徹の影響で睡魔が襲ってきたので、ソファーでしばしの休息をとりました。--- <Part3 ICN>（後編）へ続く ---　～雑談～　仁川国際空港のラウンジでは、高い（と思われる）ワインを少しずつ味見していました。　…が、それがどんなものか分からないと、味わいも楽しみも半減ですね。　いつかワインの知識をつけたいものです。。。　　（知識ゼロからの）世界のワイン入門　初級ソムリエ講座　こんな本があれば、少しは知識がつくかな？Prev旅行記TopNext

  2007.02.24

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  大韓航空Ｃクラスで行くバンコク(その１)

  初めてのビジネスクラスに、飛行機に乗る前からドキドキの連続です（笑）内容は2004年11月に旅行したときのものです。文章中のＫＥ、ＫＡＬは大韓航空のことです。ＮＲＴは成田空港、ＩＣＮはソウル仁川空港です。<旅行記Top>はこちら大韓航空（ビジネスクラス）で行くBangkok　-　その１<Part1 NRT>出発の日、初ビジネスクラスということで、朝（というか前夜）からテンションあがりまくりです。緊張して眠れなかったので、半徹の状態です。もっとも、同日中にソウル経由でバンコクに着こうとすると、ＫＡＬの場合は、午前の早い便で成田を出発する必要があるため、始発電車（これでギリギリ）に乗るには下手に寝ないほうが良かったかもしれません。。。成田空港には、電車（京成スカイライナー）を使って、７時過ぎに到着。早朝の成田は初めてですが、既に多くの人がいて、ビックリです。『早朝の出発案内板 - ９時台の出発はアジア中心』まずはチェックインをします。ある意味、ここからがビジネスクラス旅行の始まりです！ビジネス＆ＦＦＰ上級会員専用の、憧れの絨毯が敷いてあるカウンターに突進！絨毯の上で行うチェックインに感動を覚えると共に、微妙に足が震えているあたりが、小心者かもしれません（笑）さて、チェックイン自体は、流石にＣクラスのカウンターだけあって、待ち時間は殆どなく、スムーズにいきました。KE706便は希望通りの２階席をゲット。（成田でバンコクまでのチェックインをしますが、乗継便は１階席の内側しか取れず…無念）そして、手荷物を預けました。ごく普通のスーツケース（ただし、機内持込は出来ないサイズ）。Samsoniteのスーツケースタイは11月でも夏みたいな感じなので、着替えは（特に男性なら）かなり少量。別に大きなスーツケースでなくても良かったのですが、実はプライオリティタグを付けて欲しいというマニア魂全開の理由だけで、こやつを旅の道連れに（あとミエの問題ね）。『預け荷物のプライオリティタグ - ある意味、戦利品』さて、チェックインが終わると、次は、いざラウンジへまっしぐら！ラウンジに出来るだけ長居をするために、早めに空港に行ったといっても過言ではありません。一刻も早くラウンジへ…焦る心と足…のはずが、朝が早すぎて、まだ出国審査が始まっていませんでした。。。しくしくしく。（当時は８時に出国審査が開始でした。いまはどうだろう？）『↑ＫＡＬのラウンジクーポン』クーポンにはよくよく見ると、「First Classと」書いてあります。『成田ＫＡＬラウンジ入口→』ＦとＣで共用みたいです。出国審査を終えて、ようやくターミナル１にあるＫＡＬラウンジに到着♪重厚な造りの入口にドキドキしながら中に入りました。なんか「知らない成田空港を見た！」という感じです。『成田ＫＡＬラウンジの内部の様子１』『成田ＫＡＬラウンジの内部の様子２』『コーヒーとクッキー（ＫＡＬのロゴ入り）』ラウンジは、面積自体はあまり広くないものの、ゆったりした作り。室内のビジネスコーナーではパソコン＆インターネットが使えたりします。軽食コーナーではコーヒー類、ジュース、お酒、サンドイッチ、おにぎり、スナック類などが用意されていました。セルフサービスかな～？と思ったら、飲み物は係りの女性が注文を取りに来てくれました。まるで喫茶店です！（多分、人が少なかったからでしょう。基本はセルフですよ。）そして、何よりも私の心をキャッチして離さなかったのが、そのロケーション。ソファに座ると、右下の画像ように航空機が真正面からよく見えます。もう、飛行機に乗らなくてイイ！と思ってしまう私。。。（バカ丸出しです）『ＫＡＬラウンジから見たＮＷ機 - 真正面です (^_^)v 』時間にして30分強、ラウンジに名残を惜しみつつ、仁川行きKE706便搭乗口へ向かいました。--- <Part2 KE706>へ続く ---　～雑談～　初ビジネスクラスということで、妙に気合の入った服装を選んだ記憶があります。　常夏のバンコクに行くのにジャケットを着たりと…　（これはこれで、機内で上着を預かってくれるサービスを受けれるので良いですが…）　ビジネスに搭乗しておられた皆さん、至って普通の服装で、ちょっと拍子抜けしました（笑）Prev旅行記TopNext

  2007.02.22

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