会話のキャッチボール
昨夜はたのしい飲み会でした。はずでした。この一年、月に二回、お互いの家で一回ずつ飲み会なるものをやっています。それぞれ似たような年齢の夫婦ふたくみ四人、家庭料理で、家も近いし(隣!)飲みすぎても帰るに困らず、気楽にやってます。ゆうべはあちらさんの番でした。しかし、しかーしです。なんだかなー、話題がつまらなくなって来ました。まあ、ひとのことはよく見えます。夫人の方はおしゃべりで酒も強いいいのですが、ご主人がいい人なんだけれども、無口なんです。そんなこともあろうかとわたしはもっと回数を減らそうと提案したのですが、夫人は「だんなのおつきあいするひとはばあチャル家だけで、楽しみにしているので...」と必死の形相になってすがるようなのです。うーむ、やめられない!とすると無口な人の引き出しを開けるにはどーすればいいのか悩んでおります。もし引き出しにあんまり入っていなかったら、こちらのものを一方的にだしても相手はおもしろくないでしょう。それが腕の見せ所だよぉ!!と夫と今夕食時、言い合いをいたしました。