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本読みのひとりごと

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読むこと、書くことが大好きなbiscuitです。
夫、元気すぎる2人の息子と4人暮らし。

新聞記者を経て、フリーランスライター/エディターに。

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biscuit5750@ Re[1]:木々との対話(09/12) >micoさん こんにちは!すっかりご無沙汰…
mico@ Re:木々との対話(09/12) bisさん、こんにちは。まずは次男くんのご…
biscuit5750@ Re[1]:さようなら、クウネルくん(01/27) >micoさん お久しぶりです! コメントを…
mico@ Re:さようなら、クウネルくん(01/27) クウネル。新装された表紙を見てお別れし…
biscuit5750@ Re[3]:子どもを持つことの不自由と、自由(11/17) >バーソロミューさん お久しぶりです! …

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2009.03.10
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カテゴリ:美術館日記
梅花

春の気配を感じると、きまって出かけたくなる桜の展覧会へ。
もう何度も見ているのに、見あきるということがない。
ほんものの桜を見たときのように、「やあ、今年も会えたね」という気持ちでゆっくり見る。

今年は初めて、くまと一緒に来た。
独身のころみたいに、駅で待ち合わせをして。
くまは、小野竹喬と小林古径の桜が気に入ったみたい。
「ほんとうの花見をしているみたいだ」とよろこんでいた。
わたしは東山魁夷と、石田武が好き。今年初めて見た奥田元宋というひとの桜も、すごくすてきだった。

ミュージアムショップで絵はがきをたくさん、桜のお香も買う。
どちらもすごく気に入っていて、次の春を待てずに使い切ってしまうのです。

ほんものの桜に会えるのは、まだ二ヶ月も先。
今日の桜を心にしまって、もうすこし春待ちを楽しもう。





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Last updated  2009.03.10 19:57:55
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