磯ダモ受難
釣具屋のすすめで「シーバスマンは小継ぎ」とのアドバイスに小継の磯ダモを購入。小継ぎ40cm径の網と枠+60cmの網と枠。(40cm径の網の使わないで家においてある。)しめて1万円也。しかし、これが初めてのタモ入れ、息子が初めて釣ったシーバス(80ジャストのランカー)で「バキッ」と折れた。この磯タモは、小継のため先端が通常のものより細く弱い。その分携帯性はよい。弱いという説明もなかったのだが、自分の持ち上げ方も悪かった。日曜に部品注文して、来たのは翌週の木曜日。2週間弱。ネットなしのシーバスは不安とストレスが入り混じる。タモなしの間に6尾のシーバスとやり合った。40台はごぼう抜きしたが、それ以上は危険だけどハンドランディング。手袋をしていればなおいいのだろうが、慎重に手を出す。だいぶハンドランディングがうまくなったような気がする(笑)。早速、金曜に交換してもらって土曜にニュー磯ダモで気持ちよく釣れるかな~と思ったら、また先端部が取れる。84cmを獲った時はこらえたようだが、次の73cmで接合部分がブレイク!しかし、息子の時といい自分のときといい、磯ダモのトラブルで逃がさないところが幸運といえば幸運か?(タモが壊れて実は不運(^^ゞ)翌日、店員に事情を話し「小継ぎは強度に問題あり」「こんな強度のものに60cm径の網をすすめるのは問題」と訴え柄の部分を小継ぎでない通常の丈夫な新品と替えてもらった。やはり太くなって安心感が違う。使い方も荒いのかもしれないが、今後小継ぎはシーバス用には買わないと思う。でも、チョイ釣り用として安いアルミのタモがあってもいいかな~。車が道具だらけになるか・・・。