[ワタシの好きなこと]の記事一覧 | Born To Be My Baby

スケート・アメリカ

今日（日本時間では明日だけど）から、いよいよフィギュアスケートのグランプリシリーズの開幕です。今週はスケート・アメリカ一昨年、高橋大輔が優勝した大会です。昨年は出ませんでしたが、今年は高橋大輔、エントリーしております。・・楽しみなんですよお～先日の日米対抗で見せてくれた新プログラムまだまだ未完成だったものが、どの程度仕上げられてくるのか・・。ＦＳのロミジュリもですが、なによりＳＰのヒップホップ調白鳥の湖！ほんとに氷上で踊ってる！でも滑ってる・・・こんなことって、できるもの？？と、初めて見たとき思いました。本人も最初に振付師（モロゾフコーチ）から示された時、「無理！」と思ったのだそうですが、ここまで形にしてきている・・。こんな選手、振付けるコーチも楽しいでしょうね～日米対抗ではまだ衣装が出来ていなかったのですが、どんな衣装でしょうか。ＦＳが紫なので・・・やっぱ白？白鳥だけに？？？？解釈というか振り付けの意味だけど、オデット目線（・・まさかね？）それともジークフリート目線？？前回の滑りを見ての私の勝手な想像というか、希望だけど、ロットバルト目線でヒップホップで激しく踊りながら、人間の心の弱さ、愚かさを笑いつつ、ジークフリート王子をそそのかす・・・黒鳥の出てくる辺り・・・なんじゃないかなあー？と・・・なると、やっぱり黒とか、茶色とか、そういう感じの衣装？？どうでしょか？放送が楽しみです。・・・ってコレで真っ白な衣装だったら大笑いよね。

2007.10.26

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最初に言っておく、オレはかーなーり、喜んでいるっ！

買っちゃったよ。「装着変身ソードフォーム」平成仮面ライダーは、「仮面ライダー龍騎」からこっち、ずっと見ているのですが、今年の「仮面ライダー電王」が一番面白いかも。今まではマイ・ベストは５５５（ファイズ）だったんだけど。良ちゃんの演じ分けもすごいけど、プロの声優さんが声をあててるので、生き生きしてるんだよね。（ああっ！ウラちゃん、朝からそんなエロい声ださないでっ！）電王の中の人（スーツアクターさん：高岩さん）も、すごいなあと毎回見ながら思ってる。いくつものキャラクターを仕草だけで演じわけてるんだもの。この方、私とタメなんだけど、身軽な動き、ホレボレしちゃう。あの大開脚はナニ？！というわけで、「装着変身ソードフォーム」関節が球体人形みたいになってるので、微妙なニュアンスが出せるんだよね。ネットで売り切れが多かったんだけど、ビックカメラ行ったらわんさとあった！「子供に買っていきマース」って顔してお金払ってきたけど、違うんだよ会社に置いとくんだよ私のだもん子供に見せたら壊されちゃうもんこれでしばらく楽しくお仕事ができるわ～ロッドフォーム（ウラ）もお持ち帰りしちゃいました～

2007.09.20

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Dreams On Ice

見に行きたかったのに、チケットを買い逃してしまい、テレビ放映を見ました。ウワサには聞いていた、高橋大輔の新EX。結構いいじゃないっていうか、すごくいいよ。なんていうんだろう？コンテンポラリーっていうのかな？高橋大輔のあの粘っこい滑りを生かした感じで、かつ、緩急があって・・・バレエの要素がすごく入った感じのするものでした。思わず、何度もリピートして見てしまった。ナマで見てみたい！EXがこういうのということは、試合用プログラムはベタのクラシックか、定番モノか？？などと、色々想像するのも楽しい時期となりました。

2007.07.18

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王朝が咲きました

昨秋大苗で届いたバラ、王朝の一番花が咲きました。バラの大苗が届きましたバラの剪定咲いた花は・・・・うーん。うーん。ビミョーに外から中へグラデーションになっていて、ピンクでもない、オレンジでもない、なんともいえない色なのですが・・・。もちょっと渋めの深めの色を期待していたんですけどねえ。一番花は、エイヤッ！と、思いっきり気合入れて咲いてきたりして、不安定なカンジが多いので、これから咲いてくる花に期待！・・・です。剪定のときに、フレンチレースは浅めに、王朝は深めにしたのですが、深くした王朝のほうが正解でした。

2007.05.15

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JapanOpen2007にいってきました

YUYUをダンナ実家にお願いして、ダンナと二人で行ってきました。JapanOpen2007本当は高橋大輔目当てでチケット奮発したのに～・・と、まだ未練タラタラなわけですが・・・。席は200レベルでジャッジ席の後ろ６列目。去年の席よりも中央・・・ほぼ真ん中です。小塚クンのスケーティングが綺麗でした。織田クンの３アクセルからの３連続トリプル、すごかったです。ジュベールは４回転決めたのに、なんで点数低いの？？後でプロトコルを見ると、スピンがほとんどレベル１！最後のスピンなんかはノーカウントになってます。確かになんかヘンなスピンだったよね。キス＆クライでガックシした様子が映ってました。しかし、一番面白かったのは・・・・安藤美姫ちゃんの時のモロゾフコーチ！！えーっ、こんな半分お遊びみたいな大会なのに、コーチ来てるんだ～とビックリしたのですが、演技中、柵にはっついて、すっごく真剣に見つめてましたよ。私もミキティの演技よりもコーチのほうに見入ってしまいました。スピン、ジャンプ・・・技ごとに自分の体もクネクネと動かしつつ・・・丁度モロゾフコーチのまん前で３＋２＋２のジャンプを成功させた時には、エッジカバーを持つ手をグイッと突き出し、ガッツポーズ！！すいません。ゲーラゲラと大笑いしてしまいました。いやあ、コレ見れたのが今日の一番の収穫でした。あと、日本チームのトレーナーさんとかと談笑するモロゾフ・・・。へー、あんなに笑うんだあ・・とか、もうほとんどモロゾフウォッチング。あ、いや、トッドの新採点での初フリーとか、ヤグディンのグラディエーターとか、他にも色々見所はあったんですけどね。でも・・去年のほうが良かったなあ。来年も行くかどうかは・・・わかんないなあ。高橋クン出るんだったら、何が何でも行くけどね。

2007.04.29

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世界選手権終了・・そしてジャパンオープン

感動のうちにフィギュアスケート世界選手権が終わりました。男子フリーでは高橋選手のＦＳに号泣！！もう何も言うことなし！ジュベールは自分の演技後、勝利を確信してガッツポーズしてたけど、終わってみれば僅差！高橋選手が４回転お手つきしなかったら・・とか考えるとわからなかったと思う。ランビエールの好演技といい、会場は凄い雰囲気だったみたいだから、プレッシャーが相当あったと思うけど、ほんっと、よくあそこまでやったよねー。女子フリーは演技後の浅田選手の感情の爆発に意外な思いだったり、安藤選手が優勝決定した後の、落ち着いた様子の浅田選手のインタビューを見て、皮一枚かぶってるなっていうか、心の中ではもー悔しくて悔しくて、しょうがないんだろうなーなどと思ってみたり・・・。なあんて、十分楽しんだ一週間でしたが・・・・ふと気づくと、４月末のジャパンオープン２００７の出演者が変わってる？！ええーーっ？！高橋大輔、でないのお～？！いつの間にか、織田と小塚に変わってます。プリンスアイスワールドのほうにも名前が載ってるということだったので、ずっとずっと気にしてて、先週半ば頃も「よしよし、ちゃんと載ってるね」と名前を確認したところだったのに・・・・・・わたしゃなんのために大枚はたいたんでしょなんで？どして？日本チームが金、銀×２だと、他チームとバランスとれないから？それともプリンスアイスワールドのほうが強いの？？だいたいさあ、選手をちゃんとアサインできないんだったら、名前出すなよ。チケット売るなよ。「出演者は変更になる予定があります」ったって、これはないでしょ～エキシビションを楽しんだ直後にこのバッドニュースを知り、昨晩は悪夢にうなされたし、今日はもう完全に仕事やる気ナッシングですよ。うーん・・・どうやって立ち直ろう・・・

2007.03.26

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バラの剪定

去年の１１月に届いた、バラの大苗・・・そろそろ冬の剪定をしなくてはいけません・・・てか、遅すぎ？！今年は暖冬のため、思いっきり芽が動いちゃってます。もっと早いうちにやっておけば良かったわ。なんだか、こんなに頑張ってるのにもったいない・・・・。でも、ここで思い切って切らねばならんのです。うーん・・・うーん・・・お手本どおりに、丁度よい外向きの芽なんてありません。あっちの枝からこう伸びて、こっちの枝からこう伸びて・・・・え？ぶつかっちゃう？？散々迷って、なんとか「王朝」は剪定完了。さて、お次は「フレンチレース」です。こちらは「王朝」以上に元気がよく、なんとつぼみまで上がってきちゃってます。これまた悩んだのですが・・・つぼみを切れなかった・・・あーいくじなしとりあえず、下のほうから伸びた細い枝は切り落としたのですが・・。これじゃダメなのかな・・・。厳しい子育てと甘々の子育て・・・どっちがどうなるかは、数ヵ月後のお楽しみ？！うーん・・でも・・・もうちょっと考えてみるか。

2007.02.20

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ジャパンオープン２００７

今年もやるそうで・・フィギュアスケートジャパンオープン去年は夢のようなプレミアシートで観戦したのですが、今年はそのお友達もチケット入手できないとのことなので、ぴあのプレリザーブに挑戦してみました。ダンナに声かけて、『チケット代は私のオゴリで！』ということで了承を得て・・。ＳＳ席が取れました～やたー。でも、さいたまアリーナでかいので、どのあたりになることやら・・・。チケット高いです。１９，０００円世界選手権とか見に行きたいけど、さすがに子供もいるし、ハハがそうそう出歩けない。今回はYUYUはジジババにでも見てもらって・・とダンナがOKくれました。（ほんとはダンナもフィギュア好き。中野由加里が好きなんだけど、今回は残念ながら出ません）世界選手権や、全日本選手権のように、すごく緊迫した中の迫真の演技を見てみたいものだけど、ジャパンオープンも、試合のようで試合じゃない・・なんだかマッタリした空気が結構楽しいです。今回はサンデューが出ないのね。去年ぬいぐるみで楽しませてくれたのに・・・。代わりにトッド・エルドリッジ。プロのスケーティング、楽しみにしています。でもでもいちばーん楽しみなのは、高橋大輔なんだけどね。うふふ。４回転なんて飛ばないだろうし、全日本のときのような神演技はないだろうけど、それでもいーの。当日は、世界選手権金メダリストとして出場してくれると（できると）いいなあ。あー。試合の後のガラも見たい。ロクサーヌなんかナマで見たら、悶死するかも。妄想は尽きませんので、このへんで・・・・

2007.02.15

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バラの大苗が届きました

着払いで届いた大きな箱は・・・以前注文していたバラの苗！京成バラ園さんから届きました。すっかり忘れてたぞ～"王朝"と"フレンチレース"の２本です。王朝は、その昔、鈴木省三氏の「バラの育て方」という本に写真が載っていて、なんともいえない色あいに一目ぼれしたのでした。「琥珀色のバラ」って素敵じゃありませんか？！実際にこの花を見たのは、旧古河庭園のバラ園のみ。マイナーなのか、どこにも売っておらず・・・。今じゃ、インターネットで注文できるなんて便利な世の中だなあ。フレンチレースは咲き始めはアプリコット～薄いピンク、咲ききると真っ白で、花びらの縁のひらひらがレースを思い起こさせる花。以前持ってたのを枯らしてしまったので、リベンジです。箱を開けてみると・・・わお！思いっきり裸苗だあ～あわてて土を買いにいって、真っ暗なベランダでゴソゴソと・・・植えつけました。（最近は暗くなるのが早いなあ・・）あまりに根が丈夫すぎて・・・鉢いっぱいになってしまい、テープの位置がかなーり上になってしまったけど・・、ま大丈夫かな。王朝の花・・今からすっごく楽しみです。大苗なので、来年咲かせてもＯＫだし。ただ、花の色は環境や育て方によってもかなり違っちゃうし、想像どおりの花が咲いてくれるのかどうか・・。大事に育てます。

2006.11.24

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お相撲さん

ただいま、大相撲九州場所が開催中ですが、私のご贔屓は魁皇。どうもあの犬っころみたいな顔と、胴の長さと（足の短さともいう）、強いはずなのに前半の下位力士との対戦で取りこぼしてしまう詰めの弱さをみていると、どうも応援したくなってしまうのです。ダンナも同じく魁皇応援。ヤクルトの土橋といい、なぜか応援する選手って夫婦重なってしまうのです。不思議。で、今場所カド番の魁皇でありますが、見事連勝でカド番脱出！・・と思ったら、途端に負けてしまいました。ガックシ連敗しないようにがんばれよ～

2006.11.20

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土橋おつかれさま！！

私たち夫婦そろって好きだった選手、土橋勝征選手が引退です。ちょっと前から”ヤクルト大リストラ”のニュースを見ていて、土橋が候補に上がってるみたいに書いてあったので、もしかして・・とは思っていたのですが・・。昨日の巨人戦は土橋と同じく引退する山部の引退試合ということで、これに行かずにいつ行くのだ！と勇んで神宮へと出かけました。なんと、土橋はスタメンで出場です！スタンドのファンたちは最初から「土橋ー！」の大コール。決して目立つ選手ではありませんでした。でも活躍してなかったわけではないのです。ヒット打っても、ホームラン打っても、いいプレーをしても、けっして大げさにガッツポーズなどしない人でした。淡々と自分の仕事をこなす・・・まさに職人。私もダンナも土橋のそんなとこが大好きだったのです。ＴＶを見ながら、「もっとガッツポーズしろよお～！」と歯がゆい思いをしたり、年に数回見られるか見られないかのお立ち台は我が事のように喜んだり。回が進むごとに、今までのそんなことが色々と思い出されてきました。最初２回の打順ではなぜか打ち急ぎ、初球をたたいてフライ・・・しかし、３回目でみごとクリーンヒット！！スタンド大喜び！しかしなぜか、次の回の守備では、一旦出てきたものの、ベンチに引っ込んでしまいました。えーなぜ？？？翌日のニュースを見ると、みずから交代を申し出たようです。最後の最後まで土橋らしい・・・（涙）試合終了後の引退式、土橋と一緒に泣きましたよ～来シーズンは２軍のコーチになるらしいですが、新しい役割もがんばって欲しいです。土橋！お疲れ様でしたっ（上の写真はちっこいけれど、土橋の最後の勇姿です）

2006.10.16

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『瀕死のライオン』

新聞に大きな広告が出ていて目を引かれた。"国家機密とされている特殊作戦部隊が日本にはある。三年間の徹底取材！"みたいなことが書いてあって、面白そうと思った。amazonに注文したら、品切れキャンセル！楽天ブックスに注文しても同じく品切れ！すごい人気なんだな。北朝鮮のミサイル騒動と相まって、まさに旬な事柄だし。こうなったら絶対買ってやる～！と、八重洲ブックセンターで購入。やっと読み終わりました。上下巻。うーん・・・内容的にはそれなりに面白いんですけど。「狂った奴らなのだぁ～！」って・・・なんですかそれ。どうやら、この作者の作品は「狂った」がキーワードらしい。（確かに、野郎どもの写真をプリントしたＴシャツを着てる群長って狂ってると思うけど・・笑）特殊作戦群のメンバーの能力を表現するのに「スペシャリスト」ってなんか曖昧。「スペシャルな・・・」とか、「プロフェッショナルな・・」とか。登場人物たちについても、書き込みが中途半端で、感情移入できそうでできない・・なんとももどかしい。海外ドラマの２４みたく、同時進行の効果を狙ってるのか、場面がやたらと切り替わるのですが、それもどうも落ち着かない・・・。なんとか最後の戦闘シーンに入って、読了・・・お疲れ様でした～特殊作戦群の狂った奴らはおいといて（笑）、私は内閣情報調査室（略して内調）が興味深かったです。各国間の情報戦（諜報戦？）って、メディアを利用したりしてとか、こうやって人知れず行われるものなんだ～と。私たちが見ているニュースも、もしかしたらそういう意図で仕組まれたものかも？？私としては由美子の婦人科系疾患がどうなったのか・・・ソレが一番気がかりです！！！瀕死のライオン（上）瀕死のライオン（下）

2006.09.13

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フィギュアスケートジャパンオープン2006見に行ってきました

さいたまスーパーアリーナで開催された、フィギュアスケート　ジャパンオープン2006。なんかもう、信じられないんだけど、前日お友達が声かけてくれて、急遽初観戦できることになったのです。しかも、席についてみると、ジャッジ席の後ろ、通路の上５列目、まん真中！！演技を終わった選手たちは、まさに私たちに向かってお辞儀をするのですよ！！信じられない！！地区別対抗の団体戦なので、チーム別（TeamJapan,TeamNorthAmerica,TeamEurope）に選手たちが紹介されて登場。チームごとに円陣を組んで、ハイタッチしたり、掛け声かけてから、試合の開始です。KISS&CRYはチームごとの選手席になっていて、演技してない選手たちはそこに座って応援です。TV観戦ばっかで、ド素人ではありますが、後々のために感想を残しときます。ヤグディン（TeamEurope)まさか、今、あのプログラムが見られるとは思いませんでした。ソルトレイクのときとまったく同じ？ではないでしょうが、今の採点形式用に練ったほかの選手たちのプログラムとはやはり差があるんでしょうね。低い得点に留まりました。怪我で以前ほどジャンプ飛べないと聞いていたのですが、難易度の高いジャンプはなかったかもしれないですが、ジャンプはすごかったです。１回シングルになったくらいじゃなかったかな。またプロでやってるだけあって、すごいエンターテイナーでした。今回なぜか演技が終わってから得点がでるまですっごく時間がかかったのだけど、その合間もKISS&CRYに置いてあるピカチュウ（テレビ東京だけに！）のぬいぐるみで遊んでみたり、他の選手にからんでみたり・・一番、場を盛り上げようとしてくれていました。ランビエール（TeamEurope）あのシマシマ衣装がナマで見られるなんて！！世界選手権の後、足を痛めたと聞いていましたが、無難な滑りでした。サーキュラーステップとか、滑らかで綺麗でした。細かい技が一杯ちりばめられている・・と思うのですが、それを難なく平然とこなしてしまう・・・すごいです。エマニエル・サンデュ（TeamNorthAmerica）TVで見ているときも思ったのですが、ナマで見ると、なおさら、手などの動きの滑らかさ、しなやかさが目にとまりました。まるで氷上のバレエを見ているみたい・・・と思ったら、なんとナショナルバレエスクールに１０年も在籍していたのですねー。納得。演技後、なかなか得点が表示されなかったのですが、その間、テーブルに置いてあったピカチュウとミュウのぬいぐるみで、寸劇を見せてくれました。ピカチュウがサンデュの首筋に噛み付く！！ミュウがそれを止めて、サンデュがよーく言い聞かせる・・・とか（笑）ジェフリー・バトル（TeamNorthAmerica）王子様（笑）　滑ってる間も終始ステキな笑顔を絶やしませんでした。滑らか。ソツのない滑り。TeamJapanが優勝決定した後、Japanのスペースにお祝いの握手に行っていたようです。表彰式後、ファンの写真撮影のリクエストにも笑顔で応えていたし、いいやつでした。本田武史（TeamJapan）去年の全日本のときとか、もうボロボロ・・おしまいっていう印象でしたが、今回は身体もちょっと絞ってきてたかな。一番最初のトリプルジャンプ、次のトリプルアクセルからのコンビネーションジャンプは、すごく大きくてダイナミックでした。後半にいくにつれてジャンプの着地が乱れてしまったのが残念。演技を終えて、キスクラに戻ってきた時、やたらと髪を整えるしぐさは、高橋大輔の真似？高橋大輔（TeamJapan)ほんとーに、これが見たかったのですよう！！もう何度も何度も録画したのを繰り返しみていたので、録画なんだかナマなんだか、わからない錯覚にとらわれてしまった。映像で見たとおりの伸びのある滑り、流れのある演技、素晴らしいステップ、正確なスピン・・・多分最後のラフマニノフ？見ることができて、ほんとーに、ほんとーに良かったです。ＳＰのロクサーヌも一度ナマでみたかったよ。ああ、願わくば、もうちっと髪を切って、ヒゲ剃ってくれたら！！！ぜーったい、ぜーーーったい似合わないって！！演技を終えて、キスクラに戻った後、本田武史のジャンパーの袖で汗をぬぐうジェスチャーに大笑い。６月にポルトガルにトレーニングに行くらしいですな。来期のプログラムも期待しております。ふうふう・・・男子に力入れすぎたので、荒川さんは省きます。女子はちょっとだけ。安藤美姫、戻してきましたねー。最初のほうのスピンまでのスピード、滑らかさを見て、その前の二人（アリッサ・シズニー、キーラ・コルピ）の演技とは違うものを感じました。だいたいがオリンピックまでは周り騒ぎすぎて、本人の精神状態も尋常ではなかったのでは？？もっとボロボロを想像していたので、びっくりしました。もうちょっと細かいところに気を配って滑れるんじゃなのかなあ？ちょっと雑さが目に付いたのが残念。ジョアニー・ロシェット、ＴＶで見てると、ずいぶん老け顔（失礼！）のミョーにガタイのいい人だなあという印象でしたが、実際見ると、なかなか可憐なカンジでした。演技も世界選手権のときよりも良かった。浅田真央、今まで「ジャンプ飛べてくるくるまわるだけじゃん」と思ってましたが・・。すいません。考え改めます。もう、採点される演技というカンジがしないのですよ。ショーを見てるっていうか。シーズンオフのこの時期にパーソナルベストってどういうことなんでしょうね？浅田真央だすのは反則なんじゃ？？っていうくらいの大差でTeamJapanの優勝。表彰式では、やっぱりヤグディンが１人はじけていました。真中の１位の表彰台昇って、一緒に受賞しようとしてみたり、８万ドルのJapanの賞金パネルと４万ドルのEuropeの賞金パネルとを交換して喜んでみたり。なんともまったり和やかに競技会（ショーか？）は終わりました。入れ替え制で夜のガラがあったのですが、当日券もあったのですが、子供をダンナに見てもらってるワレワレは泣く泣く帰宅の途につきました。ガラのほうが良かったらしいので、そっちも見たかったよう（涙）

2006.05.14

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SWAN MAGAZINE vol.3

届きましたよ～SWAN MAGAZINE vol.3とりあえず、「まいあ－SWAN act II－」を読みました。おーっ！今回は真澄とレオンしっかり登場してますっロシアでのアグリーダックのリベンジは成功したと、vol.2までに出てきたけど、その詳細について今後語られることはあるのか？？と気になっていたのだけど、本筋のまいあたちの話の間に、ちょっとずつ語られています！うれしい！ほほーなるほどー・・・やっぱりこういうこと、あったのねー・・・・まいあの話よりこっちのほうが興奮しちゃったりして。SWAN MAGAZINE vol.3 今回はなぞってぬりえもできるSWAN扉絵集が巻末にあります。

2006.03.12

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どうぶつの森

正月にニンテンドーＤＳの「おいでよどうぶつの森」を買って、やってるんだけど・・。毎日、それも早い時間に立ち上げる・・っての、難しい！！！大抵、子供を寝かしつけ、家事も一段落し、「ほー」と一息ついてＤＳ立ち上げるのは、２２時すぎ。たぬきち商店は２３時には閉まってしまうし、ララミーちゃんとの約束はすっぽかしちゃうし・・・。全然進まないよう（涙）あと、マニュアル読んでないんで、わかんないんだけど、カブってなんでしょう？？？お友達に「時間すすめるとカブは腐っちゃうらしいよ」って言われて、「へ？カブ？？？」となってしまった。一体どこで手に入るのだろう？？

2006.01.13

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Christ The Lord

Amazonから、アン･ライスの新刊のお知らせがきた。アン･ライスは、アメリカの女性作家でヴァンパイア・クロニクルシリーズの作者だ。（１作目の「夜明けのヴァンパイア」が「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」として映画化されました）ワタシはヴァンパイア・クロニクルシリーズのファンで、翻訳本はもちろんのこと、まだ翻訳本が出ていない作品については、原作本を揃えているのだが・・。ほんとーに「揃えてる」だけで、じぇんじぇん読んどらんのです。先日ふと気になって確認してみたところ、ハードカバーの厚っこいの（もちろん英語）が４冊あるです。きっとワタシがチンタラ訳してる間に、とっとと翻訳本がでるだろうよ・・と思っていたのだが、一向に出版される気配がない。もしかして、もう翻訳されないのだろうか？（汗）だとしたら、ワタシの残りの人生でこの４冊、読みきれるのだろうか？？（汗汗）そんな状態なので、クロニクルシリーズでない、この新作、とりあえずは手が出せない・・。Amazonの紹介によると、キリストを題材にしたものらしい。（タイトルからして当たり前）キリストについては、クロニクルシリーズの悪魔メムノックで扱っていて、ライス女史自身、かなりそっちの方向に興味が傾倒している様子が感じられたので、いつか書くだろうと思っていたのだけど・・。あー読んでみたい・・・って、まずクロニクルシリーズ読了しようよ＞自分来年のテーマにしたいと思います。

2005.12.20

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