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カテゴリ:癌について
2週間振りの日記になってしまった。(-_-) 去る7月3日闘病中だった職場の同僚が亡くなった。まだ、33歳の若さだった。病が分かった時から常に前向な闘病で、かなり厳しい病状だったが「絶対に死なない!」と頑張っていたのだが、残念でならない。昨年、念願が叶って正規採用になったばかり。これからの色々な目標に向かって歩き始めたばかりだったのに。 最後の2週間あまりはかなり辛い闘病だったと思う。リンパ節の転移による浮腫、腹水・胸水の貯留。最後は水分も喉を通らなくなってしまい、全身の痛みもかなり強い痛み止めを使わなければならない状態だった。彼は十分に闘ったと思う。痛みや苦しみからやっと解放され、安らかにと心から祈っています。
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