ガン闘病
最近、身近にガンに罹った人が多くなった気がする。特に今の職場では去年2人の先生がそれぞれ胃がん、急性骨髄性白血病で闘病1年未満で亡くなった。私を含めたガン初期治療後の経過観察中が2人。(共に子宮体癌だ) また、初期治療から5年を経過したキャンサー・サバイバーが2人。(子宮頚癌、大腸がん) 60人くらいの職場にしてはやはり高率と言えるだろう。高齢化に伴ってガンが増加していることは解るが、うちの職場では30代、40代の若い世代が半分以上だ。 夫の周りでも、40代前半や50代でガンで命を落とした人が3人いる。様々な原因で、年齢に関わらずやはりガンが増えているのではないかと思う。遺伝子を傷つける要素はどんどん増加しているのだろう。先週、私と同じ子宮体癌で治療後復帰しした先生が再発・転移した。手術、抗がん剤治療を終えてから1年も経っていない。再びの抗がん剤治療の戦いが8月10日から開始された。安易に頑張れとは言いたくないが、抗がん剤が効くことを心より祈っている。同じ病の人の再発にやはり、私も心がざわつく。早期で治療で来ていても再発する人は0ではないのだから。 8月の6日の定期検診の結果を20日に聞きに行くのだが、不安がぬぐえない。