「サマワ治安安定」=英兵150人活動開始-オランダ軍宿営地駐留・陸自活動地域 2月28日17時0分 (時事通信)
【サマワ28日時事】イラク南部バスラの英軍司令部は27日、陸上自衛隊活動地域のムサンナ州サマワのオランダ軍宿営地「キャンプ・スミッティ」に英陸軍部隊がこれまでに計150人到着していることを明らかにした。サマワに到着した英軍のニック・リーソン大尉は「バスラと比較して、サマワは非常に平和的な街で兵士は喜んでいる」と語った。
到着したのは情報収集・偵察部隊の一部で、同軍はサマワ市内での情報収集やオランダ軍が手掛けた復興支援活動を視察するなど活動を開始した。さらに同大尉は「バスラでは多くの銃撃戦や迫撃砲弾による攻撃を経験した。治安の面ではサマワはバスラとは異なり、安定している。日本の自衛隊とともに活動できることを楽しみにしている」と話した。
■いよいよ日英同盟復活ですね。
英国は元宗主国ですから色々と懸念があると言われていましたが何事もなければいいのですが・・・。
さて、自分の認めない金は一円だって許さないと言う訴訟をどうぞ。
<イラク派遣>壮行会の公費返還求め提訴 宮城 2月28日20時53分 (毎日新聞)
自衛隊員のイラク派遣は憲法と自衛隊法に違反しており、その壮行会の出席に公費が使われたのは不正支出にあたるとして、航空自衛隊松島基地の周辺住民が28日、壮行会に出席した同町など1市2町の首長、助役を相手取り、支出金の返還を求める訴訟を仙台地裁に起こした。イラク派遣を巡る住民訴訟は全国で初めて。
■壮行会に出席した1市2町の首長、助役の支出金総額いくらだよ・・・orz
そんな
ちんけな金には興味があっても・・・
中国の05年国防予算、前年同様2ケタの伸びへ 2月28日17時9分 (ロイター)
[北京 28日 ロイター] 中国が来週発表する2005年の国防予算は前年に続き、2ケタの伸びを示す見通しだ。中国の兵力近代化は、中国の軍事侵攻を懸念する台湾を刺激するとともに、米国も周辺地域の安全保障が脅かされるとして、懸念を強めると見られている。
5日から始まる全国人民代表大会(全人代=国会に相当)の会期中、金人慶・財政相が発表する国防予算は、日本の防衛費に比べれば半分程度。しかし、専門家によると、国防予算で示される数字は、中国が実際に国防に投じる資源の規模を正確に表しておらず、実際の支出は、予算上の数字を2─4倍上回るとの見方が多い。
ただ、予算上の数字でさえも、中国が230万人の人民解放軍を増強しようとする意図は読み取れる。
台湾の民間シンクタンクの軍事アナリストによると、05年の国防予算は10─12%増加すると見られている。
中国では、台湾が独立を宣言した場合、軍事侵攻する構えから、人民解放軍の近代化のため、国防予算は過去15年間着実に増加してきている。
中国の05年国防予算、前年同様2ケタの伸びへ
2月28日、中国が来週発表する2005年の国防予算は前年に続き、2ケタの伸びを示す見通し。
写真は、パレードの中国兵。昨年8月撮影
(2005年 ロイター/Kin Cheung)(ロイター)17時09分更新
■こちらのお金は完全(敢然?)スルーという
ブサヨスタンダード。
我が国が財務省主計官の陰謀で
軍縮にひた走っている中、お隣では毎年10%成長の
軍拡を繰り広げているというまさに
ブラックジョーク・・・orz