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カテゴリ:都会から田舎にやってきた嫁のひとり事
うちはあるお寺の檀家なのですが、屋根を修理するので
30万円寄付するように要請されました。 寄付というのは、気持ちのものだと思うのですが、 最初から金額を指定してくるのが、ここらへんの やり方のようです。 赤い羽根の寄付だって、1000円と決まってますし・・・。 少し前は、神社の寄付が8万円だったりもしましたし・・・。 どんどん過疎化が進んで、檀家や氏子が減っていくので 寄付の金額も増えていきそうで困ります。 こちらにお嫁に来て多分、6年ぐらいになると思いますが、 はっきり言って、うちが檀家になってるお寺のお坊さんも 知りませんし、お経も聞いたことがありません。 こちらには、月命日に檀家を回ってお経をあげる風習も ないようで、お盆なんかは、ただただ、檀家の代表の人が来て お金を集めていくだけです。 こんなことを言ってはバチが当たりますが、本当にありがたく ないお寺です。 やっぱり、お金をいただく以上は、きちんとお経を聞かせて ほしいですし、また、ありがたいお説教なんかも聞かせて もらえれば、それなりに寄付もしなければいけないと 思いますが、ただただお金を集めるだけのお寺って どんなものかと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月18日 17時13分31秒
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