お寺の寄付30万円って???
うちはあるお寺の檀家なのですが、屋根を修理するので30万円寄付するように要請されました。寄付というのは、気持ちのものだと思うのですが、最初から金額を指定してくるのが、ここらへんのやり方のようです。赤い羽根の寄付だって、1000円と決まってますし・・・。少し前は、神社の寄付が8万円だったりもしましたし・・・。どんどん過疎化が進んで、檀家や氏子が減っていくので寄付の金額も増えていきそうで困ります。こちらにお嫁に来て多分、6年ぐらいになると思いますが、はっきり言って、うちが檀家になってるお寺のお坊さんも知りませんし、お経も聞いたことがありません。こちらには、月命日に檀家を回ってお経をあげる風習もないようで、お盆なんかは、ただただ、檀家の代表の人が来てお金を集めていくだけです。こんなことを言ってはバチが当たりますが、本当にありがたくないお寺です。やっぱり、お金をいただく以上は、きちんとお経を聞かせてほしいですし、また、ありがたいお説教なんかも聞かせてもらえれば、それなりに寄付もしなければいけないと思いますが、ただただお金を集めるだけのお寺ってどんなものかと思います。