ぼたんの菜園&徒然日記

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• 悪夢の尿検査

  今日は保育園の尿検査の日。朝一番の尿を採って持っていかなければならない。そして、前日はジュースや果物などのビタミンCが入っているものはたくさんとってはいけないとの注意書きがあった。あぁ、それなのに・・・。その前日に限って、冷蔵庫のイチゴを発見され、おまけに暑かったせいもあり、リンゴジュースを何度も飲まれてしまった・・・。ジュースはご飯のときだけに飲む約束なのに・・・。この頃は、勝手に冷蔵庫の中を探して、ジュースを飲んだり、何かを食べるようになってきたから困ってしまう。そして、当日・・・。朝、目を覚ますとすぐに、オシッコをさせようと思い、オムツを脱がせると、すでにそこには大量のオシッコ！！夜間はあまりオシッコをないはずなのに、ジュースをたくさん飲んだからに違いない！！それでも検査のためにオシッコをさせようとしたが、なかなか出ない。チョロっと出たかと思えば、それでおしまい。コップに受けることもできなかった。その後も、何回かトライしてみたがダメ！！おまけに、コップを持って追いかけまわしたからいけなかったのか、保育園へ行くのにオムツで行くと言って聞かない！結局その日は、オムツで保育園へ行かせることに。おまけに暑いのに長袖を着て、ズボンは前後ろ反対・・・。登園してすぐ、先生にそのことを話しましたが、他の子はちゃんと尿検査ができたようで、とっても恥ずかしかった。今度、二次検査があるので、その時に出せばよいと先生は言ってくれましたが、その時はちゃんとできるのか、これもまた心配だったりします。

  2006年06月01日

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• よき理解者

  今朝、息子を保育園へ送りに行ったときのことです。息子の通っている保育園では、いつも下駄箱のところに保育士さんが立っていて、登園する子供たちを迎えてくれます。今日はちょっと年配のY先生がいました。Y先生は担任のクラスは持っていないようで、いろいろなクラスに補助で入って子供たちの世話をしてくれます。Y先生「お母さん(私のこと)、けっこう食べ物に気を使ってるんだって？」私「えぇ、まぁ・・。なるべく添加物とかは食べないようにしてます」Y先生「私もねぇ、みそ、しょうゆ、砂糖、塩、全部添加物の入ってないものにしてるのよ。私はもう年だから、お肉とかも食べないようにしてるしね」なんでY先生がそんなことを知っているかというと、多分、入園する前に書いた調査票を読んだのではないかと思います。添加物とか輸入果物は食べさせないようにしていると書いたものですから・・・。息子の通っている保育園では、給食でもおやつでも比較的添加物が少ないように思います。そして、このような先生がいらっしゃるということは、私にとってもよき理解者であり、心強い味方でもあります。

  2006年05月31日

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• 

  三座目登頂！！

  今日は、息子と二人で光城山に登ってきました。登るといっても、3歳の息子と一緒ですので、頂上直下まで車で行き、山頂近くの駐車場から、数分歩くだけなのですが・・・。ところが、山頂近くの駐車場には、光城山へ行く看板がなく(看板を立てるほどむずかしい道ではないと思われますが・・・。)適当に歩いていった道は、ぐるっと回って、車で走ってきたアスファルトの道路に出てしまいました。ちょうどアスファルトの道路に出たところで「あれ？あれ？これってさっき来た道だよねぇ」と息子に喋っていると向こうから、おじさんが歩いてきました。そして、親切に光城山までの道を教えてくれました。私はかなり前、光城山に来たことがあったのですが、道をすっかり忘れてしまっていました。おじさんが教えてくれた道は、進入禁止の標識の先の道を登っていけばよいとのことでした。この進入禁止の標識、車に対してのものだと思いますが、私は、歩いている人も通ってはいけないと勘違いしてしまいました。よく考えてみれば、そうですよね。進入禁止と立ち入り禁止は違うのですから・・・。里山などを歩いていたりすると、よく立入禁止の立札があったりするものですから、この標識もそういう意味で立ててあると早合点してしまった私がいけないのでした。その後、進入禁止の標識の横を通って、光城山に向かいましたが、道を間違えて余分に歩いてしまった息子は「疲れた」と言って座り込んでしまいました。仕方なく息子の荷物を持ってやりましたが、それでもまだ動きません。「おなかが空いた」というので、おやつに持っていた、じゃがりこを食べさせることに・・・。ジャガイモ好きの息子はじゃがりこも大好きでした。そのじゃがりこを1本横に差し出して持ち、私は息子より2,3メートル先を歩きました。息子はじゃがりこ欲しさに、私のことろまで、小走りでやってきます。そしてそのじゃがりこを息子の口に入れると、私はまた、2,3メートル先に歩いていき、じゃがりこを差し出します。ちょど馬の鼻先に人参をぶら下げて走らせるのと同じです。そんなことをやっているうちに、山頂に到着！！山頂には数人のひとがいました。目指す三角点は、お宮さんのとなりですぐに発見！！記念撮影をして、すぐにお弁当を広げて食べました。ここからは、安曇野や北アルプスが一望できますが、今日は薄曇りでいまいちでした。ちょっと冷たい風が吹いてくるので、お弁当を食べるとすぐに光城山を降りて、長峰山のほうへ向かいました。ここは、息子は一座目に登頂した山なのですが、三角点のところで写真を撮ろうと思ったところ、抵抗され撮ることができず、リベンジで行ったのでした。光城山と長峰山は隣同士の山で、車でいくとすぐでした。そこの三角点のところで、リベンジ撮影をして少し遊びました。ここはハングライダーで飛ぶことができるように、木で作った台のようなものがあるのですが、そこで手をついて遊んでいた息子に一大事件が起きました！！なんと、木が古かったのか、細かいトゲが30本ぐらい手のひらに刺さってしまったではありませんか！！まさかこんなことになるなんて思ってもいませんでした。こんなところではどうすることもできず、急いで家に向かいました。そして2時間あまり・・・。泣き叫ぶ息子を押さえつけて、針でトゲを1本1本掘り出して抜きました。痛がるので、深く刺さってしまったのは、もうあきらめました。ある程度、トゲが取れたら、息子も痛いと言わなくなったので、これで大丈夫かと思いましたが、ちょっと心配です。子供と一緒に出かけると、どんなことが起きるかわかりません。一応、救急セットのようなものは持っていたのですが、針は持っていませんでした。今後は、針も救急セットに入れておいたほうがよいのかもしれないと思いました。

  2006年05月21日

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• 親子遠足に行ってきました。

  今日は、3歳になる息子の保育園の遠足でした。ところが、お天気はあいにくの雨・・・。中止にしてくれればいいのですが、バスの手配とかいろいろあるようで、雨天決行です。晴れなら公園で遊べたのに、雨なので、アルウインというサッカー場を見学して、ラーラ松本という室内スポーツ施設？でお弁当を食べました。サッカー場は、とてもきれいで広々としていましたが、当然、誰もサッカー選手などはいないわけで、施設だけ見学しても保育園児には何のことだかわからないようでした。客席に案内されましたが、みんな階段を登ったり降りたり、走り回ったりして遊んでいました。ちょうど雨がやんでいましたので、少しは発散できてよかったとは思いますが、これで雨が降っていたらどうなっていたのだろうと思いました。サッカー場では、特別席にも案内してもらいましたが、ここでも子供たちは何のことかわからず、走り回っていました。その後、ラーラ松本に行ってお弁当を食べました。ちょうど、お座敷のようなところがあり、みんなでお弁当を広げたのですが、お弁当の豪華さに初めて参加した私はビックリ！！でした。うちは、子供のリクエストに答えて、フライドポテト、インゲン、花形に抜いた人参など、普段とあまり変わらないお弁当だったのですが、他のお母さん達は食べきれないほどのおかずを持ってきていました。おにぎりとサンドイッチ両方持ってきているお母さんとか、手作りのケーキを持ってきて配ってるお母さんとか・・・。初めて参加した私は、目がテン！！でした。来年は、もう少し豪華なお弁当を持ってこようとその時は思いましたが、帰ってから、とても疲れていることに気がつき、来年はできれば、遠足には参加したくないなぁ・・・。と思ってしまいました。

  2006年05月19日

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• 月曜日の朝は大変！！

  月曜日の朝は、保育園へ持っていくものが多くて忘れないようにするのが大変です。お昼寝布団、パジャマなどは、金曜日に持って帰ってくるのでカバーやパジャマを洗濯して月曜日に持っていきます。それに付け加えて、今日は遠足の集金袋、ぎょう虫検査も持っていかなければならず・・・。ぎょう虫検査は、やることを忘れてはいけないと思い、前の晩、左手の甲に「ぎょう虫」と書いて眠りました。これ、私が子供の頃は1日だけだったと思うのですが、今は、2日連続でやらなければいけなくて、親も大変！！そんな具合で、忘れてはいけないものがたくさんあった今日、出がけに、忘れ物がないかチェックしてたところ、なんとお弁当が入っていないではないですか・・・。気がついてよかった・・・。うちの保育園は、お弁当といってもご飯だけを持っていくので、すぐにご飯をお弁当箱に詰めて、冷まさなければと思い、ウチワであわててあおいで、まだ暖かいかと思ったのですが、冷めるまで待つわけにはいかないので、そのままカバンに入れて保育園へ行かせました。ホント、月曜日の朝は大変です。

  2006年05月15日

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• 知恵熱かも？

  どうも息子が土曜日あたりから風邪っぽくて、鼻水・鼻づまり・セキなどの症状がありました。土曜日にお医者さんへ行って薬をもらってきたところ、いくらか良くなったようなので、今日は薬を飲ませて保育園に行かせました。しかし、帰ってきたらどうも様子がおかしく熱を計ったところ39.3度もありました。ちょっと尋常な熱ではないので、またお医者さんへ行こうと思いましたが、かかりつけのお医者さんでは詳しい検査ができませんので、以前入院した日赤へ行くことにしました。幸い日赤の救急で診てもらうことができ、最初は溶連菌がぶり返したのではないかと検査をしましたが、結果はマイナスでした。その後、血液検査とレントゲンを撮ったところ、マイコプラズマとか言う肺炎の菌がプラスで、あと炎症反応が少し高いのと、白血球も高くなっているらしいとのことでした。ただ、それらの数値はそんなに高いわけではなく、マイコプラズマは1年以内にかかったことがあれば、プラスになるし、白血球にいたっては、ストレスでも上がるらしいので、検査をしたわりには、原因ははっきりわかりませんでした。ただ、レントゲンに少しモヤモヤが写っていましたし、マイコプラズマというのは肺炎を起こすバイキンで細菌流行っているらしいので、それに良く効く抗生剤などを処方してもらい帰ってきました。そういえば息子の話によると、今日は担任の先生も補助の先生もいなくて違う先生が息子のクラスの面倒をみてくれたらしいです。帰りの車の中で「今日ねぇ、○○先生も△△先生もいなかったの。ビェ～～～ん！！」と思い出したように泣いていました。　その後も、おやつを食べながらまた思い出し「ビェ～～～ん！！」と泣いたりいました。確かに少し風邪はひいていたかもしれませんが、朝の状態では高熱を出すなんて全く考えられないような状態でした。今日は知っている先生が二人ともいなかったので、3歳児なりに気を使って1日過ごしていたのかもしれません。だから熱が出て、そしてストレスで白血球の値が上がったのかもしれません。これってもしかして、知恵熱なんでしょうかねぇ・・・。

  2006年05月01日

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• こいのぼり

  信州ではひな祭りも端午の節句も月遅れでお祝いするようです。そうは言っても私は愛知県の出身ですので、一応3月3日にひな祭りと言っても女の子はいないので、お祝いはせず、ちらし寿司などを食べました。そしてまぁ、もう一回やるかと思って、4月3日にもちらし寿司を食べました。そしてもうすぐこどもの日なのですが、今年は雨が多かったたためかまわりを見ても、こいのぼりがなかなか上がりませんでした。金曜日に保育園のこいのぼりが上がったらしく、その日から息子は「こいのぼり！こいのぼり」と言っていました。近所を見渡せば、昨日あたりからあちらこちらで、こいのぼりが上がり始めました。息子にせがまれて私は仕方なく、こいのぼりを押入れから出しましたが、ポールがまだ立っていないので、上げることができませんでした。そしたら息子は「ぼくが上げてくれる(あげる)」と言って庭に出て、何やら物色している様子。何をしているのかと思えば、庭の隅にあった、畑で野菜の支柱に使う棒を持ってきて、それで上げるというのです。3歳児の発想ですから、そんな棒でこいのぼりが上がるはずがないということはわからないわけです。それでも、そこまでしてこいのぼりを上げたいと思っている息子がなんだかとてもかわいく思えました。去年までは、いまいちこいのぼりを上げても、よくわかっていないようでしたが、今年はなんだか去年とは違うようです。やっと今日、義父とダンナ二人でこいのぼりのポールを立てました。が、今日は、風が強くてこいのぼりを上げることができませんでした。それでも息子は、何度も庭に出て、ポールを見上げて喜んでいました。多分、これから6月5日まで、家族総出のこいのぼりのお世話をしなければいけないのだろうと思います。

  2006年04月30日

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• 参観日に行ってきました。

  今日は息子の参観日でした。保育園の参観日というものは、どういうものかと思っていましたが、一緒におゆうぎをしたり、遊んだり、給食を食べているのを見ているというものでした。うちの息子は、早生まれなので他の子に比べると遅れをとっているのではないかと思っていたのですが、結構がんばっているようで、とてもそんな風には見えませんでした。家では、トイレなど絶対行かないのに、おしっこがしたくなるとトイレに行っておしっこをするのにはビックリでした。どうやってするのかと思っていたら、保育園のトイレは良くできているもので、男性用の小さい便器の上の部分に、ちょうど子供がつかまれるようなバーがあって、ズボンとパンツを足首まで下げて、そのバーにつかまり、腰を少し前に出すと、ちゃんと便器の中へおしっこができるというものでした。お年寄りや体の不自由な方用のトイレには、つかまるためのバーがあったりするのですが、幼児用でもそんなバーがあるのを初めて知りました。給食はどんな風に食べるのかと思えば、大きなテーブルは先生が用意してくれ、自分のイスは各自が座りたい席にもってきます。各自、お母さんの手作りのランチョンマットを用意して、座って待っていると、先生が給食を配ってくれます。今日はラーメンでしたので、みんな大喜び！！みんなの分が配り終わると「いただきます」をして、いっせいにラーメンを食べ始めました。３歳なのに全員の分が配り終わるまで待っていられることにもビックリしました。参観日はここまでで、給食を食べている間にそっとお母さん達は、帰っていきましたが、それを見て、泣き出す子が2人。まだまだ、お母さんが恋しい年頃の子供たちです。保育園へ入って1ヶ月が過ぎましたが、この1ヶ月の息子の成長ぶりにはすごいものがありました。

  2006年04月28日

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• 参観日を忘れた！！

  今日は保育園の参観日なのでした。それなのにすっかり忘れていました。子供を迎えに行ってやっと思い出しました。まったく困った親です。でも、今回は保育園の手違いにより、金曜日も参観日をやってくれるので救われました。最初の案内で参観日は26日金曜日とあったのですが、26日は水曜日であり、その後、保育園側が気がついて訂正をしましたが、26日と28日の両方参観日にしてくれたので、そのどちらかに行けばよいことになりました。金曜日は絶対に忘れないようにしなければ・・・。と思っているダメな親の私でした。

  2006年04月26日

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• おみやげ？がいっぱい！！

  昨日、保育園に迎えに行くと、カバンにはレジ袋に入ったおみやげがいっぱいぶら下がっていました。いつもは1つぐらいで、使用済のオムツが入っていますが、今日は3つ！！1つ目は使用済オムツが1枚入っていました。２つ目は使用済トレーニングパンツが2枚入っていました。3つ目はお昼寝布団のカバーとパジャマのズボンが入っていました。今日はトレーニングパンツで過ごすことが多かったのでしょう。お昼寝もトレーニングパンツで挑戦したのでしょう。家では絶対はかないトレーニングパンツを保育園ではがんばってはいている息子。保育園から持ってきたおみやげはすぐに洗濯機の中へ。お昼寝布団のカバーとパジャマは明日の朝までに乾かして持っていかなければなりません。朝も洗濯をして、夕方も洗濯をして、1日中洗濯をしている感じがしますけど、今は仕方がありません。早くオムツが取れることを祈って、今日もまた洗濯に励むことになるのだろうと思っています。

  2006年04月26日

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• トイレトレーニング

  昨日、保育園でトイレトレーニングをしてくれたようです。本格的なトレーニングはGW明けから始めるらしいのだが、その予行演習みたいな感じで時々やってくれます。昨日は雨で外遊びができなかったため、午前中だけトレーニングパンツで過ごしたとか・・・。そしたら帰りには、洗濯物をたくさんぶら下げて、おまけにズボンは保育園の借り物でした。パンツは2枚濡らし、ズボンも2枚濡らしたようですが、着替えのズボンは1枚しか持たせていませんでした。連絡帳には、着替えたトレーニングパンツをたくさん持たせてほしいと書いてありました。思い起こせば、2ヶ月ほど前、保育園へ行くようになるまでにはオムツをとりたいと思い、トレーニングパンツをはかせてみたことがありました。最初の日は、トレーニングパンツをはかせたことを親が忘れてしまい、気がつけば息子は、ズボンが濡れたと言ってストーブの前でかわかしていました。息子も多分、どうしてズボンが濡れたのかわからなかったのだろうとは思いました。次の日もやってみましたが、1時間もたたないうちに濡らしてしまうようでした。よくオムツがとれるには、2時間以上オシッコの間隔があかないとダメだと言われますけど、息子はまだ2時間はあかないようでした。次の日もトレーニングパンツをはかせようとしましたが、「濡れるからイヤ！！」と息子から拒否されてしまい、入園前のオムツはずしは断念せざるをえませんでした。そして保育園へ入園した今、手持ちのトレーニングパンツは5枚しかありません。この調子で濡らされると、10枚以上はないとダメなような気がします。ズボンだってそんなに枚数がありませんので、買わないといけないと思い、買い物に行きました。ところが、トレーニングパンツというものは、そんなに大きなサイズのものは無いということを初めて知りました。今の息子は身長が100センチ弱、体重は16キロぐらいあります。トレーニングパンツは大体95センチ、14キロぐらいまでしかありません。2件のお店で聞きましたが、どちらも95センチまでしか無いと言われ、3件目でやっと100センチを見つけました。前に買ったときは、すぐに100センチが見つかったのですが、お店によって置いてあるものが違うというか100センチを置いてもきっと売れないんでしょうね・・・。こんなことなら、もっと早くオムツをはずす努力をすれば良かったと今頃になって思っています。

  2006年04月21日

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• 3歳児検診でした。

  今日は息子の3歳児検診でした。保育園は半日で早引きして午後から検診へ行きました。保健師さんの話では成長は問題ないとのこと、歯科検診も虫歯が1本あるだけで、これは進行止めをぬって、治療してあるので問題なし、小児科も特に問題はありませんでした。久しぶりに顔見知りのお母さんに会いました。保育園に行くようになって、あまり会うこともなくなっていましたので、話に花が咲きました。生活クラブのことを少し話していたら、他のお母さんも興味があるようでびっくりしました。やはり小さい子供がいるお母さんは、安全なものを食べさせたいと思っているのでしょうね。

  2006年04月18日

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• 給食完食

  うちの息子は好き嫌いが激しいです。野菜はほとんど食べません。離乳食のころは食べたのに、ものごごろついた頃から野菜を食べなくなりました。以前は食べていた人参やブロッコリーも今は食べません。食べられる野菜はキャベツとほうれん草ぐらいです。それでも刻んで、ハンバーグやお好み焼き、スパゲティなどに入れれば食べてくれるので、まだ良いほうかもしれません。と言うわけで、給食は食べられるものが少なくどうも残しているようでした。息子の通っている保育園では、ご飯だけお弁当に詰めてもって行きます。おかずが給食として出ます。ただし、白いご飯に限ります。フリカケ、梅干などは禁止でした。先週は3日間給食がありましたが、最初の日のカレーだけは全部食べてありましたが、その次の日はお弁当箱の中のご飯は、ほとんど丸ごと残っていました。給食のおかずが食べられず、ご飯も食べることができなかったようでした。金曜日はパンでしたので、パン好きの息子は、パンのみ完食したようでした。今週になり、月曜日もほとんどご飯を残してきました。家庭訪問で、先生に聞くとやはり給食を食べていないようでした。このままですと、親としてはかなり心配です。給食を食べない日は、帰ってきてからのおやつの量がハンパじゃありません。4時すぎに帰ってきて、バクバクおやつを食べます。当然、そんな時間にお腹を満腹にしてしまえば、夕食が食べられません。そこで、私は考えました。”よし、明日はご飯にお塩をかけていこう！！”そうすれば、おかずが無くてもご飯は食べられるし、お塩は白いから、ご飯にかけてもわからないし・・・。そして、本日実行しました。息子には、ご飯にお塩がかかっていることは、先生にもお友達にも言っちゃダメだよと口止めしておきました。そして、今日帰ってきてお弁当箱を開けると、みごとにご飯はからっぽ！！連絡帳を見ると、今日は野菜もすべて食べたようで、給食は完食だったようです。今日のおかずは、息子の食べられないものばかりだと思ってましたが、家では食べなくても、給食なら食べられることもあるのですね。これなら、ご飯にお塩をかけなくても、給食が食べられるようになる日も近いのかなぁ・・・と思いながらも、明日からもご飯にお塩をかけようと思っている私でした。

  2006年04月11日

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• 家庭訪問でした。

  今日は、息子の家庭訪問でした。家庭訪問というと、小学校を連想しますが、いまどきは保育園でもあるのですね。普通に4時まで保育園があって、そのあとからの家庭訪問ですので、うちは4時半からでした。 午前中に散らかった部屋をかたづけて掃除をしました。とりあえず、散らかって見えるものは、ほかの部屋へ移動して、ひと部屋だけはきれいにすることができました。 4時に子供を迎えに行き、帰っておやつを食べさせていると先生がやってきました。息子からもいろいろ話を聞いていましたが、なにせ3歳児、言ってることの意味が通じないこともあり、保育園でどのように過ごしているか、親としては興味津々でした。先生が言うには、息子はけっこう積極的にいろいろやっているようでした。 今日は初めて「お昼寝」があったのですが、お昼寝の時間になると先生に「お昼寝布団出して！」とか、他の子供たちより、早めに目覚めた息子は、「さぁ、みんな起こすか・・・」と言ったり、けっこう「喋り」は達者なようでした。歯磨きとかパジャマに着替える（お昼寝はパジャマ）とか、家ではあまり積極的にしないことも、保育園では他の子のマネをしながら、すすんでやっているようでした。 3月生まれなので心配していましたが、親が心配しているよりも子供はしっかりがんばっているっようでした。  

  2006年04月10日

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• 保育園3日目。

  今日は保育園3日目。昨日の張りきりとは裏腹に、なんだか朝から不機嫌。「今日は保育園、行かない」といっています。それでもなんとか、車に乗せて出発。駐車場から歩いて登園しましたが、教室に入ると、「おうち帰る～～！！」と泣き出しました。そんな息子を仕方なく置いて、私は帰りました。お昼に迎えにいくと、朝泣いていたのがウソのように息子はご機嫌でした。また、ホイルローダーとダンプトラックで遊んだとか・・・。それに今日の給食は、パンとシチューだったので、それもうれしかったみたいです。好き嫌いの多い息子は、給食は食べれないものが多く、今日はパンを全部食べたらしいです。シチューは少し残したと言ってました。きっと野菜を残したのでしょう。よほど楽しかったのか「明日も保育園行く！」と言ってましたが、明日は土曜日で保育園は休みでした。

  2006年04月07日

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• 登園日初日

  今日は保育園へ初めて登園しました。昨日の入園式では脱走して、えらい目に遇いましたが今日は割合すんなりと保育園へ行ってくれました。今日はが降っていましたので、長靴とカッパを着ての登園でした。と言っても、駐車場から建物までは15メートルほどなのですが・・・。まわりには、泣いてたり抱っこされて登園している子が何人かいました。うちの子は泣きもせず、しっかり歩いて登園。教室で先生にお願いして、私はさっさと出てきてしまいました。先輩のお母さん方から、さっさと先生に預けて帰ってきたほうがいいよとアドバイスをもらっていましたので・・・。家に着くと、どうも静か過ぎて落ち着きません。いつもは、うるさいぐらい子供が騒いでいたり、抱っこをせがんできたりするのですが、今日はいません。家事ははかどり、自分のやりたいこともできるのですが、なんだか淋しい気持ちでした。今日は、まだ慣らし保育ということで、給食を食べて、半日で帰ってくるので、12時を待って迎えにいきました。下駄箱のところで、息子を探しましたが近くにいないようで、そのうち先生が連れてきてくれました。開口一番、息子が言った言葉は「おかあさん、どこへ行ってたの？」でした。その後は、「ぼくねぇ、ちょっと泣いたの」「カレーちょっと残したの(初の給食はカレーでした)」「あとねぇ、ブロックで遊んだの」とまぁ、いろいろ保育園でのことを話してくれました。帰り道も泣きながら抱っこされて帰る子に混じりながら、息子はちゃんと車まで歩いていました。これから、毎日こんな調子で登園できるといいのですが・・・。

  2006年04月05日

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• わかっていたのかなぁ・・・。

  私の住んでいる地区では、行政の子育て支援サービスの一環で、毎週火曜日の午前中に、未就園児親子に保健センターを開放しています。そこには保健師さんがいて、育児相談や身長、体重測定などもしてもらえます。うちの息子も3ヶ月目ぐらいから、通っていたのですが、この4月から保育園へ入園するので、ここへ来るのは今日が最後の日でした。今日来ている親子は10組ほどで、いつもより少なめでした。そこに、息子がいつもおもちゃを横取りされて、泣かされている子もきていました。その子は、息子より1つ年下なのですが、おかあさんは挨拶もせず、子供のしていることに無頓着で、悪さをしても子供をしかりません。その子が、息子の遊んでるおもちゃを横取りするのを、おかあさんが見ていても、何も言いません。普通のおかあさんなら「貸して」って言わなきゃダメでしょと言ってくれたり、「ごめんね」と子供の代わりにあやまったりするのですが・・・。今日もいつものように、その子が息子の遊んでいるおもちゃを横取りしに来ました。でも、今日の息子は違いました。おもちゃを横取りしたその子を、突き飛ばして泣かしてしまいました。いつもは、おもちゃを取られて泣いている息子なのですが・・・。私はすぐに、その子にあやまりましたが、内心は「息子よよくやった！！」と思っていました。息子は今日が最後だから、仕返ししてやろうと思ってたのでしょか？確かに、「保健センターに行くのは、今日で終わりだよ」と言ってはあったのですが・・・。ここに通うようになって感じたことですが、最近のおかあさんは、子供が悪さをしても、しからない人が多いということです。私個人としては小さい時から、良い事と悪い事は、しっかりと教えなければいけないと思っているのですが・・・。いかがでしょうか？

  2006年03月28日

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