信大にマンモグラフィーを撮りに行ってきた。
先日、山田邦子さんの乳がんに関する講演を聴いた。乳がん検診でひっかかっている私は1年に1回は検診を受けるようお医者さんから言われていたのだけど、面倒なので先送りにしてた。邦子さんの話で「16人に1人は乳がんになる」と聴いて心配になりさっそく、乳腺外科へ予約を入れた。定期的にかかっているため、検診ではなく再診で予約が取れるのは都合がいい。一緒に講演を聴いたお友達が、乳がん検診を予約しようと思ったら、すでにいっぱいで、予約が取れなかったらしい。邦子さんの影響なんだろうか?お友達は来月、職場の健診があるため、そこでオプションを使って受けると言っていた。毎度のことながら、マンモグラフィーは痛いです。幸いにも、技師が女性だったのでラッキー!思いっきり挟まれるので「痛い!」だけど、「大丈夫ですか?」と聞かれても、「大丈夫じゃない!」とは答えられないでしょ!検査なんだからねぇ・・・。痛いと言っても、胃カメラよりはマシだし、歯医者で歯を削られるよりもマシだし・・・。ほんの数十秒、痛みを我慢すれば終わるからマンモグラフィーは私の中では許せる検査。その後、お医者さんによる触診とエコー検査。昨年は女医さんだったので、ことしも女医さんを期待したけれど残念!今日は、パッと見は、イケメンの30歳ぐらいのお医者さん。マスクをしているので、目しか見えないのが残念(^_^;)ただし、このイケメン医師、メチャクチャ愛想悪い!問診の時も、パソコンに向かったままだし、触診やエコーの時も必要以外、喋らない。問診ぐらいは、患者のほうを見てほしいじゃないか!触診やエコーの時に、おっぱいをジロジロ見られるのはイヤだけど。あと、なんというか、服を脱いだり着たり、ゼリーを拭いたりするのでカーテンか何かで仕切ってほしいと思ったぞ!イケメン医師は、パソコンの方を向いていて、後ろにいる私は視界に入っていないけど、そこでゼリーを拭いている間抜けな私がいるわけ。イケメン医師との距離は1メートルちょっと!なんか情けない(ー_ー)!!結果は、以前と変わりないとのこと。1年後にまた検査するよう言われた。来年、予約するときは、絶対に女医さんを選んで予約しよう!