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2008年06月02日
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カテゴリ:ヨーガ
今週木曜日のマタニティヨガ&産後女性ヨガ@としの助産院は
キャンセル待ちです。

19日はまだ余裕があったので、
参加の方は早めにお申込ください。

そういえば、
この木曜日は雑誌「天然生活」の取材だそうです。
私でなく、としの助産院の。

たまプラのバースハーモニーと
2箇所が載るらしく・・楽しみですね!

息子もバースハーモニー出。
といっても、自宅出産ですが。

マクロビやらブリージングやら
お産だけでなく、自分自身への
関心が高まるマタニティライフでした。

1人目を生んだ後に助産院でお産した人々に
多数出会い、何だか様々な輝きを頂き、
「自分で選べるお産」に気付きました。
私が選んだ病院でのお産は
大きい病院なだけにそこの安全基準や
それに基づくやり方が絶対で、妊婦はそのルールに
流されるだけで・・。

色んな体の人がいるのだから
決して、病院のやり方が悪いわけでは無いのだけれど、
私は昔バイトしていたマックの「ハンバーガー製造」を産みながら思い出しました。

大量生産には業務の流れが必要です。でも、私は

「産まされた」でなく、

「自分で産んだ」という実感が欲しかったんです。

助産院で生んだ人たちが輝いていたのも
その自主性が母としての存在を誇らしく
力強くしていたんだと思います。

2人目は晴れて助産院に通い
自宅出産したわけですが・・

日常生活の延長線上にある「生命の誕生」

「畳の上で死にたい」的な発想で
「畳の上で生まれた」息子。

朝起きて「鈍痛・・」と感じつつ
たまたま健診だった助産院で
「確かに陣痛」といわれ、
「ここで産む?」と聞かれましたが
(入院施設は無いので半分本気、半分冗談)
3歳の娘の手を引きつつ帰り、
イテテとお腹を押さえながら洗濯物を取り込み、
布団の上にお産に備えてビニールシートを敷いて・・
準備OK。

やがて助産師の斉藤さんも駆けつけ、
帰宅から2時間後くらいには生まれました。

娘の時は
生まれたばかりですぐ母子別室。
ベッドに寝かされ泣いている新生児を
ガラス越しに父が撮った写真。

大粒の涙がきらり。

泣き顔も可愛いと当時は思っていたけれど(笑)
抱っこしてれば、
この涙を流す必要は無かったんじゃないかな。















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最終更新日  2008年06月04日 05時38分47秒
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