- Keepin’ Time (Galley/Galley)
- Coast To Coast (Hughes)
- What Is A Woman’s Role (Hughes)
- Way Back To The Bone (Hughes)
- Feelin’ So Much Better Now (Hughes)
- Will Our Love End (Hughes)
- Loser (Galley/Galley)
- You Are The Music (Galley/Galley)
- Dave Holland
- ds, per
- Mel Galley
- g
- Glenn Hughes
- b, p, vo
- B. J. Cole
- steel-g (1, 2)
- Rod Argent
- e-p (2), p (5)
- Kirk Duncan
- e-p (3)
- John Ogden
- per (3)
- Frank Ricotti
- vibes (6)
- Jimmy Hastings
- alto sax (6)
- producer
- Neil Slaven
- engineer
- Dave Grinsted, John Burns (Decca), John Burns (Island)
- front cover photography
- Carl Dunn
2作目と同じトリオで制作されたトラピーズ3枚目のアルバム。
プロデューサーはチキン・シャックやアルバート・キングなどブルース系の人たちと仕事をすることが多いニール・スレイヴンに変わっています。(でもレーベルは変わらずスレッショルド)
いくつかの曲ではB・J・コールやロッド・アージェント、フランク・リコッティなどの英国ロック界の仕事人たちがお手伝い。
前作ではメル・ギャリー色が濃かったけど、今回はグレン・ヒューズの権力が強まってきたと見え、8曲中グレン作は5曲も。
ボーカル面にしても彼のカラーであるファンキーっぽさが顔を覗かせています。
またも強引にジャンル名をくっつけるとすれば、今度はファンキー・ブルースでどうかしら。
グレン色に染まってきたといってもまだまだブルース・ロック臭はぷんぷん。
ギターはやたら粘っこかったりするしなあ…グレンがディープ・パープル以前にいたバンドという視点でばかり語られているような気がしないでもないけれど、聴き込むほどにメル・ギャリーこそが核だったのでは?と思う次第なのでした。
ジャケを見ていてふと思った。
現在流行しているらしきスキニーデニムって、昔の「ぴったりフィットのびのびジーンズ」そのものじゃないか。
ダサい音楽(=へびめた)をやってる人の定番ファッションとして描かれていた…。
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