- Beelzebub (Bruford)
- Back To The Beginning (Bruford)
- Seems Like A Lifetime Ago (Part One) (Bruford)
- Seems Like A Lifetime Ago (Part Two) (Bruford)
- Sample And Hold (Bruford/Stewart)
- Feels Good To Me (Bruford)
- Either End Of August (Bruford)
- If You Can’t Stand The Heat… (Bruford/Stewart)
- Springtime In Siberia (Bruford/Stewart)
- Adios A La Pasada (goodbye To The Past) (Bruford/Peacock)
- Bill Bruford
- tuned & untuned-per, kit-ds, tunes & final say
- Annette Peacock
- vo
- Allan Holdsworth, John Goodsall
- g
- Jeff Berlin, Neil Murray
- b
- Dave Stewart
- key
- Kenny Wheeler
- flugelhorn
- produced by Robin Lumley & Bill Bruford
- sleeve photography Gered Mankowitz
- sleeve design Cream
ジョン・ウェットンによるチョンボなバンド、ジャック・ナイフを出しちゃったんでお次はビル・ブラッフォードを取り出してみた。
ウェットンとおなじく70年代後半もの、ひょっとしたらブラさんも…?んでもこの豪華メンバーだしなあ、と期待と不安を両方抱きつつ。
さて結果。
好盤です。
洗練されていてスムージー、流れるように進んでいくオッサレーな英国ジャズ。
おされはおされでも、手数の多いブラさんの太鼓が細かく暴れ続けてるのでブランデー傾けながらゆったり聴き沈む…って感じではないなあ。
ギターや鍵盤、ラッパも含め演奏がとてもスリリングなのです。
とくにギターは身悶えしちゃいます。
脈拍上昇します。
時々入る歌声がこれまたかっこよくてね。
アダルト(スケベを連想しちゃイヤヨ)なウィスパーボイスですな。
偶然にもウェッ豚&ブラさん在籍のUK1作目を挟み込む形となったけど(ブラさん77年、UK78年、豚79年)、じゃあ次はアラン・ホールズワースかエディ・ジョブソンをレビューするんだね!と目を輝かせてはいけないよ。
私が意識したのはキング・クリムゾンの「レッド」(ブラさんと豚在籍)だから。
でも、そっかーロバート・フリップを出すのか!と右の拳を左の手のひらに「ぽんっ」とやるのもいけません。
そもそもフリップ作品持ってねーし。
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