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カテゴリ:クリーム、ソースなど
2010年2月6日 レシピを一部修正、加筆いたしました。 よろしくお願いいたします。 あっさりした味のカスタードクリーム風の豆乳クリームです♪ 以前に米粉で作る豆乳カスタードクリームをご紹介していましたが、 今回は米粉の代わりに薄力粉で作ります。 写真のピントが合ってないかも? しっかり火を通すので粉っぽい味はしないです。 美味しいと思いました^-^ チョコ味も作れます。 チョコ味のレシピは下記の【●作り方】の一番下にございます。 卵なし☆豆乳カスタード(薄力粉タイプ)のレシピ ●材料(作りやすい量) 豆乳 200CC 薄力粉 大さじ1と1/2~大さじ2 ※下記の※印をご参照ください 砂糖 大さじ2 塩 1/2つまみ <以下はお好みで加えてください> バニラエッセンス 1~2滴 油(なたね油、サラダ油) 大さじ1/2(6グラム) ※薄力粉の分量は、やわらかめ(パンに塗る用)に作る場合は大さじ1と1/2、 しっかり固め(タルト用)に作る場合は大さじ2としてください。 ※砂糖はやや甘みを抑えた分量です。お好みで加減してください。 ※油を入れることにより、よりクリーミーな口当たりになります。 ※豆乳は、スーパーで売ってる、プレーンなタイプを使いました。 ●作り方 1.大きめのガラス容器、ガラスボウルなど(レンジOKのもの)に 薄力粉、砂糖、塩を入れ、乾いた泡だて器でよくかき混ぜます。 ※薄力粉の分量は、やわらかめ(パンに塗る用)に作る場合は大さじ1と1/2、 しっかり固め(タルト用)に作る場合は大さじ2としてください。 2.泡だて器をぐるぐるかき混ぜながら、 1に分量の豆乳のうちの1/4くらいを少しずつ加えていきます。 粉類と豆乳がよく混ざったら、残りの豆乳を加えて混ぜます。 砂糖や塩が溶けていなくて大丈夫です。 ※薄力粉のダマをできるだけ防ぐための作業です。 小さな薄力粉のツブツブが少々出来るのは問題ありません。 3.電子レンジ600Wで30秒温めて、 すぐに取り出し、泡だて器でぐるぐるよく混ぜます。 この工程を繰り返します。 トロリ、ドロリとしてきたら、 最後にもう30秒レンジで温め、泡だて器でよく混ぜます。 ※私は全部で6回ほどチンしています。使用する容器やレンジによって レンジの使用回数が違ってくるようです。ご参考になさってくださいね。 ※レンジは600Wで作りました。もし600W未満で温めるなら 時間は少し長めに、600Wより大きければ、短めに温めてください。 ※この豆乳クリームはお鍋でも作れます。 お鍋で作る場合は、2を鍋に移してヘラで 材料を絶えずかきまぜながら中火にかけ、 煮立ってきたら少し火を弱めて、30秒間、 絶えず混ぜながら煮立たせ続け火からおろします。 4.お好みで、熱いうちに バニラエッセンスや油を加えて混ぜ合わせます。 5.タルトやパイに流し入れる場合は熱いうちに移します。 ※チョコ味にする場合は工程1で、 上の材料に、ココア大さじ1(茶こし器等でふるう)、 砂糖 大さじ1 を加えます。 それから工程2に進んでください。工程3のあと、 お好みでオレンジエッセンスやオレンジリキュールを 少量加えても美味しいです^^ 前回ご紹介したバナナチョコクリームパイには このチョコカスタードを使っています。 油はお好みですが、入れるとより濃厚で美味しくなります。 ラップや保存袋がベトつくこともないですし オススメいたします♪ 私はいつもなたね油を入れています。 薄力粉大さじ2杯は何グラムなのか試作のたびに計っていました。 だいたいいつも18グラムになりました。 大さじ1と1/2杯だと、13グラムか14グラムとなりました。 お砂糖は大さじ2杯でだいたいいつも21~2グラムでした。 ご参考になさってくださいね^-^ 送料無料 ふくれん 九州産ふくゆたか大豆 成分無調整豆乳 1000ml紙パック×12(6×2)本入 MISONOYA楽天市場店 バニラエクストラクト(バニラエッセンス)59ml 食彩の蔵 根上酒店 てんさい糖(650g)【イチオシ】 楽天24 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
April 2, 2021 01:47:47 PM
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