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カテゴリ:パン
こんにちは^-^
オーブントースターで焼くフォカッチャをヒントに作りました♪ マーガリンを塗って(バターでもOK)お砂糖をふりかけて焼きます。 弾力があってふわっとして、とっても美味しいです^-^ シナモンをふるとさらに美味しかったです。 ホームベーカリーで1次発酵まで済ませ、 ベンチタイムなしで平べったくして最終発酵10分です。 オーブントースターでもオーブンでも焼けます。 HB☆トースターで焼くシュガーパンのレシピ 2010年10月3日に分量の一部を変更し、油少なめにしました。 ●材料 【約23×約20センチの楕円形のパン1個分】 強力粉 200グラム 薄力粉 50グラム ドライイースト 3グラム 砂糖 10グラム 塩 4グラム なたね油 または サラダ油 10グラム 水 170CC ※冬の寒い時期は40℃くらいに温めます ※夏の暑い時期は温めなくて良いです マーガリン(焼く直前に塗る用、バターでもOK) 10グラム 砂糖(焼く直前にふりかける用) 15グラム 【お好みで】シナモン 少々 ●作り方 1.ホームベーカリーの容器に羽根を付け、 焼く直前に塗る用のマーガリン、ふりかける用の砂糖、シナモン以外の すべての材料を入れます。容器をセットし、 生地作りコースを選択して、発酵時間を45分として スタートボタンを押します。 ※羽根を付けた容器を計量器に乗せて、 材料を1種類ずつ入れるたびに リセットボタンを押して量っていくと簡単です。 2.オーブントースター用の天板にホイルを裏返して乗せ、 油(なたね油、サラダ油、オリーブ油)を薄く全体的に塗ります。 天板がない場合は、トースターの網のサイズに合わせて カットしたホイルを裏返して油を塗ります。 オーブン使用の場合は天板にオーブンシートを敷きます。 3.出来上がりの電子音が鳴ったら、生地を取り出し 生地をキレイに丸めて、閉じ目を下にして2に移し、 手のひらで生地をやさしく押しながら 生地の厚さが全体的に1センチくらいとなるようにのばします。 後で少し縮みますが、大丈夫です。 生地が手にベトつく場合は打ち粉をしながら作業します。 4.大きめのビニール袋をかぶせて暖かいところに10分置きます。 マーガリンをレンジや湯せんでやわらかくしておきます。 オーブン使用の場合はオーブンを180℃で温め始めます。 ※私はオーブンの発酵機能を使っています。 生地の周囲の温度が32℃くらいがベストだそうです。 ※2次発酵の方法が↓こちらに詳しくのっています。 http://www.nisshin.com/entertainment/komugiko_club/meikan/04/04.html 日清製粉のこむぎ粉くらぶというサイトです。わかりやすくておススメです。 5.塗る用のマーガリンを生地全体に塗りながら、指で穴を空け、 砂糖をまんべんなくふりかけます。 ↓の写真では茶色いてんさい糖をふりかけました。 オーブントースターに天板ごと入れ (天板がない場合はホイルごと入れ) 12分~13分ほど焼きます。 途中部分的に焼き色が付いてきたら、 その部分だけホイルをかぶせるようにします。 ふっくら膨らんで、焼き色がついたら出来上がりです。 オーブン使用の場合は、10分ほど焼きます。 お好みでシナモンをふりかけます。 冷めたらお好きな大きさにカットします。 ※私のおうちのオーブントースターは温度調節できて、 一番高温の230℃で焼きました。 トースター、オーブンによって焼き時間や設定温度が 違ってくると思われます。 レシピの焼き時間や設定温度は目安としてお使いください。 ※また、私のおうちのトースターは1000Wです。 これよりW数が少ないトースターの場合は焼き時間が もう少し必要となるかと思います。 お料理メモ 私のおうちのオーブントースターは庫内サイズが約24×21×高さ8センチで、 1000Wで、よく出回っているサイズかと思います。 230℃までの温度調節機能がついていますが 電熱線が自動で付いたり消えたりするので 230℃に設定しても、庫内の温度がおそらく一定ではないと思われます。 パンをトーストする時はいつも230℃で2~3分です。 ご参考になさってくださいね^-^ 写真ではてんさい糖をふりかけていますが、 グラニュー糖でも、どちらでもとても美味しかったです。 皆さんにとって今日も素敵な1日となりますように☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
June 27, 2011 04:48:16 PM
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