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カテゴリ:クリーム、ソースなど
こんにちは☆
油なし、乳製品なし、大豆製品なし、のさつまいもクリームです。 フードプロセッサー(キッチンカッター)を使用します。 ねっとりなめらかな食感です。↑こちらは皮入りで作りました。 さつまいもが十分に甘ければ、甘みを足さなくても作れるかも、です。 甘みを付けたい場合はメープルシロップでも 砂糖でもどちらでも使用できるよう、 また、甘さをお好みで調節できるようにレシピに書きました。 このクリームのやわらかさは、、、 今回はチューブ入りのわさびくらいでした。 冷めてもこのやわらかさはほとんど変わりませんでした。 水分量もお好みで調節できるようにレシピに書きました。 バニラオイルやラム酒を加えると香り良くさらに美味しいです。 絞り出しが出来るくらいのやわらかさとなるようなレシピ分量です。 さつまいもクリームのレシピ♪ ●材料(作りやすい分量) さつまいも※ 正味200グラム ※火を通してやわらかくしたもの お湯※ 約150CC ※詳しくは作り方に書きました 塩 1/2つまみ 【お好みで】砂糖 大さじ1~3 またはメープルシロップ 大さじ1~2 ※詳しくは作り方に書きました 【お好みで】バニラオイル 1滴 ラム酒 小さじ1/2 ※さつまいもは十分にやわらかくなるまで火を通し、 ヘタ(皮はお好みで)を取り除いてから200グラム計り取ります。 ※お湯は風呂温度以上の熱さが良いと思いました。 ●作り方 1.さつまいもは箸先や竹串がスッと通るくらいに 十分にやわらかく火を通して、ヘタなど(皮はお好みで)を 取り除いてから200グラム計り取ります。 熱々のうちにフードプロセッサーに入れ、塩を加えてスイッチONし、 ガーっと回します。 回しながら分量のお湯のうち100CCを少しずつ加え入れます。 周りに飛び散ってしまったさつまいもは一度スイッチを切って ヘラで寄せて、再びガーっとまわします。 なめらかになったらスイッチを切ります。 ※火を通した後に冷めてしまったさつまいもは レンジなどで熱々に温め直してからフープロにかけます。 2.メープルシロップで甘みを付ける場合は大さじ1~2ほど 1に加え再びフープロをガーっと回します。 味見をしてシロップの量が決まったら、 加えたメープルシロップの分(CC)だけ残りのお湯の分量を減らします。 ※メープルシロップを大さじ1加えた場合、残りのお湯を 大さじ1杯分(15CC)減らすので、残りのお湯の分量は 50CC-15CC=35CC(=35グラム)となります。 3.フープロをガーっと回しながら、残りのお湯を少しずつ 加えては、フープロを止めて、 クリームのやわらかさを確認します。 チューブ入りのわさびくらいのやわらかさ、または お好みのやわらかさになったら さつまいもクリームをボウルに移します。 ※使用するさつまいもによって、また、お好みによって 加えるお湯の量が違ってくるかと思います。 お湯は少しずつ、確かめながら加えるようにします。 ※私が試作したときには、ホックホクの水分少なめのさつまいも だったので、お湯は150CCすべて使って、チューブ入りわさび ほどのやわらかさになりました。 4.砂糖で甘みを付ける場合は、味見をしながら好みの量を加え混ぜます。 【お好みで】バニラオイル、ラム酒を加え混ぜます。 お料理メモ さつまいもの固さや、好みによって、 砂糖、メープルシロップの量、お湯の量が変わってきます。 味見ややわらかさのチェックをしながら作るのがポイントです。 何度か作られるうちに「このくらい」という ご自分にあったクリームにするコツがわかるかと思います。 <絞り出しをする場合> 清潔なビニール袋の端をお好みの大きさの直径となるよう ハサミで切り落とし、穴を空けます。 ↓写真では直径約2ミリです。 さつまいもクリームを空気が間に入らないように 大さじ山盛り3~4杯ほど入れて、両手でゆっくり絞り出します。 多めに入れた方がキレイに絞り出せて、作業しやすいです。 ↑こちらは型抜きしたメープルシロップのパンケーキにデコしたものです。 ちょっと平べったくなってしまいました(笑) ケーキを鏡モチのように2段重ねにしたり、 カスタードクリームなどをこんもり乗っけてからデコすれば ケーキ屋さんで売ってるモンブランのような形に近づくかも、です。 今日も楽しい1日を♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
February 19, 2013 06:33:10 PM
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