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カテゴリ:人間の霊体の読み取り方
さて、前回の続きです。
>(学生当時は自覚がなかったですが、今思えば、私は霊能者なのでO君の霊的進化段階と将来性が観えていたはずでした。。。 人の霊体には、全部書いてあるのですよね。) ・・・と書いたことについて。 これ。 前に少し書いたことがあると思いますが、この私の体質は、大学生時代どころか、生まれつき、幼少時からずっとそうなのです。 私はチビのときから、いや、赤ちゃん時から、人の魂の波動の高低、霊的な進化段階をズバッと見抜く力が備わっています。 滝に打たれたこともないし、ヨガ行をしたわけでもないし、何の訓練もしたことがないのに、赤ちゃんの時から霊能者で、人(特に男性)の魂の情報(霊的な進化段階、どの階層から転生してきたのかとか)が丸見えでした。 そのため、子供時代はすごく生きづらかったと思いますが、だんだんに工夫して、普段は人様をじろじろ見ないようにしたりできるようになって、生きやすいようにしてきました。 霊能者の体質で子供だと、本当にそれはすごい「重い十字架」を背負わされて生きているようなものです。 その私の特質のお陰もあって、2歳から霊視していた私の将来の配偶者を私が20歳頃に見つけ、彼の魂の波動を感知して丸見えだったという体験があります。丸見えなのです。ホントです。 1mくらい近くに近づくと、その魂の波動を身体で感知します。 それ以外は目でも同じで、遠くからでも、写真でも映像でも、その魂の波動の高さは目でも感知します。 そのお陰で、私の自分の霊視している内容の信憑性をだんだんに確信するようになり、生きやすくなりました。 人間の霊体は人それぞれ、波動を発していて、いろんな情報が書いてあるのですよ。 私のような強い霊能者の体質だと、高い波動を放っている人の魂が、雑踏の中にいても、写真でも映像でも、まるで当たりくじが透けて見えるような状況で毎日を生きているわけです。子供の頃から丸見えなのです。 本当の話ですよ。 公開したことがあるエピソードとしては、スペイン在住時に、学生アルバイトとして私がやっていた手相鑑定とタロット鑑定に、アルゼンチンの大臣がお客様としていらっしゃったときに、何も言わなかったけれど私には魂の波動が丸見えで分かってしまったことがあります。 それほどに、霊体が丸見えなのです。 このエピソードは以前、出版した本に書いた内容です。 「「運命の人」と結ばれる宇宙の法則」(総合法令出版) に書きました。 P98~数ページに渡って書いたもので、「8.真実のソウルメイトとは?」です。 ハズレくじももちろん、透けて丸見えです。 だからハズレ(問題が多い魂)は自然に近づかないようになっているのが、霊能者なのです。 そういうわけで、本当にその人が霊能者の体質なら、絶対にハズレくじを避けて当たりくじを引くから、「後で離婚するようなはめになれない」「離婚するような男性をつかまない」ということなです。 霊能者って、こういう体質なのです。 霊感が普通よりも強い人、と、霊能者の違いですね。 霊能者と自分で名乗るならば、絶対に離婚歴が無いことが条件でしょう。それは当たり前。 木村藤子さんもご自分の配偶者を霊視で見つけていて、離婚歴無しですよね。だから彼女は本物です。 話を戻すと、大学の時に、O君の霊体を1秒で読み取って、丸見えで、彼の波動が高いこと、霊的な進化段階も分かっていました。役割もです。 そういうものなのです。 ちなみに、当時、学生仲間で、ろくでもない男性ばっかりにひっかかって歩いている女の子がいて、私は夜中に電話がかかってきたりよく相談されていましたが、彼女は頭は良くて優秀なので、なんとか力になってあげたいと思って、 「まず、どんな人が良い魂か、覚えるほうがいいから、O君に会ってみたら? 彼は他にたくさん女友達もいるし十分間に合ってるから、お友達として。」 と紹介しました。 そして、私もみんなで会ってすごしましたが、その後、 「O君みたいな魂の波動が高い人を選んだら間違いないよ。どんな人が高い波動か、覚えた?」 と聞いてみました。 すると、 「え~! 分からない~!」と言っていました。 そうなのかな~? それじゃあ、どんなのが高い波動か、覚えられないじゃないの~! その後、彼女は、O君たちに全く自分から連絡を取らなかったから、 「O君たちとまた会うけど、一緒に連れてってあげようか? 連絡してあげようか?」と彼女に言うと、 「いいよっ!会いたければ自分で連絡するよ。ほっといて!」と、にらんできて、スネてしまったことがありました。 それから彼女は、二度とO君に連絡しませんでした。 「ええ~~!!!! あんなに高い波動の魂の人のことが、全く分からないなんて! 一体どこに目がついてるんだろうか? 信じられないっっ!」と私は思って、助けるのはあきらめました。それ以来は、そっとしておくことにしました。 その後も、彼女は、ろくでなし男ばかり、渡り歩いては、嫌になって別れ、暴力をふるわれては別れ、暴言をはかれては別れていきました。。。 私はそれ以上、助けてあげることができませんでした。 当時は、私は自分で自分が霊能者だという自覚が全くなかったので、本当に、誰でも見て練習すれば高い波動の人を選んでつかめるんだ!と思い込んでいたのです。 自分も普通、他の人も普通、みんな練習すれば見えるようになると、思い込んでいたのですよ。 今では自覚があるので、加減して話すこともできるようになりましたが、学生の時はそうではなかったな~。。。 学生の頃はまだ霊能者の自覚がなかったので、加減して話すことを知らなかったのです。これは、そりゃそうですよね、当たり前ですよね~。 このような、加減して話すことを知らなかった時代のエピソードは、今、皆様も聞くと、私の体験の信憑性を感じてくださるだろうと思います。 この、きっと他の人だったら耐えられないような「重い十字架」は、何かの役目のために将来も必要なものなのだろうな~、使う必要性があるからそういう能力があるのだろうな~と解釈しています。 高きものから低きものは丸見えなのだけど、低きものから、波動が高きものは全く見えないのです。 波動の問題なのです。 どこの階層とその霊能者がコネクトしているか、これが全ての答えです。 全て、波動を発しているということも、知ったのは大分後のことでした。 自分を高める努力をしなければ、高い波動は見えないのです。 霊的に正す生活をする修行あるのみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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