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テーマ:バレーボール♪(2612)
カテゴリ:興奮しすぎのスポーツネタ
今日勝てば、五輪出場決定。しかも、全勝同士の対戦。韓国キラーの佐々木がスターティングメンバーに入ってると思ったら・・・、入ってないがな!!
で、第1セット。ガチガチの日本は凡ミスをしたり、木村のスパイクが連続で相手ブロックに引っかかったり、1点リードされてテクニカルタイムアウト。 この時、既に私は「レフトを佐々木に替えんかい!!」と叫んでいた。 タイムを終えてからはシーソーゲーム。16-14で2回目のテクニカルタイムアウトを迎えると、監督がやっと木村を下げて佐々木を投入した。遅いねん!!(怒) 案の定、ここから日本はリズムに乗り、終盤には竹下の好レシーブなどで4連続得点。マッチポイントを奪い、最後は栗原のバックアタックで25-19、セットを先取した。 第2セットも序盤はシーソーゲーム。しかし、竹下のサーブポイントで8-6とリードすると、高橋の時間差やバックアタックで日本が流れに乗る。韓国は二枚替えで流れを変えようとするが、大友を警戒しすぎてブロックはバラバラ。その上、佐々木と栗原のレフト線がバックアタックの連打。18-11で韓国にタイムアウトを使い切らせると、日本がその後も点差をキープして、25-19でセットを連取した。 第3セット、吉原のクイックで先制した日本は、その後も佐々木のブロックや吉原のスパイクなど得点を重ねる。韓国も粘り強いレシーブで食い下がるが、点差は全く縮まらなかった。大友のブロードでマッチポイントを奪い、最後は佐々木のノータッチエースで25-15、アテネの切符をゲットした。 今日はセッター竹下が、どの選手にも満遍なくトスを上げ、多様な攻撃を展開した。韓国は誰にブロックの的を絞っていいか分からず、元々警戒していた大友に振り回される有様。佐々木は何処からでも飛んでくるし、栗原もミスがほとんど見られなかった。成田と竹下のレシーブも見事で、韓国に拾い負けしていなかった。それに、攻撃の多様さとスピードが全然違う。韓国バレーが古いタイプのバレーに見えたのは、私だけじゃないだろう。 ・・・で、何が嬉しいって、3セット中2セットを佐々木が終わらせたことやね! 五輪切符は手に入れたけど、ロシアも粉砕して全勝優勝でアテネに行ってほしいわ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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