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テーマ:バレーボール♪(2612)
カテゴリ:興奮しすぎのスポーツネタ
実は、台湾戦があるのを忘れてました(汗)てっきり、次はロシアだと・・・。いかんいかん。
台湾は若い選手が多かった。アテネの次の北京五輪に照準を合わせてるチームですな。 しかし、何で「台湾」って言わずに「チャイニーズ・タイペイ」って言うの? 中国に気を使ってんの?(あほらし) さて、第1セット。いつもの先発メンバーでスタートしたものの、台湾のレシーブに拾われまくり、なかなか得点できない。何で身長の低い台湾に次々とブロックを決められるのか、不思議でならない試合展開に。日本は14-14となったところで木村から佐々木へ、17-18と逆転されたところで大山を投入するが、結局、このセットを25-27で落としてしまう。ただただ、唖然。 第2セットは最初から両レフトに佐々木・大山を起用。大友のブロックや吉原の試合巧者なプレーもあって、第1セットが嘘のような一方的な試合展開になった。最後は竹下のサービスエースで25-11で日本がセットを奪い返した。 第3セットは、日本の攻撃は勿論、守備も圧倒的な素晴らしさを見せた。このセットは高橋がスパイクをよく決め、25-19でこのセットもものにする。 第4セットは再び、第1セット同様シーソーゲームに。台湾はベテランのリュウにトスを集め、レフトからのスパイクで奮闘。日本は佐々木がバックアタックやオープンスパイクを連発、エース同士の打ち合いになる。目を離せない攻防となったが、大友と高橋の活躍で突き放しに成功。最後は大山のスパイクで、ゲームセット。 日本はこれで6勝、最終予選1位通過を決めた。 台湾の第1セットの勝因は、レシーブの的確さ。拾うだけでなく、必ずセッターにボールを返していた。どんなに攻撃に幅が出ようと、まずこれができていないと何もならない。このセットで佐々木がいいところを見せられなかったのは、セッター竹下に良い形でボールが返らなかったから。やっぱ、バレーはディフェンスがあってこそなんだな・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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