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テーマ:バレーボール♪(2612)
カテゴリ:興奮しすぎのスポーツネタ
出ましたね~、赤鬼カルポリ監督(笑)個人的には、めっちゃ好き。ソ連時代から監督してて、あの猛り狂う指導ぶりはハンパじゃない。しかも、勝ってる時ほど厳しいのだ。
今は若手を育ててる時期だから、十代の選手なんて怒鳴られて泣いてしまってるけど、これがベテランメンバーだと面白いのだ。監督が怒鳴ってても、あっち向いてしら~ん顔(笑)「はいはい、分かってまんがな」って感じ。今、泣きべその選手も、北京五輪の頃には目も合わさなくなるんだろうなぁ(笑) さて、第1セット。いきなりロシアのワイド攻撃にいいように翻弄される。更に、長身ガモワのジャンプサーブでレシーブを乱され、セッター竹下にボールが返らない。6-11になったところで、日本がタイムアウト。大友のブロックや栗原のバックアタックが決まりはしたが、ほとんどがロシアの高さのあるブロックにはじかれ、第1セットを20-25で失った。 第2セット、ロシアのジャンプサーブが高橋を集中攻撃。高橋を攻撃に使えなくなった日本は、大友のブロードや栗原のバックアタックで応戦。佐々木にもボールを集めるが、ロシアの3枚ブロックにことごとく阻まれ、18-25。このセットも失った。 第3セットに入っても、ガモワのスパイクやプロチニコワのブロックなどで1-8と大きくリードを許してしまう。ここで大山を投入。奮起してスパイクを決め、差を詰めるが、ロシアも多彩な攻撃で日本の守備網をかく乱。最後はガモワのスパイクで、19-25。ストレート負けを喫した。 ロシアは韓国に負けた後、チームの早急な立て直しを図ったようで、嘘みたいにまとまっていた。 今日の日本は、自滅型。サーブミスが多いし、ブロックを避けようとして高いスパイクばかり打つ。レシーバーがセッターにいいボールを返せないため、アタッカーに良いトスが回らない。悪循環もいいところ。 とりあえず1位通過はしたものの、こんな試合をしているようじゃ、オリンピックでメダルは無理ですぜ・・・。頑張っておくれよ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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