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テーマ:バレーボール♪(2612)
カテゴリ:興奮しすぎのスポーツネタ
W杯とは一味違ったメンバー。特に注目は、ブラジルから帰化した杉山マルコス。堺ブレイザーズでも大活躍の選手で、お父さんがブラジル人でサッカー選手(日本でも知名度は高いらしい)、お母さんが日本人とか。
第1セット、齋藤やマルコスの強烈なサーブが決まって、リズムに乗る。今日の日本は守備も安定し、冷静な攻撃で徐々に引き離す。ラリーになっても山本が落ち着いて強打を決め、25-14で第1セットを奪取した。 第2セットは、甲斐がサーブ、スパイクだけでなく、ブロックでも大活躍。ベンチは19-12でマルコスを下げ、細川を投入。この細川も期待通り、独特のクイックを決める。甲斐の冷静なフェイント等で25-15、このセットも取った。 第3セット。女子と同様、緊張の糸が緩むのか、8-7とアルジェリアにリードを許してしまう。しかし、宇佐美のサービスエース等、好サーブが続き、アルジェリアのレシーブを崩して連続得点。その後も甲斐の連続サービスエースで19-12と突き放す。最後はアルジェリアのサーブミスで25-18。日本はセットカウント3-0のストレートで初戦白星発進となった。 チェックしていたマルコス、滞空時間の長いジャンプ、冷静なコース取り、そして守備もいい! よくぞ帰化してくれましたという感じ。 何セット目だったか、山本がジャンプの後の落下途中、弾かれたボールを足で上げるという見せ場もあった。 格下相手とはいえ、W杯より安心して見られたので、第3セット始めに思わず5分ほど居眠り(またや・・・)。 今日は拉致被害者の家族の帰国と重なっていたから、到着予定の9時になったらバレーは中断されるな~と思ってた。ストレート勝ちだったから、全部見られて良かったわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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