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テーマ:バレーボール♪(2612)
カテゴリ:興奮しすぎのスポーツネタ
はい、最終ゲームですね。韓国も一時期に比べると物凄く弱くなってるけど、対戦相手が日本となると目の色を変えてくる。注意するに越したことないわ・・・と思って見ておったんですが。
第1セット、序盤シーソーゲームが続くが、マルコスのサービスエースから連続得点で10-7とする。齋藤のサーブがネット上で停止してから韓国側に落ちたり、ラッキーもあって16-12。甲斐とマルコスがブロック、スパイクと活躍し、25-20とセットを取った。 第2セット。山本のスパイクが決まらず、1-4とリードされる。が、齋藤、宇佐美のサーブで6-5と逆転。宇佐美のサーブがノータッチエースで決まり、またもやシーソーゲームに。しかし、甲斐のサービスエースから抜け出して16-12。韓国のエースが足首を痛めて退場。韓国は苦しい展開となり、また日本のブロックが炸裂。韓国はミスを連発し、このセットも日本が25-21で獲得する。 第3セット、韓国はマルコスをサーブで狙って攻撃を封じる作戦に。しかし、宇佐美と甲斐が奮起して5-3とリードする。小林のネットインサーブがあり、山本、齋藤のブロックが韓国のスパイクをシャットアウト。ここでベンチは、相変わらず不調の山本を加藤と交代させる。甲斐のレフトからのスパイクや、宇佐美のジャンプサーブで16-13。その後、日本のミスが続き、22-20まで追いつかれる。齋藤を山村に交代させてリズムを変え、25-23。日本はセットカウント3-0で韓国を下した。 これで通算2勝5敗。8チーム中6位で今大会を終えた。 あれ~?って感じで終わってしまいましたわ。 日本がいいゲームをしたのか? 韓国がダメダメだったのか? 何とも分からないゲームだった。 相変わらず監督は、絶不調山本を出しっぱなし。何でなん? その時、画面の隅に得点ランキングが。1位は山本。2位に1点差でフランス人選手。 ・・・はは~ん。もしかして、チームとしてはもう絶望的だから、せめて個人タイトル(得点王)だけでもゲットしたかった!? だって、おかしいやん。エースだろうが大砲だろうが、サーブもスパイクも不発の選手を起用し続ける意味ないもん。まだまだ動ける選手が控えにいてるのに。・・・ってことは、それしかないっしょ。 いやぁ、最後の最後まで、ベンチの意図が理解できん大会だったわ。 次の監督は誰やろ? ピリッとしない日本男子には、ロシアのカルポリ監督みたいなスパルタ系がええで、うん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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