|
テーマ:☆アテネ五輪☆(334)
カテゴリ:興奮しすぎのスポーツネタ
すっかりギリシャ時間で生活してますわよ。全部放送されるわけでなし、放送分を全部見られるわけでなし、それでも起きて家にいる時間はテレビつきっ放し(笑)
総括で書こうと思ってたけど、いきなり選手達が頑張ってるから、大会3日目で思わずカキカキ。 柔道。怪我で五輪危うしと言われた、女子48kg級の谷選手がクローズアップされがちだったけど、男子60kg級の野村選手の三連覇は本当に素晴らしい! 二人とも金メダルを取るだろうと言われてたけど、だからこそ大変な重圧があったでしょう。谷選手は、負けると旦那さんに非難が集中すると思って、尚更負けられなかったとか。 男子66kg級の内柴選手はオール一本勝ち。減量が苦しくて、国内では(三連覇の)野村選手に勝てなくて、思い切って階級を上げたら世界に敵なし状態だったと言うんだから、何が功を奏すか分からない。 女子52kg級の横沢選手、銀だけど泣いてたなぁ。柔道は金と銅は勝って手にするけど、銀は負けて手にするもの。谷選手がアトランタ五輪で銀になり、表彰台で微笑まなかったのと同じ。「銀でもいいじゃない」と思ったら終わりなのかもしれない。きっと、この敗北感を次の勝利に繋げるんでしょう。 幸先がいいから、この後もメダルラッシュが続くかな?と思ったけど、女子57kg級、男子73kg級は、メダルなしの残念な結果に。他の階級に期待しましょ。 柔道のルールはこちら。 水泳の北島選手、100m平泳ぎで見事に金。私ゃ夜中に叫びましたわ。世界選手権と違って、記録ではなくメダルを取りにいってたみたいね。次の200mも楽しみ。 ところで、解説者がレース中に「いける!」を連呼してたけど、あの人って、岩崎恭子選手の時の「行け!行け!やった!」解説者? 立場を忘れて興奮してるのが面白くて好きなんだけど(笑) 競泳のルールはこちら。 バレーは・・・、攻撃が単調でダメダメですな。相手がブラジルやイタリアでも、1セットも取れないようではメダルは無理。 バレーのルールはこちら。 ソフトボールは意外に調子が上がらないというか、どうしたん?って感じ。予選突破の条件が甘いから2敗しても大丈夫だけど、もっと作戦も精神力も立て直さないと、決勝でアメリカにリベンジできませんぜ。 ソフトボールのルールはこちら。 卓球。ヒヤヒヤもので勝った福原選手ばっかり放送されて、他の選手は結果だけ。みんなの方がストレート勝ちしてるのにねぇ? んまぁ、視聴率を考えてのことでしょうな。 卓球のルールはこちら。 サッカーは男女とも苦戦で、頭を抱えた人が多いのでは? 女子は一応8強入りしたけれど、自力で決めたわけじゃなく、他の試合の結果待ちだった。バレーと一緒で何か問題があるんだろうねぇ・・・。 男子は厳しい組に入っていて可哀想だった。イタリア戦では妙なジャッジに振り回されて、敗戦が決まった時には選手が大泣き。メダルへの道は遠かったなぁ・・・。 サッカーのルールはこちら。 で、私が今、一番興奮してるのは体操っすよ!! 男子団体総合は、ハラハラドキドキもの。技が決まる度に「よし!」、着地が成功する度に「うっしゃ!」。体操ニッポン復活?と思わせる出来で、予選トップ通過。ルール改正が吉と出るか凶と出るかは分からないけど、団体総合決勝も頑張って~!! 体操のルールはこちらで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[興奮しすぎのスポーツネタ] カテゴリの最新記事
|
|