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テーマ:ジーコ日本代表(421)
カテゴリ:興奮しすぎのスポーツネタ
前から「高原を出すな!」って怒ってた私。 柳沢も仕事ができてない上に、あのクロアチア戦でのミス。 「フェラー(往年の名FW)なら、足にギプスをしていても決めたはず」 って、試合翌日にリトバルスキーに酷評されたことをテレビで知った時、絶句してしもたわ^^; 今日のブラジル戦、2トップが玉田と巻だったのは良かったと思うねん。 MFも、中田と稲本で機能してたと思う。 DFだって、めちゃくちゃ悪かったわけじゃない。 ただ、ブラジル選手の個人技が凄すぎた。 今更言うのも何やけど、あれだけ質の高いサッカーができる選手の集団なんやから、強いのは当たり前。 ロナウジーニョを始め、「束になってかかっても止められない」っていうか・・・。 とにかく、ブラジルは攻守共にミスが少ない上に、プレーが緻密。格の違いっていうのは、こういうことね。 ブラジルを本気にさせたと言われる玉田の先制ゴールは、ほんまに目を疑ったよ。三都主のパスも見事やったし。 明け方に窓が開いてるのもお構いなしに、叫んだもん^^ ・・・けど、その後はもう溜息の連続^^; 川口も頑張ったとは思うけど、結果的に4点も取られるとは・・・。 その川口、FIFAのGKのセーブ記録によると、3試合フル出場で21本もセーブしてるんだって。 これは、アンゴラのGKと並んで1位らしい。けど、アンゴラの失点が2に対し、川口は7のため、首位の座を譲ったとか。 因みに、セーブ数3位は15本だそうで、日本とアンゴラがどれだけ攻められてたか分かるよね^^; 試合終了のホイッスルが鳴ってすぐに寝たけど、あの後、中田がピッチで10分間も寝転んだまま泣いてたそうで・・・。 彼は今大会、イチローに倣ったのか(?)チームメイトと食事に出かけたり、積極的に関わりを持ったらしいね。 私は中田のクールさが嫌いだった。どんなにいいプレイができても、人間的に魅力のない選手は好きじゃない。イチローもそうだった。 けど、WBCでのイチロー同様、今大会で中田に対する印象が変わった。 クロアチア戦の後、欧州各国メディアにボロカス書かれた日本。 「可哀想なジーコ。中村俊介以外は才能のないチームの監督に当たってしまった。母国ではペレに一番近かった人にとって、この運命は酷い」 「攻撃の4人はシュートしようとしない。日本選手はゴール前20mで姿を消す」 「日本のMFは素晴らしいが、問題は良いFWがいないことだ」 「無能な攻撃陣」 ジーコ云々はともかく、後の3つには返す言葉がない。 黄金世代と呼ばれるメンバーでこれだったら、次回の大会はどうなるんやろ^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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