過日、水道局の水漏れ警告と一緒に入ってたのが、以前使ってたプロバイダからの封書。
「重要なお知らせ」と書いてある。

もう疎遠になったプロバイダから、何でこんなものが届くんや？
そう思いながら見てみると・・・

以前、顧客情報が流出したらしいんだけど、その中に私の情報も含まれていることが確認されたらしい・・・＾＾；

「ご報告申し上げるとともに、お客様には多大なるご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます」

ううむ。
バックレて有耶無耶にすることも可能だったわけで、そうせずに連絡してきた姿勢は認めるけどさぁ。


漏れたのは、メールアドレス、名前、住所、電話番号、性別、生年月日。
アドレスはもう使ってないから問題ないけど、これって結局、データの大部分でしょ？

・・・だだ漏れやん＾＾；

これまでもアクセス制限強化、諮問認証による入退室管理等、不正アクセスへの監視強化策を講じてたっていうけど、漏洩したってことは穴があったわけだしねぇ。

パスワードと、口座番号等の信用情報は漏れてないらしい。
ってことは、名前や住所の情報は、それより軽く扱われてたってことか？＾＾；
そりゃ、他にも顧客名簿やら学校名簿やら流出しまくってるし、このプロバイダのせいで急激に被害が増えるとは思えへんけど、もっとちゃんとしてほしいわぁ。一度信用をなくすと、なかなか回復できないんよね～。


それにしても、データを盗み出したヤツ！
内部犯行なのか外部からの仕業か知らんけど、人様のプライバシーで一体いくら儲けたんや？
みんな金欠でも真面目に地道にやってるっちゅ～のに、恥を知れ、恥を～っ！！
（↑これが一番言いたかったりして＾＾；）