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テーマ:☆ボクシング☆(642)
カテゴリ:興奮しすぎのスポーツネタ
あの試合内容で、まさか亀田選手が世界王座を獲得するとは。明らかにランダエダ選手の勝利だろう。 亀田選手は早々にダウンを奪われて、後半も棒立ち状態。クリンチで逃げまくっていた。有効打もランダエダ選手の方が遥かに多い。 判定は聞くまでもないと思っていた。 ところが、である。耳を疑った。 はっきり言って、亀田三兄弟は嫌いである。 下品だから。 別に上品なのが好きなわけではない。下品なのが嫌いなのだ。 言いたいことを言うのは結構。 しかし、相手が初対面であっても年上であっても、敬語を一切使わない。最低限のマナーというものがない。 どんな育てられ方をしたのかと思えば、父親も同じように誰に対してもタメ口。正に「この親にしてこの子あり」である。 こういうのに限って、出身地を前面に出す。同じ大阪人として、非常に気分が悪い。 「亀田選手=大阪」と見られるのが、心底嫌なのだ。 こういった手合いは、勝ち続けることで更に尊大になる。 K-1の山本"KID"徳郁選手も然り。 亀田選手に比べれば、山本選手など可愛いもんだったが、とにかく、高くなった鼻をへし折られるべき、負けて辛酸を舐めさせられるべき人物である。 だから、亀田選手が勝ったことに対して不満なのだ。 しかも、あの試合内容で勝てるなんてあり得ない。 新聞によると、判定が読み上げられた瞬間、リングサイドの記者席では舌打ちと嘲笑が入り混じったらしい。 試合後、ランダエダ選手を称えるコメントもなかったらしく、父親と一緒に泣く亀田選手を、記者は「安い涙」と一蹴していた。 「日本のみなさんは本当によくしてくれた。また、日本で試合がしたい」 ランダエダ選手はそう言ったらしいが、それは嫌味でしかないとのこと。 「最低でも3ポイントは勝っていた。記者の皆さんは私が勝ったと思ってくれている」 と、怒りを通り越して苦笑いをしていたそうだから。 調印式の日、ハンバーガーを食べながら式場に現れ、「ベイビー」のニックネームを持つランダエダ選手にキューピー人形を手渡して、小馬鹿にした亀田選手。 ランダエダ選手は大人だから、「ベネズエラに持って帰るよ」と礼を言った。 ところが、計量の時に、ランダエダ選手からオムツとおしゃぶりを渡されてマジギレ。 他人を馬鹿にするのは好きだけど、他人から馬鹿にされるのは嫌なわけ? ほんっと、とことん子供だわ。 その後、握手を拒んだランダエダ選手に対して、父親もマジギレ。 もうね、恥ずかしいわ。みっともないったらない。 今回の試合でとりあえず勝ったものの、これほど疑問視されてケチがついたなら、本人もさぞかし気分が悪いでしょう。 相変わらず、強気の発言を繰り返してるみたいだけど。 どこの国でもいいから、強い選手がタイトルを狙いにきてほしいわ。 今まで勝ち続けてたからチヤホヤされてたけど、一度リングに沈んで、ビッグマウスが使えなくなるような状態になればいい。 叩かれて、見下されて、一から社会勉強しなさい。 最後まで読んで下さって、有難うございます。
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