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カテゴリ:興奮しすぎのスポーツネタ
凱旋門賞3着やったよぉ(泣) 早くからフランスに渡って、現地で調整を続けて万全を期してたんやけど。 アウトコースの好きなディープの枠順は、最悪なことに2枠(インコース)。 いつも最後に後方から差すレースをするのに、いきなり前方に出てしまう展開。 武豊ジョッキーが下げながらアウトコースに移動させて、マシな状況にはなった。 けど、最後の直線では意外と伸びがなく、 ディープの更にアウトコースを行く2頭に差されてしまった。 結局、1、2着は斤量の軽い伏兵馬。最大3.5kgの差はきつかったか。 それとも、3ヶ月ぶりのレースで感覚が少し鈍ってたのかな。 今日丸一日、ニュースで取り上げたり、特集番組を組んで熱くなってたNHK。 生中継で、リポーターが武ジョッキーに「立派な3着でした」なんて言うてたけど、 勝負に負けて立派も何もあるかい^^; 関係者は悔しくてしょうがないに決まってるやん。 凱旋門賞での日本馬の最高は、1999年、エルコンドルパサーの2着。 ずっとヨーロッパの馬が勝ってるもんだから、 「今度こそ日本馬が勝ちそう!」って、みんなの期待は弥が上にも盛り上がる。 現地でも1番人気。 JRAなんて、ディープのために凱旋門賞のCMを作って、海外遠征馬サイトまで立ち上げてた。 これで負けたらどうしよう・・・なんて、関係者でもないのに心配してたんやけど・・・ 嫌な予感が当たったわぁ^^; 帰国したら、有馬記念までゆっくりするんかな? とにもかくにも、長期遠征、お疲れさんでした^^ で、「ディープインパクトって、どんな馬よ!?」って人のために簡単に言うと、 2004年12月にデビューしてから、日本のレースで11戦10勝してる凄い馬(オス)。 唯一勝てなかったレースも2着。 最強馬として、海外にも名を轟かせてる馬なのだ。 セリ市場で比較的安い値段で買われた子馬だったけど、それが今や10億に届く賞金を得ている。 現在4歳。まだまだ走る、そして既に競馬史に名を残す名馬。 何か機会があったら、ディープのレースを一度観てみてね^^ 最後まで読んで下さって、有難うございます。
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