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テーマ:フィギュアスケート(3636)
カテゴリ:興奮しすぎのスポーツネタ
フィギュアスケートのGPファイナル。 私はあまりフィギュアは観ないが、今回は日本勢の様子が異常だったのいうのを小耳に挟んで、結果に興味津々だった。 ニュースや新聞によると、女子は浅田、安藤選手がジャンプでミス。男子の高橋選手も動きがかなり鈍かったという。 演技終了後、選手達は「気分が悪かった」「全身が震えた」と、体調不良を訴えたとのこと。 女子の中でも特に安藤選手は、自分でどう飛んでいるか分からなくなるほど震えが酷かったらしく、浅田選手は風邪ではないのに鼻声。村主選手は毎日眠れなかったという。 また、男子の高橋選手に至っては、演技が止まってしまうほどの腹痛と悪寒に襲われたらしい。 原因不明らしいが、これだけ揃って体調不良を訴えるとは、おかしくないか? 緊張やプレッシャーではないだろう。 で、何処で開催されていたのかと思えば・・・ロシア。 ついこの前、元FSB(ロシア連邦保安庁)中佐リトビネンコ氏が毒殺されて、その手口がKGB(旧ソ連国家保安委員会)のものに似ているとして、ロシア政府や治安当局の関与が取り沙汰されたところ。 今回、日本選手がロシア選手と火花を散らしていたわけではないし、日本選手に毒を盛ったところで誰の得になるんだ?って感じだが、揃いも揃って具合が悪くなったとなると、何かが裏で動いたんじゃないかと疑ってしまう。 政治とスポーツは違うように見えて、実はほぼ同じ。こういう採点競技で、日本を敵視する国の審判員が極端に低い点数をつけるのは周知の通りだし、買収もある。最悪は選手潰しもあり得るだろう。 日本スケート連盟は、選手の変調の原因が何だったのか究明した方が良いのではないか。基本的な体調管理に問題があって、裏工作疑惑が杞憂に終わればそれでいい。しかし、もしそうでなければ、今後は選手達の身辺警護も課題になってくるのだから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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