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テーマ:スポーツあれこれ(11402)
カテゴリ:興奮しすぎのスポーツネタ
アジアハンドボール連盟(AHF:中東に牛耳られている団体)が、1月に北京五輪アジア予選のやり直しを行った日本と韓国に対し、罰金1000ドル(約10万円)の支払期限を4月5日とする督促状を通知してきた。 これに対し、日本協会は支払いを拒否することを決めた。 AHFは支払期限を守らなかった場合、罰金は2000ドル(約20万円)に増額されるとしているが、同協会の市原則之副会長は、 「スポーツの尊厳のために戦っている。金額の問題ではない」と話した。 ところが、である。 日本と共闘していたはずの韓国ハンドボール協会が、罰金を支払う方針を固めたと伝えたのだ。 韓国協会の鄭亨均副会長の言い分↓ 「5日までに1000ドルを払う方向だ。韓国は男女が五輪出場という目標を達成したから、これ以上AHFと良くない関係を続ける必要はない」 ・・・おいおい^^; やっぱ裏切ったよな~、韓国!! しかも理由が、五輪出場を決めたから、もうええねん・・・ってのが凄いわ(笑) 罰金を支払うということは、自分の非を認めたってことやで? これに対し、日本協会は罰金の支払いについて幹部で対応を協議するが、市原副会長は、 「韓国と歩調を合わせ、支払った上でAHFと話し合いをする方法もあるが、個人的にはその必要はないと思っている」 と話したという。 日本もアホやで、こんな信用でけへん国の尻馬に乗ってさ。 上手いこと言われて屋根に上げられて、途端に梯子を外されたようなもんやんか。 大体、日本でやり直し予選をしたのも馬鹿げた話。 高額の開催費用を日本が負担して、まんまと出場権は持って行かれたんだから。 にも拘らず、同じように罰金を支払った上で話し合うかも・・・だとぉ!? アホ言うなっつ~の!! 筋と正義は、最後の最後まで通せ!!!! さぁ、ただでさえ理解不能な国、韓国。 しかし、ますます唖然とさせられる話が、まだある。 韓国協会が、国際ハンドボール連盟(IHF)に損害賠償請求をしたというのだ。 男子同様、女子の再試合も日本で行われたが、その女子の出場費用をIHFに請求した、と。 その理由は、 「韓国はIHFの指示に従って再試合に出場し優勝したが、スポーツ仲裁裁判所(CAS)が結果を取り消したため、フランスで開かれたIHFの最終予選を通じて再び本選出場権を獲得しなければならなかった」 というもの。 ちょっと待て。 異例の再試合が行われたのも、元々は韓国が「中東の笛」に対する抗議活動を起こしたからじゃなかったか? 確かにCASが認めたのは男子のやり直しだけだったけど、女子も再試合するんだと、意気揚々と日本に乗り込んできたんちゃうの!? けど、とりあえず男子は五輪に出られるんだからご満悦? で、結果オーライでAHFには媚びて、その上部団体であるIHFにケンカを売るってか。 わけ分からん。 IHFにもオイルマネーが大量に流入してるから、やっぱ中東とは仲良くしとこうって魂胆? 新しく東南アジアハンドボール連盟を立ち上げるとかって話があったけど、もう無理ね。 この国と一緒に新連盟を作っても、今度は中東の笛ならぬ、韓国の笛になる。 サッカーの日韓W杯を思い出せば、正常に機能するとはとても思えん。 日本が筋を通すのであれば、残された道は「オセアニア連盟加入」しかない? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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