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2008.07.29
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テーマ:人間関係(927)

キャッシング
時々ローカルな話をしたいと思うんだが、出来ずにいる。
私が大阪在住であること以外、地域的なことを明かさないのは、ある女性にネットストーキングされているせいだ

このブログを始めた頃、一度だけ住んでいる市名を記載した。
彼女にストーキングされていることが分かって削除したが、もしかしたら先に読まれたかもしれない。
だったらローカル話を避けることもないのだが、もし、大阪の何処に住んでいるかを知られていないなら、敢えて今更明かす必要はない。
例え番地まで知られたところで彼女に何が出来るわけでもなく、脅威など欠片も感じていないが、無用な個人情報は与えたくない。
なので、このブログで詳細なローカル話をすることは避けてきた。

私があちこちに解析タグを複数貼り付けていることに、疑問を持った方もいるだろう。
皆さんがいつアクセスしているかなんて、細々とチェックする気は毛頭なく、ターゲットはネットストーカーのみ。

解析を仕掛けたのは2005年7月で、ちょうど3年になる。
きりがいいので、一部の人にしか話さなかったこの件について、初めて公に語ろうと思う。


私が何故ストーキングされているか、きっかけと大まかな内容はこちら



読んでいただけただろうか。
詳細はこれから複数に分けて、時系列で追って説明したい。



件の男性と彼女は、某サイトのオープンチャット(複数で会話ができ、会話記録は不特定多数に閲覧される)で知り合った。
両者とも既婚だが、メールやメッセンジャーで親交を深め、彼女は夫婦生活に関する悩み事までも男性に話すようになった。

この男性は情が深く、同時に情に流されやすい面があった。
それが彼のウィークポイント。
相談を受けているうちに同情を愛情と錯覚してしまい、無用な関わりを持つこととなってしまった。

やがて彼は、その間違いに気付く。
それまで許せていた彼女の癖や態度、様々なことに言いようのない嫌悪感を感じるようになってしまった。
そして、理由を告げずに彼女を避け始めた。

急に相手にされなくなった彼女。
メールしても返信が来ない。例え来たとしても無愛想。
不安が怒りに、怒りが嫌がらせに変わっていく。
嫌味なメールを送りつけたり、彼のメッセンジャーがONになっていると、自分の名前が表示されるところにわざわざ「(男性名)@私のこと無視してる?」と表示したり、彼の嫌悪感に火に油を注ぐような行為を繰り返した。

2人はオープンチャットへの参加は続けていたが、当然のことながら男性は彼女がいると会話に入ることはしなかった。
しかし、彼女はわざわざ入ってくることがあったし、彼のログ(会話記録)はチェックし、監視を続けていた。
そのログを見て、大きなお世話メールを送りつけてくることも。


やがて、何も知らない私が、このオープンチャットに参加するようになる。
間もなく、私と男性はとても仲良くなった。


そんな、ある日。
たまたま私と男性以外に参加者がおらず、2人だけで会話を弾ませて終わった時のこと。
空席になったところに彼女が1人で入ってきて、独り言の形で言葉を発し、退席した。
残したログは、こんな感じだ。

「何か・・・何か話さないと・・・画面見続けて涙が止まらない・・・」

当時の私には理解不能だったが(ドライアイか?と思った)、彼は即座に自分に対する嫌味だと分かったという。
他の女と仲良く話す様子に傷ついているんだと言いたげな、あからさまな演出。
そして、わざわざ他人に勘繰らせるような手段を彼女は取ったのだ。



そうこうしているうちに、彼女は私のブログを探し当てた。
ここを突き止められたのは、私の無防備さからだった。

オープンチャットで使用する個別アイコンは、大半の参加者がそれぞれ自由に作成し、個々の保存場所に収めていた。
そして、チャットに参加する時に呼び出して表示し、会話を楽しむという方法を取っていた。

実は、そのアイコンを右クリックすれば、保存場所のURLが表示されるようになっていた。
その保存場所というのが私が別に持っているHPのURLで、そのHPのトップにさえ行けば、ここへジャンプできるようになっていたのだ。

彼女にブログを発見される少し前、男性が私のブログのBBSに書き込みをしていたのだが、実は彼も上記方法でここに辿り着いていた。
そして、"こういう風にして来られるから、チャットメンバーにブログの存在をあまり知られたくないなら、アイコンの保存場所は変えた方が良い"と、アドバイスしてくれていた。

しかし、時既に遅し。
詮索好きな彼女は、このブログを見つけていた。
しかも、彼女にとって幸か不幸か、男性の書き込みまで発見するというオマケ付きだ。
それを読んで黙っていられなくなったのだろう。

「Nishikoさん?だっけなぁ。の、アイコン辿って行ったら BBSに書きこみしてあるの
 見てしまった(笑) って、あそこ楽天でしたね~私、足跡残してしまった(笑)」

こんなメールを彼に送ってきたという。
(※チャットでは別名を使っていたが、ここでは分かりやすくNishikoに変更)


以降、彼女は私のブログを頻繁に覗きに来るようになったが、それだけに留まらなかった。
今まで男性だけに向けられていた嫌味を、徐々に私にも向けるようになったのだ。
何を訴えても反応がない男性のスケープゴートに仕立てたというわけだ。
            (不満や憎悪を他に逸らすための身代わり)

チャットで私が男性の口癖を真似て、面白がって発言することがあった。
それは彼の了承を得ていたし、他の参加者も容認していて楽しんでいた。
ところが、彼女はそれが非常に気に入らなかったのだ。

名指しこそしなかったものの、彼女はオープンチャットに私の行為を批判するログを残した。
そのチャットでまだ新参者だった私は驚いてしまい、しかも当時はこの泥沼劇を知らなかったものだから、どうして晒されなければならないのか、かなり悩んだ。

それから数ヶ月後、男性に「ある人に嫌味を言われている」と漏らした。
相手の名前を伏せて相談したのだが、彼はすぐに彼女の仕業だと直感した。
遠回しにちくちく言うやり方、彼女はそんないやらしい性格なのだと。

そして、2人の過去、出逢いから疎遠になるまでの一連の出来事を知らされたのだった。

(次回に続く)


※男性に関することには、レスできない場合があるかと思います。ご了承下さい。





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Last updated  2008.08.08 23:58:02
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